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ということで今日も少し書きます( ̄▽ ̄)
滑り止め加工をつけなかった理由
前回はなぜ鍛えつつ守るタビソックスという名前にしたのか。
いうことを書きました。
このソックスを履いたら鍛えても大丈夫守ってるからというニュアンスです。
鍛えるのは正しいバランスを作るというところだけなので
逆に体には楽をさせちゃいます(笑)
今日は、なぜ貼り付けの滑り止めをつけなかったのかというお話。
開発当初にソックス工場には「スポーツ用には滑り止めが必須」と言われました。
サッカー用やラグビー選手はまず滑り止めをつけてほしいというと。
そうなのか・・・とこちらが入れてほしい
アーチサポート
かかとサポート
足裏のクッション編み
かかとつま先の強化パイル編み
を入れたソックスに貼り付けの滑り止めをつけてもらったもので練習をしてみました。
ウォーミングアップで軽くサイドキックなどフットワークをしてみたら・・・
ギュ!!!
止まる!
めっちゃすごい摩擦力!!
めちゃくちゃ止まる!!!
これはいいかも!
期待感が高まりました。
アップが終わりゲームが始まりました。
あれ?
確かに足元は止まるけど身体に来る衝撃がいつもより大きい・・・
これしんどいかも。
止まりすぎるんです。
それだけソックスは身体に影響があるということも同時に体感できましたが・・・
それに靴と靴下は全く滑りませんが、靴下と自分がいつもの何倍も滑ります・・・
これをなくすには靴下の裏側(足が当たる側)にも滑り止めがいります。
絶対履き心地悪くなるし足の裏の皮やられそう・・・
それに膝や体の負担が大きい。
サッカーやラグビーとバスケットボールの違い
なんで確かにグリップ力は上がるけどサッカーとかラグビー選手は滑り止め欲しがるんやろ。
と・・・しばし試案。
あぁ!床が土や芝だからか・・・
サッカーやラグビーはグラウンドで行うのでいくらソックスに滑り止め加工されていても靴がザザーっとある程度滑るんですよ。
だからせめてソックスとシューズの滑りは減らしておきたいのかも。
あと、その分ストップ時の体への衝撃も少ないんだ。と。
バスケットボールはフロアで足を置いたところでギュっと止まります。
ストップ命といっても過言ではない(笑)
でも経験者の方は特に想像できると思うんですけど
異様に止まる床の時(めったにないですけど)足危なかった覚えないですか?
いくらギュっと止まっても足や体の負担を増やすソックスは本位ではないので
わざわざ貼り付けてまでの滑り止めは不要としました。
ソックス屋さんには野外と屋内のスポーツの差だと思うのとの私の意見になるほど!と納得して製品版には貼り付け滑り止めはなしになりました。
そもそもストップはテクニックです。
そこはソックスに頼ってはいけないと。
道具が必要以上に発達すると体がさぼり始めます。
ソックスとシューズの機能で止まることはいつか怪我につながることも想像できます。
私たちとしてはたとえその時は楽に感じても長い目で見たときに身体に負担をかけるようなものは作りたくありません。
うまく衝撃を足裏や足首や膝、腰などで吸収して止まりたい場所でキュっと止まるのは練習して身に着けるほうが絶対にいいです。
もちろんこれは「鍛えつつ守るタビソックス」に滑り止めをつけなかった理由なだけで滑り止め付きソックスを否定しているわけではありません。
確かにあのグリップ力はすごかったので魅力ではありました。
筋力の強い男子選手や怪我のない選手だったら大丈夫かも??
ただただ貼り付け滑り止めありソックス履いて練習した膝怪我持ちの私としては
「膝はいつもよりも痛かった」とお伝えしておきます(笑)
以上が鍛えつつ守るタビソックスに貼り付け滑り止めがついてない理由でした。
ちなみに
編み込みでの滑り止め加工はあります。
これで最低限のシューズとソックス、ソックスと自分の滑りはカバーできますし
履き心地もよいままで日常でも不快なく履くことが可能になりました。
フローリングにソックスでも滑らないので歩きやすいですよ。
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