【GFMG】公平に気持ち良い空間へ

福袋、完売しました。

どうせならもっと売れろw

11月11日の11:11に待ち構えて購入くださった方、
ありがとうございました(^^♪

そして、なんとかギリギリセーフで購入成功された方
おめでとうございます!

今回は泣きの第二弾はござーせん。

買い遅れた!

しまった!

と連絡いただいた方、大変申し訳ありませんが

 

来年、実施するかは定かではありませんが(もう、今は満腹なんで考えらない)

またの機会がありましたら是非今度こそはGETしてくださいませ!

 

 

熟考が良い時もあれば、善は急げ、が良い時もありということで
何とか気持ちを丸めていただけますようお願いいたします。

 

ご要望にはお答えしたいのですが、ちょっとキリがなくなってしまうので・・

今年も!

今年こそは!

今こそは!

我こそは!

 

と、こちらの勢いと一緒に駆け抜けてくださった方の分を心込めて
お届けしたいと思います(^^)

 

勢いが凄すぎて踏んでいかれそうでした笑

ペラペラなるとこやった。あぶな。

 

すごい数の福袋を作っていくのですが、感謝の気持ちをきちんと込めまして(いつも以上に)
お名前から勝手に連想するお顔を思い浮かべながらイタズラしながら(!?)
詰めていこうと思っています。

フヘヘヘヘ。

どうも、2号です。

 

店舗に来れない方のためにも、店舗限定で置いてるデザインとかも
入れたりしたいなぁと思っています。

うちは商品を作るうえで、さまざまな業者さんたちの力を借りて
制作を行っています。

(ウェアの仕入れ先とか)

 

やり取りしている業者さんで

今のところ素晴らしいな!ずっとやり取りしたいな!と思える会社さんは

3社くらい。

 

3つの業者さんに共通しているのは

「一緒に良いものを作っていきましょう!」

という姿勢と

「すみません」「申し訳ありません」

ときちんと言えることろです。

 

この当たり前ともいえる姿勢をもって仕事してる人

驚くほど少ないことに社会に出てから気づきました。

 

 

大人たちが偉そうに「そうであれ」的に言ってきたのに。

そう偉そうに言う人ほど、いざというとき逃げます。笑

 

 

自分の落ち度が明るみに出る前に、とんずらしますし、他人になすりつけます。

 

でもこの3社さんと私たちの間では

よくドラマでありがちな、責任のなすりつけ合いは基本的にしません。

 

ってか絶対しません。

 

たとえこちらに落ち度があっても解決策を先に見出してくれますし、

逆もまた然りで、こちらも歩み寄って出来る限り良い商品を!と思って解決策を模索します。

 

まぁこちらに落ち度があることは、結構少ないのですが。

あったとしても黙って解決できることはします。

これもきっとお互い様。

自前で改善できるかギリギリまで考えます。

 

でも、できない場合は協力を求めます。

「きっと向こうもそうやって、ぎりぎりまで悩んではったんやろうな」

と思えるからこそ協力し合えます。

以前、ジップ付きビッグトートを販売していたころ、肩にかける紐が付いていなくて、
友人から「お金は払うからぜひ付けてほしい!」と頼まれました。

 

そう言われたら、「ほないっちょ!」とやってしまうのですが、
太い針に付け替えて、いい感じの肩ひもを買って、調整できる金具を買って、取り付けるDカンを買って、、
いざ奮闘しながら縫い付ける!・・と結構手間。

それを業者さんに伝えると

「企画に話します」

と言って、この度紐付きのジップビッグトートを作ってくれました。

 

ナチュラル×モスグリーン

それがこれだ!

フレンチレッド×ホワイト

フレンチレッドほしいと連絡もらえた!嬉しい。

 

くまおだって、過去に出た不細工なくまおが出来上がった時も

頭がー!!!

