昨日は母の誕生日だったので実家で妹夫婦、姪ちゃん、父、私で お祝いをしました。
ただ単にケーキにロウソクを立ててハッピーバースデイを 斉唱するというものなのですが、
姪の訳分からない「うーあー」という歌い声と、
父のなぜかちょっと 拳を聞かせて遅れめに入ってくる感じに
「何やこれ」と思ってしまった
![ケーキ!](http://grinfactory.heteml.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/IMG_6950-225x300.jpg)
ケーキ!
どうも2号です。
そんな父はテレビのnewsを見ていて、
髪の毛から色々分かるみたいだけど 髪の毛取られたら
人権侵害で訴えるらしいです。 YAYAYA!!
思い出話に花が咲き、たまたま出てきた私の小さいころの写真。
一緒に写ってる両親を見て、父も母も変わらないと思ってたけど、、
変わってました笑
父も母もそれなりに年をとりました。
そして一番驚愕だったのが、今の姪ちゃんと、幼い時の私が そっくりなこと。。。
妹にじゃなくて、私に。
自分でも似てると思ってしまいました。
どうりで気が合う。
そんな姪ちゃんは、母の化粧ポーチから化粧品を取り出して 口紅を鏡見ながら塗っていました。爆笑
![誰のマネ?](http://grinfactory.heteml.jp/blog/wp-content/uploads/2014/05/IMG_1526-225x300.jpg)
誰のマネ?
しかし、大人のやることを、じっと見てるんですねー。
マネっ子です。
できるようになることへの第一歩は「モノマネ」なんだと 思い知らされました。
モノマネってできますか?
チームメイトのプレーの真似とか、シュートフォームのくせとか。
憧れの選手の真似をしたりやったことないでしょうか。
結構観察しないとできないですよね。
あと、観察した後、それを実践して 似てるところまで思い通りに体を動かせるかどうか。
今テレビで活躍している武井荘さん。
元陸上競技選手。
陸上競技・十種競技元日本チャンピオン。
この人のトレーニングは、人の真似をすることだったそうです。
これは「思い描いている動きと実際が合ってるかどうか」
の訓練になるそうで、 本人はこう思ってるけど、
じつは他人から見るとそれとは全然違っていたりするということのギャップを無くすためだそうです。
例えば 目をつむって立ちます。
両腕を横に広げて肩と同じ高さの位置で垂直にして静止します。
この時、肩と同じ高さで腕は止まっているでしょうか。
ちょっと上がっていたり、下がっていたりしていませんか?
きちんと肩の高さで止めれている人は、思いと動きが一致していると いうことになり、
「こうするつもりだったのに出来てなかった」というギャップが少ない 人ということになります。
思った通りに自分の体を動かせるかどうか。
「パーフェクトボディコントロール」
脳内の動作イメージと実際の身体動作を一致させること
これが百獣の王 武井 荘 の理論です。
もう結構有名だし知っている人多いのではないでしょうか。
人のモノマネをして自分がその通りできるか。
思い描いている通りに動けるようトレーニングする。
結構良いんじゃないかなー★
バスケとかそんな種目とか関係なく参考になることな気がします。
まずは上手な人の真似をしろってよく言われますもんね。
できるようになるコツ、上手いと言われている選手がやっている ことを真似すること。
どんなトレーニングをしているか観察すること。
チームに上手い人がいるとチーム全体のレベルも上がります。
これはそういった相乗効果だと思います。
昨日の工場長の記事ともつながりますが、
「思っていたけどできなかった」 つまり、
「思った通り動く力がない」ということです。
思った通り動けるようトレーニングする。
例えば野球選手「打ったと思ったけど、打ち損じていた」
「腕が振れていると思っていたけど、実際の自分の映像を見ると全然腕が振れていなかった」
と自分の感覚と実際とのギャップを感じるようになって引退します。
ギャップをできるだけ少なくするためにも、
思い描いている選手になるためにも トレーニングを「やる」「続ける」「客観的に見る」
ということは絶対なのだと 思いました。
今日は活躍した!! そう思って撮ってもらった試合のビデオを見て
「そんなんでもなかった」 という経験はないですか?
結構すごいプレーしたつもりが実際はそこまででもなかった。
とか・・ 結構悲しいですよね、あれ。恥ずかしいし。笑
このブログも参考にどうぞ http://logmi.jp/5734
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。いつも覗かせていただいてます。
試合一週間前は朝練があります。新一年生6名が入部して(ミニバス経験1名・初心者5名)毎年、同じ事の繰り返しになりますが、パス・シュート・ミートの練習。
ある程度まで私が教えて、あとは二・三年生がお手本!!
今日も朝から「一年生は、二年生のやってる姿を見てマネしなさい(喝)ボールの貰い方、ドリブルのつく方向etc 形だけでも良いから とりあえずはマネをしなさい。失敗はして良いから・・・」と。一年生より二年生の方が必死になる姿が教えていて嬉しいですね!
見られているプレッシャーと責任!
スポーツも勉強もスタートは「見て、真似る」そこからの様な気がします。
aramataさん
見られているという意識は上達には必須かもしれませんね(^_^)
教えるからにはできないといけないと思うし(本当はそんなことはないのですが。。)、やっぱり模範になれるよう頑張りますよね。
1年生も必死、上級生も必死。これが良い雰囲気を生みますよね☆
言われているとおり、「見て、真似る」がスタートで、それからですね。
私も誰からに見られて恥ずかしいプレーをしないよう肝に銘じなければと思いました。
2号