【GFMG】友達5人できるかな(私は3人くらい)

最近姪が脱オムツを頑張っています。

冬の海もちれいねー

冬の海もちれいねー

 

イコール、妹(姪の母)が頑張っていることらしいです。

そのことを妹がインスタグラムにアップしていたので
母親と父親に読み聞かせたところ

母親が失笑(というか爆笑)

「なんかめっちゃ頑張ってる風に書くやん。

 どんだけ手抜きしてるか知ってるわよ」
 
 
 と笑っていました。
 

「メイちゃんの年齢の時にはあなたたち全員オムツなんかしてなかったわよ」

確かに。兄も私も妹もオムツが取れるのは早かった。

「紙オムツなんて贅沢品使ってなかったわよ。」

布オムツだったらしい。

それにミミズク・コウタロウ(甥)の体重が重くて大変だという話にも

「あの子(妹)の方がよっぽど重かったわよ」

そう、妹は水餅のようにだらけた体の重たい赤ちゃんでした。
母は腰がおかしくなりました。

妹は母の足元にも及べていないようです。

 

でも、お母さん。

 

あなたの息子は中学生になってもおねしょしてたで。

 

 

どうも、2号です。

 

 

 

あれは引いた。ドン引きした。

しかも中学生活通してで2回くらいしてたんちゃうかな。

たまに大人でおもらしする人いるらしいから
へたしたら、今もしてるんちゃうか笑

冬やし気を付けてほしいものです。
(いや、季節とか関係ないか)

 

親というのは、自分の子育てに満足しながら反省しながら生きてるんだな

♪回り回り回り回ってー♪(ミスチルの「彩り」より)やねんなー。

 

親の教育とは偉大で、未だにそれを「正」として生きてる自分がいます。

小さい時から植えつけられる「常識」が

「うちはうち、よそはよそ」の「うち」だけのことかどうかは

成長していくと分かってきます。

 

でも、「分かった」と「理解する」とは別のもので。。

世間での常識と自分の親の常識が合致してた場合は、「良かった」ということより
「やっぱり親は、うち正しかったんだ」という誇らしい気持ちになると思います。

逆に常識と外れていた場合、受け入れることは容易ではないだろうと思います。

モンスターペアレントの子供はモンスターペアレントになりやすい。。

まぁこれは、常識から外れていることに気づいていない場合もありますが。

どのご家庭でも大きく常識から外れることはないと思います。

誤差レベルだと思います。

でもその誤差をどんな風に受け取るかは、
その親がどのように受け取るかによって決まってくると思うんです。

例えば子供同士で喧嘩して、お互い謝って終わったことを

親が急に出てきておおごとに進展していくことがあったとします。

 

一方は「子供同士のことだから」と思っていますが一方は「子供のことは親にも責任がある」

と思っています。

 

どちらが正しいでしょうか。

 

喧嘩の内容も関係しますが、、

 

どちらも間違ってはないですよね。

 

でも育ってきた環境や、教育方針で、それは最初は少しの誤差だったとしても

対応が逆に出ることってあります。

 

この「誤差に対しての対応が似てる人」が、いわゆる「気が合う」ということだと思います。

 

※全く逆の対応で破天荒な生き方をリスペクトしてる人もいますが、稀です。

同じところで笑ったり、その人がする対応に対して同感できる、これって友達になるうえで
すごい大切だと思います。

私の場合、他人の「誤差に対して対応」について「寛容に対応する」ということが

母親から学んだことであり、おかげで

「色んな人がいるなぁ」

と楽しく思うことができます。

 

ただそれは常識から外れていないということが前提です。

人が弱っているとき、

・泣く
・人に八つ当たりする
・から元気になる
・一人でこもる
・友人に話して発散する

など行動パターンがいくつかあると思います。

 

私にとってどれも許容範囲です。

 

八つ当たりされても、きっと今八つ当たりしてること
分かってるんだろうなぁと思って許せます。

 

でも弱ったからって

・暴力をふるってストレスを発散させる
・薬物に頼る

という行動に移ると、何も言わずにぶん殴ったろうかと思います。

いや、それはまだ優しいな。

無視します。

警察に平気で突き出すでしょう。

 

