【GFMG】なんでも楽しめる.

夜中に自宅が急な土砂降りに襲われ、

朝には雨は上がっていたのですが、

神戸に出てくるとまた雨で。。

天候の違いが同じ兵庫県でも激しいと痛感した

どうも 2号です。

 

時間を見つけて近所のランニングコース(勝手に作った)

を走るのですが、 山道をその中に含めています。

 

上り坂がでこぼこの石畳になっていて、ラスト20メートルほど更に急激に傾斜が 厳しくなります。

 

登りきると息切れがします。結構きつい。

  息切れするために最後の20メートル結構頑張ります。

足上げて!

腕振って!!

あと10メートル!

あと5メートル!

3!

2!

1!

 

やった!

 

よし今日も上った!!

 

良いランニングコースです。

 

 

中学校の時から愛用しています。

足にくる!という言葉がぴったりなラスト20メートル。。

そんな山道含むランニングコースは2周でだいたい1時間ほど。

距離にして10キロくらいなので自主練にはもってこいです。

 

ただ、夜走ると外灯が少なく、すれ違う車に「!!!?」という感じで避けられます。

人が走ってるとは思ってなかったのでしょうね笑

ラスト20M登り切ったところから振り返った景色。 町の上です。 良い子は明るいうちに走りましょう!

ラスト20M登り切ったところから振り返った景色。
町の上です。
良い子は明るいうちに走りましょう!

ランニングコースの途中にはながーーーい階段があって、そこを中学校の時 陸上部みんなで駆け上がる練習をしました。

上が見えない。。

上が見えない。。

今は夜走ることが多いので、外灯も少ないし、駆け上がりはしていません。

  視力2.0をもっても暗闇には勝てません。。

 

この石の階段は町を見下ろせる、山の上の「生石神社」に繋がっています。

生きる石と書いて生石:おおしこ と読みます。

この生石神社(おおしこじんじゃ)には日本三奇とされる巨大な石があります。

幅6.4m、奥行7.2m、高さ5.7mもあるこの巨石は、
水に浮いているように見えることから「浮石」とも呼ばれていて、
初めて見たときは 感動しました。

浮いてる!

浮いてる!

  「昔、天人が石で社を作ろうとしたが、起こすことができず、そのままになってしまった」

との言い伝えもありますが、 誰が何のために作ったかは不明です。

 

私の地元は石が有名です。

家の近くの山は岩山で、ダイナマイトで石を削っています。

(今もダイナマイト使っているのはわかりませんが、以前はそうでした)

iwayama

姫路城の石垣に使われている石は竜山石と言って、私の地元で取れる石です。

ちなみに私の出身中学校は「竜山(たつやま)中学校」です。笑

この神社の裏手には山自体の岩を堀った階段があって、

それをずっと登っていくと 山頂に辿り付くことができます。

山頂からの景色は結構きれい、空気が美味しいきがします。

 yama

yama2

yama3

yama4

 

 

神社側から登って裏へ降りて行く(作られた道はありませんが、人が通れる道ができています)と

水が溜まっている巨大な浅い大きな穴があり、 下が碧い岩なので溜まった水が透き通って碧い水にみえている 天然プールがあります。

 

当時飼っていた犬と一緒にダイブしてびしょびしょになって、そのまままた山を登って走って山を下って 家まで帰るということをしていました。

幼い時は遊びの中にトレーニングがあったし、トレーニングしていても遊びを見つけて楽しんでいたなと このコースを走るたび思います。

 

  やっぱり何でも楽しんでしないともったいないなと思います。

  10月の試合こそは勝ちたいし、楽しんでトレーニングしたいと思います。

一度「生石神社」兵庫県の姫路付近に来られることがあればぜひ寄ってください!

今日は楽しい楽しいトレーニングについてのお話でした笑

 

PS: 声出すのだって楽しい!はず!笑 なんで?とか聞くな!笑

 

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GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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