【GFMG】プラスもマイナスも積み重なる。

THE MANZAI

博多 華丸・大吉が優勝。
同じ世代としてはとても嬉しい。

工場長です。
まいど、どうも。

 

昨日は選挙でしたねー。
有権者のみなみなさま、行かれましたかー?
私は、午後の練習後
近くの小学校に行って1票投じて来ました。

とはいえ、選挙権をもって20年あまり。
選挙行ったの

 

実は。

 

ほんの数回・・・

 

自分の意思で行ったのは今回が始めて・・・です。

 

いったって、どうせ何か変わる訳じゃない。
1票くらいで何が出来る?
誰に入れたら良いのか解らない。
とか。

 

 

でもやってみないと解らない。
でも、GFMGで毎日記事を書いて早、1年。

 

一人の力の小ささに目を向けるのではなくて
1秒の積み重ねが今であることに目を向けないと。

と、選挙行ってきたわけです。

 

日本では20歳以上になると選挙権が全員に与えられます。
でも、みんな私と同じように
解らない、興味がない、行っても無駄と考えていると思います。

コレは、過去の政治家さんたちが作って来た基盤です。
積み重ねです。
いままでそうだったんだから。

と思ってつい、あきらめがち。
でも、あきらめたら、可能性すらなくなってしまいます。

 

バスケットボールでも、そうです。

ラスト3秒で、2点負けていてマイボールでタイムアウト。
まだ、十分に勝てるチャンスがあります。
実際私は残秒数秒で1点負けててボールカットして
レイアップ決めて勝ったことも、1秒で無理やり打たれたシュートが
入って逆転負けしたこともあります。

 

3秒だとワンパスでシュート出来るかできないかですが
ちなみにこの場合の選択肢。

 

シュートを打つ人が外回りの選手なら
スクリーンプレーなどでノーマーク作って
ジャンプシュートもしくは3ポイント。

 

センタープレーヤーであれば、ローポストアップして
パワープレーでカウントワンショットをねらう。

 

そんな感じでしょう。
コートにボールが入ってからは3秒しかないので
スローインの5秒をいかに使えるかが鍵になります。

 

そうすると、計8秒使えますからね。

 

ここで、まともなチームなら
この場面で普段からシュートをぽろぽろ落とすような
選手を最後のフィニッシャーにはしないでしょう。

 

 

「きっと決めてくれる」

そして

「こいつでダメなら仕方ない」

と思える選手に託すはずです。

 

たとえそれが、「消去法での人選」だったとしても
その中でのベストを尽くすはず。

 

あきらめないはず。

 

その時の逆転の可能性を
0.1%なのか、
1%なのか、

10%なのか、

30%なのか

50%なのか・・

可能性を広げるのが練習です。

 

シュートを打てさえすれば、この場面で決めてくれる選手がいるチームと
シュートを打てたとしても、入る確率が30%の選手しかいないチーム。

そもそも、シュートまでいけないチーム・・・

 

あなたのチームは今どこですか?

またあなた自身はその時どんな役目を果たせますか?

 

だからやっぱり、日々の積み重ねが大事なのです。

 

毎日の練習の中で「もう無理」
と限界を決めてしまっていたり
怒られてから奮起してやるを繰り返すような選手・・・

いますよね。

 

怒られてから奮起してやるような選手は
大事な場面でフィニッシャーを任せてもらえるような
エースにはなれません。

 

自分の意思で踏ん張るということができない選手に
チームの運命任せられないですよね。

 

だいたい言われてやるようなことは、
努力ではないと思います。

 

言われてやる練習で身につく量は、
自ら率先してやる練習の半分もないでしょう。

小さいあきらめも、小さい努力も、頑張りもすべて

積み重なって、自分を形成していること、

忘れないよう・・・

一秒の積み重ねが今

一秒の積み重ねが今

 

PS:まだ3秒(8秒)残っている場面であきらめてしまわないよう
無策でタイムアウトを終わらせてしまわないように
スローインまでのパターンいくつか頭に整理しておく必要が
あるなーと書きながら思いました。

 

PSのPS:怒られても、奮起しない、何もしようとしない選手は・・・問題外です。

 

 

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この記事を書いた人

バスケ歴:松原第三中学校→府立松原高校→大阪薫英女子短大→日立甲府→大阪丸紅→ふれんど→大阪ガス(2016年3月退部)→

高校大阪3位と高校時代までの戦績は今ひとつながら、その後はチームメイトの活躍のお陰で大学生ではじめての全国大会を経験する。 その後所属した日本リーグ(現WJBL)、国体、全国クラブ準優勝、オールジャパン、全国実業団大会など様々な大会出場経験。

2007年にバスケットボールウェア専門ブランドGRIN★FACTORYを立ち上げ10年目を節目に法人化しGRIN FACTORY株式会社とする。 ちなみに実業団であった大阪ガスに復帰したのは36歳の時。半年ほど前に入部していた2号に出会う。※2016年学生時代のチームメイトに誘われ出場した日本スポーツマスターズ大会で2年連続全国準優勝を果たし、3度目の正直の全国優勝を狙っている。。。

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