【GFMG】最後まで頑張って「から」切り替える。

ここのところ人にあう機会が多いです。

みんな規模の大小ありますが
うまくいっている側にいる人達ということもあり
会話にエネルギーにあふれていて
話を聞くだけでワクワクします。

前回2号が書いていた刺繍の会社もそう。

作ってくれた刺繍♪

作ってくれた刺繍♪

そういううまくいっている人たちでも
やはり失敗や嫌なことはあります。
なんなら、そういう人の方が嫌なことのスケールデカいです。
(やってること大きいですから。。。)

 

でも、うまくいく人たちは嫌なことを処理するのが
とても上手やなと感じ
真似ていきたいなーと思う
工場長です。
まいど、どうも。

 

みなさんは嫌なこと、
辛いことがあった時どうしていますか?

イライラして八つ当たりしたり
誰かやモノのせいにする。
または運が悪いと嘆いて
なぜ自分ばっかりと落ち込んだり
なにもせずあきらめますか?

それともやけ食い、やけ飲み?

ここ最近に会った人たちは嫌な事を
チャンスにかえる解決策を考える。
グッと飲み込んで我慢して昇華(消化)する。
気分転換して気分を相殺しています。

ギリギリまで粘って頑張ってピンチをチャンスできないかまず考え、
ゲームオーバーと判断すれば
いつまでも引きずらず反省ししっかり受け止めます。

たとえば損がでたとしても
せめて気持ち的にはゼロにリセットするように
心がけているように感じます。

 

バスケットボールは試合時間がきまっています。
もう勝つのが時間的に間に合わないという
得点差になってしまうことも多々あります。

相手より自分が上だったり、プレーが通用しないこともありまます。
いつもはいるシュートが全然入らない時もあるでしょう。

その時にとにかくディフェンスだけは頑張ろう。
足を止めないで相手をいやがらせよう。
次のシュートは確実に決めよう。
1対1では勝てなくても、チームメイトと協力して
2対2や3対3で勝負する。

いろいろうまくいかないときほど
工夫して、我慢して、チャンスをつくり、備えないと
いけません。

なのに。。。
試合のこり時間が少なくなり
負けていたときに

 

もう無理だとあきらめたり
闘うことをやめる人(チーム)が時々います。

私は残り時間が1秒でもあるなら
たとえ40点負けていたとしても
最後まで集中して試合を終えたいと
考えています。

 

バスケットボールはスポーツなので
試合時間は決まっています。
終わりが必ずあります。

 

いつまでも、延々に頑張り続けなきゃいけないわけでないのに
試合時間を残してあきらめる人は
試合終了時にコートに立つ資格がないと思います。

 

対戦相手にも審判にも、何より
ベンチに残って応援しているチームメイトに失礼
ですよね。。

 

さて、残り5秒マイボール。
20点差で負けています。

その時あなたはどうしますか?

 

 

 

PS:裾ボタンスウェットの素材を変更する予定です。
今の在庫。。。

裾ボタンスウェットパンツ

裾ボタンスウェットパンツ

セールするかも??

しないかも笑

 

【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。 
ミニバス選手や中高バスケ選手とその保護者さんにもコメントやメールを沢山頂き、 
私たちも励まされています!
ぜひ、ひと味違うバスケウェアブランドGRIN★FACTORYのブログ、お楽しみ下さい。

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この記事を書いた人

バスケ歴:松原第三中学校→府立松原高校→大阪薫英女子短大→日立甲府→大阪丸紅→ふれんど→大阪ガス(2016年3月退部)→

高校大阪3位と高校時代までの戦績は今ひとつながら、その後はチームメイトの活躍のお陰で大学生ではじめての全国大会を経験する。 その後所属した日本リーグ(現WJBL)、国体、全国クラブ準優勝、オールジャパン、全国実業団大会など様々な大会出場経験。

2007年にバスケットボールウェア専門ブランドGRIN★FACTORYを立ち上げ10年目を節目に法人化しGRIN FACTORY株式会社とする。 ちなみに実業団であった大阪ガスに復帰したのは36歳の時。半年ほど前に入部していた2号に出会う。※2016年学生時代のチームメイトに誘われ出場した日本スポーツマスターズ大会で2年連続全国準優勝を果たし、3度目の正直の全国優勝を狙っている。。。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 本当の強さって何なんでしょう。
    精神面の強さ、プレーでの強さ。精神面での強さがプレーにつながってくるんでしょうね。
    今、娘は監督にお前のその優しさはバスケプレーヤーにむいてない。バスケやる時はその気持ち捨てないと強いプレーヤーになれないと言われ悩んでます。PGとして頑張ってますが一つ壁を乗り越えたらまた一つ壁がたちはだかってます。親としてどう声をかければいいのでしょう。頑張ってる子に頑張れ!は余計なプレッシャーをあたえるだけなんでしょうか?この後、大事な大会が控えてきてます。子供が自分で乗り越えていくしかないのでしょうか。

    長々とごめんなさい。

    • たけちゃんさん☆

      本当の強さ・・ですか・・
      強さと優しさって本当はとても似ていると思いませんか?

      やさしさのない強さは、傲慢を生むし自分勝手になりがちです。
      そして強さのない優しさは、結局は弱さのあらわれかなと。

      難しいですが強さとやさしさのバランスが絶妙!なのが
      本当の強さでありやさしかさなのかもしれませんね。

      優しい気持ちは大事ですし持ち続けてほしいです。
      でも、もし娘さんが言われているやさしがが
      弱さに起因する優しさなのかだけがわかれば何が
      優しさで、弱さなのか解るかもしれませんね。

      たとえば・・・
      自分がシュートにいけるのに
      誰かにパスをしてチャンスを譲って怒られるなら
      自分が失敗したくないという弱さからくる優しさなのか。
      自分も行けたけど、他の選手を使った方がチームのリズムがのるからなのか
      でだいぶ違いますよね。

      何か言いたいことや、やりたいことがあったとして

      あえて言わない(やらないで)で
      誰かにチャンスを譲る我慢するのは優しさは強さでもあると思いますけど
      ただ言えないから我慢するしかない
      というところから出ている優しさならそれは弱さといえるのではないでしょうか?

      もしも娘さんの優しさが弱さから出ている優しさなのか
      一緒に考えてみるのはいいかもしれませんね。
      そして次またたちはただかる壁にも立ち向かっていってほしいです。

      私は個人的には子供さんがが自分で乗り越えるべきだと思います。
      バスケットボールという競技そのものがうまくなることも大事ですが
      壁を乗り越える力を付けることが子供にスポーツをさせる意味なのかなーと思います。

      親はそれを見守るのが親の乗り越えるべき壁か。。と。
      大事な人たちが本当に困った時に助けてあげられるよう
      私たち大人も強い優しさを備えておきたいですねー!

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