なんで不細工か考え中・・

 

「ひどすぎます。。すぐ作り直しします。大変申し訳ありません」

と何回も謝ってすぐ作り直しをしてくれたり。

 

だから次々と新しいくまおが誕生します。

 

注:背面の猫・パンダは関係ありません。

注:背面の猫・パンダは関係ありません。

 

そこの業者さんとのやり取りが、たとえ失敗があっても楽しいから。

「次こそは!」と次々に提案してくれます。

 

良い業者さんに巡り会えたな、と思える時はとてもいい気分で仕事ができます。

やり直しが早い、きちんと改善してくれる、提案してくれる。

仕事が楽しいんだろうなーと思える人と仕事ができることに幸せを感じます。

 

 

しかし、そうでない業者さん。

います。 👿 

 

昨年までやり取りしてたんですけど、営業事務の女の子に

「いつまでこんな注文が続きますか?」とメールさせて来たので

「もう今後注文はいたしません」

と言って終わった取引。
(その後担当営業からの連絡もなし)

 

うちは受注生産のため少量ずつしか注文できませんが、よろしいですか?

と始める前に確認すると

「大丈夫です!」とのことで

「助かります」とやり取りを開始してたのですが。。

 

そのちょっとずつの注文が嫌になったらしい。

商品の質もよく、お客さんにも喜んでもらっていたので少量注文のコストがかかっても
注文したいと思っていました。

 

でも、最後は自分ではなく営業事務の子にそう言わせたずるい担当営業。

 

 

その人が先日モトコー3店に来たそうです。。

 

「実店舗始められたと風の噂でお聞きしたもので・・すごいですねー」

 

としれーっと入店してきたそうです。

 

 

その時は工場長が店番で、その日はネットのお客さんが
実店舗に来てくれてとても楽しく買い物をしてくださった後だったらしく

非常に不愉快な気持ちになったとのことでした。

 

「どの面さげてきたんや」

 

と神経疑いましたが、店舗を始めたら再度何か取引ができる、受注できると思ったから
やってきたようでした。

 

(誰がするか!)

 

きっと営業事務の子が送ってきたメールを会話に出したら

「勝手に送ったんです」

と逃げることは目に見えてます。

 

だから、そんな人とは会話すらしたくないんですよね。

 

もう金輪際来てほしくない。

 

このブログ見てくれてたらいいのに(読まれんのも嫌やけど。どっち笑)

 

 

例え良い品質の商品を取り扱っていたとしても、気持ちよく仕事した成果物じゃないものを

胸はって「良いものです!」って宣伝しようと思えない。

 

本当は割り切らないとダメなんでしょうけど。。

 

大きい会社じゃないからこだわれるのであれば、そこは譲りたくない。

 

 

できるだけお客さんのご要望に応えつつ、良い商品を!
と思っていますが、自分本位で

 

「この業者とやり取りしたくないから、本当は作れるけど作らない」

ということもたまにあります。

 

すみません。 😐 

 

「できません」の裏にはこんな事情があったりします。

 

 

でも、「できます」「やりますよー」と言ったからには責任もって
良いものを作ってお届けしようと100%思ってます。

 

 

だから、福袋は期待しててください(ハードルあげ過ぎてちょっと怖いけど笑)

 

お客さんの中にも、非常に丁寧にこちらのことをおもんばかって
メールをくださるお客様がいます。

 

ほとんどの方がそうなんですが。(これってすごいことですよね!!自慢)

 

こちらに落ち度があってもそうです。

 

そんなお客さんには全力で謝って、全力でどうすればよいか考えます。

でもたまに

 

 

「キャンセルします」「サイズ変更希望」

だけ。

名前も受注番号の記載もない。

そんなお客さんにはかなり渋ります。

だって、そんなん公平ちゃうやん。

 

 

 

こっちのこと思ってくれるお客さんとやり取りしたい。

たかだか小さいネットショッピングサイトだけど、

みんなが気持ちよく買い物できたり、コメントできたりする
そんな空間にしたいと思っています。

 

(そんな空間に、しょうもない営業は来ていらん!ムカムカするぜ)

 

 

一見さんだって気持ちよく買い物してほしい。

 

おなじみさんにはずっとお馴染みでいてほしい。

 

 

それってお互いの気持ちが「合って」の話だと思うから。

 

そこは手を抜かずこれからも進んでいきたいと思ってます(^^)

 

 

さ、これから福袋作成開始です・・。。

 

 

 

 

 

■モトコー3店の営業日

11月
14日(月) 14-20時
15日(火)休み
16日(水)14-20時
17日(木)休み
18日(金)14-20時
19日(土)12-19時
20日(日)12-19時

■「9」州プロジェクト■
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大き目バスタオルいかがですかー。

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■パッションクリニック■

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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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