土曜は試合で
日曜はWJBLの三菱対富士通を見た後
マスターズの練習へ。
そこで、2つのコートを隔てる網に引っ掛かってコケ
膝を強打した。。
工場長です。
まいど、どうも。
来週兵庫県で招待試合があるとかで
再召集されての久しぶりの練習だったのですが
新しい人(年上の方)もいて、なんだか探り探りで
かなりやりにくかったです。
なぜかガードの人と交代になり、ボールを運んで
パスを回し、ポストにパスを入れ、
そしてマスターズの中では動ける方なので
外回りで動く人のディフェンス。。。
接触とかないので身体は楽ですが
気持ちはとてもつかれた練習でした。
こ、これでいいの?こんな感じで?合ってる?ってずっと思って居ました笑
普段はセンターをしていますが
身長が170ないので、知らない人たちとやるときは
ほぼフォワードだと思われます。
。。そりゃそうですよね。
そんな、不慣れなポジションをするときに心がけるのは
オフェンスもディフェンスも
簡単に失点に直結するようなプレーをしないということ。
ウィークポイントとして敵に認知されてしまうと
そこを徹底的に突かれてしまいかねません。
そうなると対応できなくなります。
だって、苦手なんだもの。(みつを)
そんな練習もしてないですしね。
では、どうするか。
とりあえず、おすすめは
ハッタリをかますこと笑
(意識次第ですぐ出来ることなので)
ただし
メンチを切って「あぁん!なんじゃワレ!いてもたろか!」とか系はもちろんNG笑
バスケでいうハッタリは
「挙動不審にならない。(堂々とする)」
「じっくり周りを見て、声を出す」
ことです。
声を出すと、いろいろいいことがあります
「GFMG なんで声を出さないとダメなんですか」参照 2014/9/10の記事
そしてそのあとで、自分の得意なプレーを出せるチャンスをうかがいます。
私だったら上から飛び込んでいってリバウンドに絡むとか。
これは、試合に途中から出る選手にも
使える考え方かなと思います。
交代出場する選手は、難しいといいます。
試合に出れるチャンスをつかんだら
コートに入った瞬間から、2~3往復までは
オフェンスは失点につながる大きなミスをしない。
ディフェンスは、自分のマークにノーマーク状態でシュートに行かせない。
まずはこれの2点に集中します。
2-3往復しっかりミスなく動けたらチームともリズムがあってきます。
そこからは、自分の得意なプレーを出すチャンスをうかがうのです。
コートに入ったその瞬間から流れを変えよう!
活躍しようと思う!と思う選手ほど、気負ってしまい
できるはずのプレーで失敗してしまいかねません。
すると、せっかくつかんだチャンスをふいにするばかりか
チームの信頼も失いかねません。
さらに、もっと怖いのは、自分自身のことを「ダメだった」と感じてしまうこと。
自分を信用できなくなると、どんなに練習してもいい結果をつかめません。
ミスを恐れない気持ちは大事ですが、雑に行ってもダメなのです。
なので、まずは声をだし、コートの空気に慣れること。
特にかわりっぱなにディフェンスで止めれるかやられるかは、
敵にも味方にも大きく影響します。
もちろん、相手を止めることは、簡単なことではありませんが
全部やろうとしない分だけ、出来る可能性もぐっと上がってくると
おもいます。
何をするべきかを選択して、集中して試合をする。
とても大事だと思います。
PS:今読んでいる「エッセンシャル思考」という本には
「努力の量は成果に比例するとは限らない」
「ある種の努力は他の努力よりも効果が大きい」
「多数の良いチャンスは、少数のものすごく良いチャンスに遠く及ばない」
「数限りないチャンスの中から「これだけは」というものを見つけなくてはならない。」
とあります。
ビジネス書ですが、(自己啓発本になるのかな?)
これ、バスケットボールにもそっくりそのまま当てはまると思いませんか?
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