この間東京に行った際に
出会った超バスケット好きの靴下やさんに
30代前半と思われていた
工場長です。
まいど、どうも。
なんか、
ごめんなさい。
剣道部へのブーイング。。
2話に続いてお送りしましたが
なかなか共感を得たようで笑
整理しますと(まだひっぱるw)
今回の話の問題点は3つ。
【問題 1】おっさん本人(おそらく50代後半?)
【問題 2】おっさんの後輩(若手。でも大人)
【問題 3】おっさんの先輩(だいぶ前に定年しているおじいさん)
【問題その1:おっさん本人】
「大先輩が話をする」から
隣のバスケットボール部の練習を止めさせた位なので
先輩を立てるという気持ちは持っている。
でも、そのための手段は無関係な人に迷惑をかける。
後輩に無理な命令をする。
<人物像>
上の顔色しか見てない、上司にはへつらうけど
後輩たちのことはどうでも良い。
後輩は命令に従って当然と思っている。
【問題その2:おっさんの後輩】
先輩の顔色を第一優先にしている。
先輩の命令が世間の常識に合っていないとは思っているが
自分の意見を言えないので、
結局のところ無関係のバスケットボール部に迷惑をかける。
<人物像>
臨戦態勢の2号に怒ら、すぐ引っ込み
謝りに来ることから「自分はやりたくないけど命令だから」
と言い訳をし自分たちの行動を正当化。
周りに常識がないと思われたくないと思っている。
<考察>
この剣道部の後輩君たち、2号が注意しなかったら
当たり前になってたかもね。
そして気が付かないうちにおっさんみたいになるんちゃう?
その理由はのちほど。
【問題その3:おっさんの先輩】
なんにも気が付いてない。
何かしてもらうのが当たり前になっている。
迷惑をかけていることにも無頓着。
工場長的には一番悪いんはこの人らやと思ってます。
この人らが剣道部の輪の外を見れていれば
私たちの存在に気が付いていれば
こんな恥ずかしい事態にはならないはず。
そして、おっさんは数年後
問題その3のおじいさんになっていくでしょう。。。
みなさんおわかりでしょうか?
これが、某剣道部の「伝統」です。
「影響」の歴史を積み重ねたものが「伝統」ということでしょう。
>お、上手いこというたんちゃう!笑
親は子を見て育つというのと同じように
後輩は先輩を見て育ちます。
当然、いいことだけではなく
悪しきことも伝わっていきます。
どんなことでもそうですが悪い方が伝染力は強い。
真っ白のシャツを汚さずに着続けるのは至難の業です。
そんな気はなくても、キレイに着たくても
注意してても
汚すときは汚してしまうもんです。。。
汚すのが嫌で「白を着ない」という選択をする人だっています。
これはずるい。事なかれ主義です。
洗濯してキレイになる汚れならいいですが
取れないシミを一瞬のミスで付けてしまうことも
あるでしょう。
でもあえて白いシャツを着る心意気は持ちたいなぁと。
(だいぶ比喩入ってますがついてきてます?)
周りの影響って大きいです。
周りの影響=環境といってもいいかもしれません。
方言だって、影響ですもんね。
大阪に住めばちっちゃい子供でも「なんでやねん!」って言います笑
身近な大人がしているスポーツに子供が興味をもつのも影響。
「伝統」になる前に
どんな影響を受けていまがあるか
振り返ってみてもいいかもしれませんねー。
PS:完全に余談ですが。
昔、父が小さい子供を虐待したり、性の対象としてみたりする
ような人に対し
「お父さんあんなんちょっと考えられへん・・・」
という話をしたことがあります。
で、そのあとの話の流れで
「お前らに子供ができたら世話したるぞ!
お父さんは子育て上手いぞ!」
( ̄ー ̄)ニヤリ
と笑いました。
ほぼほったらかしやったやん!
と文句を言いかけて
あ、これ、褒められてるんやな。
と気が付き、
苦笑い。
ふとそんなことを、思いだしました。
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