6月1日_緊張と緩和

最近ようやく、友人とご飯を外でできるようになりました。

時間の規制もなくなり、緊急事態宣言も蔓延防止もなくなり、まだまだ店先での消毒や隣の席とのパーティションはありますが

少しずつ以前の景色に戻りつつあります。

昨日、友人と晩ごはんを食べに神戸の三宮・元町へ。

「やっとやねぇ」

と以前ご飯いったのいつ?みたいな会話を楽しんでいました。

今回「あそこいこ!」と選んだ1軒目は汚ナシュラン(キタナシュラン)の名店「満円」(中華料理)

比較的早めの時間にも関わらず外にまで人が溢れ出てる。

その店先にお客さん案内とオーダーを取る店員さんが。

この店員さんは中国の方だと思うのですが、なんせ愛想ゼロ。

「何人?」

「2人です」

「え?はいはいはい、ちょっと待って」

戻ってきて耳元で

「時間制限あり!」

「あ、それでも大丈夫です」

「あん?OK?はいはいはい。」

店内を指差して

「入れ!」

もはや気持ちいいくらいの命令口調。

席についてその店員さんを見ていると自分にしか見えなくなってた。

髪型とか一緒やし、目つきも似てる。

ただ体格が私の1.5倍くらいあるから、どうやったら勝てるか←え

考えながら見ていた。

緊張のオーダー時間。

ただ出てきた蒸し鶏と麻婆豆腐を食べた瞬間、全ての緊張が緩和した。

おいしい!

家ごはんも美味しいけど、やっぱり外ごはんも美味しかった。

ハウチー。

無愛想お姉さんの笑顔は見れなかったけど、十分楽しかった。

今日はどんなひとコマを送っていますか?

ニヤリとするひとコマを送っていますように。

■今日のオススメ
無愛想お姉さんと一緒に履きたい

https://bit.ly/3wJY9Gc

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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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