これは極端な例ですが、許容範囲は人によって違いますし、
「誰が」弱っているかも重要なところだと思います。

いつも自分を気にかけてくれてて、何かあればすぐ助けに来てくれる友人と

何年かぶりに連絡してきた友人

であれば許せる範囲は違ってきます。

(私は何年かぶりの連絡でも、いつも合ってる友人と同様の許容範囲にできるタイプです。)

 

このインフル蔓延の冬を越えたら、新しい季節「春」がやってきます。

親しい友人との別れや、新しい出会いがいくつもある季節です。

 

「どうすれば沢山の友達ができますか?」

と質問されることがたまにあります。

私は自分から話かけることはあんまり無いですが、
 (バスケでは話しかけますが)
 
話かけられたらきちんと話をするタイプです。

特に同学年や年下の場合。

年上の場合は基本聞く姿勢です。

で、ずっと人間観察をしています。笑

 

で、どこを見てるかというと「誤差に対する対応」です。

 

自分との誤差では無く、第三者同士で起こっている誤差です。

実際に起こす対応は言葉より雄弁です。

あと、悪い噂もあまり信じません笑

 

自分が見たり、本人から聞いたこと、噂ではなく「事実」を聞くようにしています。

 

すると、おのずと気の合う友達ができやすくなった気がします。

 

その時意識してたわけではなく、今文章にしながら気付きながら書いてます。笑

友人を選んできたつもりはありませんが「居心地の良い」相手を

自然と選別してきたのだと思います。

 

そんな風に自分が心地よく感じる友人には何でも言えるし
何年も会っていなくても、すぐ会える距離にいなくても近くに感じています。

※もちろんダメなところも注意し合える仲です

そんな友人がいることは幸せだと思います。

逆に毎週のように会っていても、近くにいても、近くに感じない人も
いますしね。

※ダメなところが見えても注意する気が起きないw

私はよく「人に興味ないやろ?」とか言われます。
確かに深入りしないし、そうやねーと同調で終わることが多々あります。

その逆に食い下がってでも「あんたの言い分は間違ってる!」とか主張を言い続けることも
多々あります。

前者の友人には誤差への対応を見て辟易し興味を失ったんだろうなーと
今ならわかります。笑

許容しつつも、深くまで関わりたいかそうでないかは
自分の対応を振り返るとわかりますね。

あと、掛値なしで、損得なしで行動しあえる友人が私にとって
「本当の友人」だと思うことが最近分かってきました。

計算高い友人や、自分が「嫌」だから何もしない友人、相手が傷ついても
自分が傷つきたくない友人。得より損が多いと分かると行動しない友人。

やっぱり色んな友人がいます。

深く関わりたいか、そうでないかは自分で決めればいいと思います。

流されて仲良いふりしても、長続きしませんから。

同じバスケ部だった友人の中にも、深入りしたくない人います笑

そう思うと友人を作るということは敷居が高い気がしますね。

 

でもキーワードは「色んな人がいる」です。(^^)

苦手だと思っていた人でも、あることがきっかけで親友になる可能性がありますから。

 

自分の中の敷居を一旦ぐっと下げて、寛容に受け止めてみる。観察しつつ。笑

 

損得なしの友人を沢山つくることは簡単ではない気がしますが、

(わたしもそんな友人は3人くらいです)

濃い時間を一緒に過ごせる素敵な友人ができるといいですね♪

5人、そんな友人いたら無敵な気がします(^^♪

一緒に乗り越えてこそ

一緒に乗り越えてこそ

 

PS:Pウェア好調ー♪

never-w
バスケットボールドライTシャツ「NEVER TOO LATE」(遅すぎることはない)

continue-w

バスケットボールTシャツ「CONTINUE TO EVOLVE」(進化しつづける)

 

【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
ミニバス選手や中高バスケ選手とその保護者さんにもコメントやメールを沢山頂き、
私たちも励まされています!
ぜひ、ひと味違うバスケウェアブランドGRIN★FACTORYのブログ、お楽しみ下さい。

 

 

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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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