年始の1月5日。
チビーズ達と山登りへ。
長女;めい 3年生
長男;こうたろう 年長さん
末っ子;しんのすけ 3歳
①の滝を見て終わるはずが、お弁当を食べて元気になり
②まで行こう!と楽しく上る。写真を撮り、ルンルン
③ルンルンで頂上へ
④下山のしんどさが彼らを襲う。
シンノスケ、コケて膝を強打。泣いて抱っこ。
泣き止むも、次は眠たいと抱っこ継続(そして寝た)。
抱っこして1時間ほど下山するという悲劇。
⑤それぞれ泣き言1つずつ吐きだす。
中間子コウタロウは「帰りたい」と、「今帰ってるんやで」、と言うと絶望的な顔。
長女のめいも私に注意されて一度泣く。
限界が近づいている
ようやく電車が見えてきた!
鉄男の末っ子シンノスケ起床。
「あ!阪急電鉄!!」
鉄男は正式名を叫ぶようだ。
雪が降り、風がきつく、4時間ほど超極寒の中みんな頑張りました。
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下山の途中(⑤)
シンノスケは寒くておしっこしすぎて、抱っこしてるとオムツから滲み出てくるしまつ。
なんとかオムツを変えたが(オムツは限界を超えていた)染み出したおしっこでズボンが濡れてしまっており、
冷たい風で濡れた箇所が冷え、体温を奪われる。
「ちゃむい(寒い)」とガタガタ震えてきた。
帽子とネックウォーマーは私のを装着できているがズボンが無い。。
は、と気づき自分が着ていたシャカシャカを着せると全身を包むことができた。
なぜ気づかなかったのか。ごめん。
駅に着いて買ってあげたホットレモンを震える手で飲む。
手袋も大きくても装着してあげるべきだった。
手の甲が真っ赤。手が冷たい。
最後の大好きな電車とバスのときはもうしっかりと起きていて、家についてすぐ熱いお風呂に入りご飯をモリモリ食べた彼らは、
母親の迎えの車の中に乗り込んだ3秒後には熟睡。ベッドに運ばれたまま朝になってもなかなか起きず、ざっと13時間ほど寝ていたようだw
しかし1人で3人の子を見るのは大変だけれど、やはり楽しい。
風邪一つひかない彼らの今年も、最強に楽しい1年になるはずだ。
(3歳にして極寒で死にそうになる経験となってしまったシンノスケには謝ろう)
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今日はどんなひとコマを送っていますか?
ニヤリとするひとコマを送っていますように。
■今日のオススメ
本日はライブ配信はお休み。
手甲が本当に売れきれます。
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