昨年末、リボ払いの件ででまぁまぁ痛い目を見てから
(痛い目あったリボ払いの説明 https://grin-factory.com/?p=8944)
お金の管理って大事だなぁとやっと思いはじめ(やっと)、
今日は朝から、使ってないアプリの解約をし、
何か朝からすでに重要なことをやり遂げた気持ちがしている
どうも、2号です。
インストールして使ってない
3か月トライヤルのアプリも自動課金されないことを確認したし、
今日はもうやることが無いんじゃないか。と思うくらいです。
笑
そんなわけにいかないので本日もブログ書きつつ、脳みそのストレッチ。
イチニ、イチニ。
先週の土曜日はパッションクリニックだったことは、何度も書いていますが、
個人的な感想をちょっと書きたいと思います。
「パッションクリニック」
ものすごく矛盾しているのですが、
私「2号」からはパッションを感じ取ってもらうことは
なかなか厳しいです。笑
パッションが無いわけではないのですが、先輩や工場長に比べて、「大変わかりにくい」と思います。
空気を読むことができる大人ですら「あの人よくわからないし、独特の雰囲気だな」と思うと思います。
実際、直接言われたりします。笑
いや笑ってる場合じゃないし、むしろ怒らないといけないのかも?しれません。
あ、怒らなくてもいいのかな?ちょっとそれすらわかりません。
(失礼なことを普通に言ってくる人って5万といるし、気にしないようにしていると
分からなくなってしまいました。←ダメな例)
私生活には支障ないですし、なんなら誰よりも温厚に過ごせるのですが、
「いざクリニック!」となった時は、それではとてもわかりにくいと思います。
私のことを知らない人を対象にするのですからなおさらです。
だから講師は今のところ向いてない。
と個人的に思っています。
すみません(´・ω・`)。
こどもたちには「前に出て積極的に!」とか言うてる側なのにこんな発言をして。
唯一救いなのが「バスケットやスポーツとなると人が変わる」という特徴があって
やる気や集中力が増します。
これも表裏一体で「救い」なのか「むらがあってダメ」なのか、それは使いようです。
いつかパッション先輩のように見本も「見せられる」、あんな風になりたいと「魅せられる」講師
になれるよう、
クリニックを通じて自分の成長もしていきたいと思っています。
そして、私なりにパッションを伝えられるようになりたい
と思っています。
だから私もみんなと同じように毎日コツコツ頑張ろうと思います。
今のところ影響を受けてばかりの私ですので、人に影響を与えられるようになるまでは
結構時間がかかりそうですが。
で、これって大人だけではないなって思いました。
何が?
えっと、
「いろんな人がいる」
ってことです。
P先輩や工場長のように、やる気が周りに伝わる人もいれば、私のようになかなか伝わらない人もいるってこと。
やる気を爆発させて「前にいく!」ことが出きる子、できない子がいるってこと。
もちろん、自信がなくても前に出てやってみる勇気や、やる気は何より素晴らしいと思います。
それだけでお得です。
でも、自信は無い、前には出れない、けど、
影でコツコツ頑張る子の存在も大事にしないといけないってこと。
そしてその子には、
「取り合えず、自信がなくてもやりたい気持ちがあるなら前に出てもいいんだよ」
ってことを根気よく伝えたいと思います。
他のクリニックでは、「できる子が前に出る」かもしれませんが
パッションクリニックでは
「やってみたいパッションがある子が前に出る」
ことになっています。
だからクリニックでは大人が少し背中を押して、やる気をうまく表現できない子も
できるだけ前に出してあげたいと思います。
(あ、これ私個人の裏課題なんです笑)
「やる気を見せる」ことも選手として大事なアピール方法であると思うからです。
(高校の時はほぼベンチスタートだったのでで、先生がベンチを見るタイミングで立ち上がって手をたたいたりして
アピールしてました。「私います」的な。笑
ちっさいアピールですが、なんとか試合に出たかったなぁ。)
やる気があって頑張ってるのに、見てもらえないのはつらいですから。
なんだか居場所が無い感じしちゃいますよね。
パッション先輩が前で見本や説明をしている時、自分には何ができるか?と考えたとき
私は、そういった子の背中を押す役目をしようと思いました。
あ、
工場長やP先輩がそういった子の存在に気付いてないわけではないですよ?(ニヤリ)
気付いていてて、待ってます。
勇気を出して前に出てくるあなたを。
そして、気付いていても「前にでてくる勇気ある子、パッションのある子」をまず教える。
それって正しいと思います。
「勇気だして前に出る」ことは自分に責任も持って行動することにも繋がっています。
勇気のあるプレーヤーは試合の流れを変える可能性があるプレーヤーだと思います。
クリニックを通じて、そんな子が増えてくれるととても嬉しいと思います。
私は、やりたがりで前に出過ぎ(でしゃばった笑)た結果、私よりよっぽど上手な子たちから無視されるということを経て
「そんなんやったら、前に出ずに後ろでこっそりやろう」
とちょっと変化球な方向に走ってしまいました。
そんな子を増やすことなく、「何が正しいか」ということをちゃんと伝えられるお手伝いをしたいと思いました。
パッションクリニックでは、技術もそうですが、そんな気持ちの面も伝えていきたいと思っています。
気持ちの居場所を作ってあげたい。
これ、私の裏テーマ。
チームでも、居場所の無い思いをしている子が少ないチームほど、強いと思います。
自分のやるべきことを、やりたいことを、しがらみなくできるチーム作りをしてるチームは
とても魅力的です。
ボール拾いだって、ちゃんとした役割です。
与えられた役割を楽しんでめーいっぱい頑張ってる子もとても魅力的です。
ボール拾いでリバウンドの練習だって、パスの練習だってできますから。
そういった気持ちをもてることが「居場所」だと思っています。
それは人から与えらることもあるし、自分で見つけれることもあると思います。
(自分で見つけたパッション先輩の例 https://grin-factory.com/?p=8901)
どっちでもいい。
前向きに頑張れる気持ちを伝えたい。
そう思います。
だから出きる子は、できてない子や下の学年の子に積極的に教えてあげてほしいと思います。
お兄さん、お姉さん、上手な人から教えてもらったら「頑張ろう」と思うはず。
「あなたはチームにとって必要な選手、人なんだ」
って伝えあうことも、パッション(情熱)のひとつ、ですよね。
第2回以降に参加チーム(個人もOK)を募集中☆
応募いただいた方、ありがとうございます!
また追って返信させていただきます!
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
PS:明日試合・・・。
【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
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