【GFMG】キャッチできてこそのナイスパス

金曜日の記事
「バスケットボールをやめたくなった君へ」

笑かそうと思って書いたのに、
泣きそうになりましたとコメントを
もらってびっくりです。

みんな本当にいろいろ悩んでいるんだなぁと
改めて感じた

工場長です。
まいど、どうも。

ユニフォームの背番号の件は何を隠そうそもそも
私自身が同期5人で8番とかばかり
もらってきた選手で・・・

だからこそ

背番号なんか関係ない。

 

と奮起して今に至るので、逆に試合に出れるようになってからも
自ら一桁の数字を希望したことはありません。

ちなみに今のチームの番号も一緒に入った後輩が
6番もらって私は18番でした。
正直ちょっとイラッとしましたけど、すぐに切り替えて
この番号を大事にしようと思いました。
今はとても気に入っています。

 

実は金曜の記事を書いたきっかけの質問をくれた
親子が土曜日試合を見に来てくれました。

※当の悩める本人ではなく一緒に来てくれたのはその妹さんでした。

 

まさかのことだったので
超びっくりしました。

後でもらったメールには

「 工場長、中野さま、
試合中は怖くて怖くて近寄れない、
そんな雰囲気でしたが、実際お会いすると…
とっても可愛い方で驚きました。
(*_*)✨」

 

そう、試合中は超怖いです笑
相手にも嫌なやつと思われていることでしょう笑
チームメイトにもどなったりします。

もちろん怒鳴ってばっかりでもありませんよ。
そんなんしんどい。

いくら怖い私でも、このブログやいただくメールでは
正直なところハッキリ言えることといえないことがあります。

基本ご相談してこられているのはお客さまですしね笑
相談してくださる方のことを考えて、
私たちなりに考えてお返事をします。

とはいえ、いい言葉だけを返したりはしません。
慰めてばっかりもしません。

まさか試合中のように
怒鳴ったりすることはしませんが

嘘とかおべっかで慰めてもなんの意味がないと思うので
必要やなーと思えば少々厳しいことも書きます。

あんまりにも厳しいかなと思うことは
前回のように関西弁とかでごまかしたり工夫はしますが

気持ちだけでなはくて、環境も想像するように
気を付けてお返事します。

なんでそういう気持ちになったのかという背景を
想像しないとなんかずれた感じの答えになる気がするので。

 

そして、私たちなりに思う答えを
書くたびに、私たちが一番反省することになります。

厳しいことを書けば書くほど、言えばいうほど
自分にかえってきます。

身の引き締まる思いです。

こんな感じで

いただく質問へは真摯に答えていますが
結局のところ何を書いても
受け取るあなた次第です。

背番号もそう。
受け取った側がどう行動するかが大事。
私たちのメッセージはただの文章ですからね。。。

 

PS：せっかく来てくれたので記念撮影
（2号は審判してくれていました）
本当にいつか一緒にバスケットボールしましょう！！

あ、私が引退するまえに笑

 

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