遅ればせながらNBAファイナルを見ています。
なんでこうなった?と巻き戻し
(とは言わないのかな?)
しまくっては寝落ちしているので
まだ1試合しか見れていませんけど笑
※そのためにベッドをTVのある部屋に移動しました。
正直NBAにあんまり興味がなかったのですが
ブルーレイ送ってもらったのでうれしくて見ています。
きっかけって大事ですね!
工場長です。
まいど、どうも。
ファイナル第一戦を見て。
カリーのボールハンドリング、シュートまでの早さ
レブロンの身体の強さとシュートレンジの広さにヒキながら
レブロンをマッチアップしているディフェンスを見ています。
じっと。
オフェンスの流れが止まるとキャブスは
レブロンが攻めさせるため味方4人は片サイドにより
(アイソレーションといいます)
そしてレブロンはジワジワと押し合いした後
ゴールから逃げていくターン(フェイダウェイ)
からのシュート
シュパ!
すっげ。
そうそう。
私こういうシュート打つ選手苦手やねん。。
手届かへんし。
これはどうやって止めるん。
と、じっと。じっと。
でも、、、
ほぼ100%打たれていました。涙
か、ヘルプ来たところにアシストパス。
なんやぁ。。。
止める方法ないのか。。。
と思ってみてたんですけど
(ただ私「あ!ってなる」だけのと違ってちゃんと
ものすごく早くシュートチェックにも行ってますけども)
でも、延長に突入したその試合は
レブロンに打たれるもののシュートはまったく入らなかったので
地味にディフェンスは効いていたのだと思います。
そして、ほんの数センチエリアを
押し上げられていたようにも見えました。
やはり。
地味なプレーって素敵です。
光はあたらないけど、目立たないけど
実はめっちゃ貢献している。
コートに居なくなるとチームがボロボロになる。
こういうプレーヤーになりたいなと思います。
結果。。。
相手のシュートエリアの近くでボールをもたれない。
押し込まれない事が大事!!
と確信。
シュートエリアでボールを持たれないではなくて
エリアより1メートルくらいは余分に外でプレーさせれば
私たちの相手であれば、守れる感じがします。
私はセンターなので
外角の選手とは守り方違うとは思いますが((+_+))
でも、ディフェンスは
「1を絶つ」(臭いは元から絶たなきゃダメ方式)
のが大事と思います。
1のポジションはボールマンにつくディフェンス。
1のポジションを攻めたくなるところ、
相手の好きないいところで与えない。
すなわち「1を絶つ」(今、命名)
相手がしてくることことを止めるのは
高い技術と想像力が必要です。
どんなことでも、事が起こってしまってから対処するのは大変です。
未然に防ぐのが大事ですよね。
フェイダウェイシュートは止める事はできないけど
逃げていくシュートはそもそも難しい
だから
フェイダウェイを止めるのではなく
やらせない方法(場所だったり)を考える。
やられたら落ちるのをただただ祈る
おちろ、おちろ、おちろ、おちろ。。。
ではなく
スクリーンアウト&リバウンド!
良い質問が良い答えを生む。といいます。
>話変わったようですが、変わってません。
あまりいいアイデアが出ない時は質問を変えましょう。
考え方のスタートを変えてみましょう。
何か悩みがある人は
答えさがしより
いい答えができる質問さがしをするといいですよー。
PS:ディフェンスの話の時にちょうどいい
そんな「鉄壁の守り」Tシャツのデザイン出来ました。
PSのPS:試合中思いッきりシューズが脱げていた選手がいました。
トップにいるNO.9イグドラに注目
靴を置き去りに
からのスリー!(しかも決める)
シューズはそのあと履く。
うーん。
あんなに簡単に脱げるもん??
【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
ミニバス選手や中高バスケ選手とその保護者さんにもコメントやメールを沢山頂き、
私たちも励まされています!
ぜひ、ひと味違うバスケウェアブランドGRIN★FACTORYのブログ、お楽しみ下さい。
コメント
コメント一覧 (5件)
鉄壁の守りの格言Tシャツの商品化楽しみにしてます。
たけちゃんさん☆
おまたせいたしました!!!
発売開始いたしました!!
よろしくお願いいたしますm(__)m
“DEFENSIVE マモリカツ” …フロントデザインのカッコよさ、ハンパねえッス!
鉄壁Tシャツの発売が楽しみです。
なるほどー第1戦延長でレブロンが落としまくってたのには、それまでの地道なディフェンスの積み重ねがあったからなのですね。さすが現役プレイヤーさんの見方は、私のような競技経験ゼロのシロウトには”目から鱗”でした。
P.S. イグダーラさん、確か別の試合でも靴脱げてたような…FINAL MVPなのにw
深夜の応援親さん☆
サンキューっす!笑
出品しましたんで、またよろしければ笑
延長のシュート確率悪すぎでしたよね。。
ディフェンスって見た目では解らないプレッシャーや接触があって
地味に効いてきたりするのはある。
と信じてます笑(私はディフェンシブプレーヤーなので)
でも、試合中嫌がってるなーと感じたりします。
相手もだんだんイライラしてくるのか、ポジション取りに手や
ひじを使ってきてオフェンスファールになったりします。
そういうオフェンスファールをもらえるのも後半が断然多いですし
そんなに外れてないと思います。
でも、オフェンス(レブロン)はそれを認めないでしょうけどね笑
ほんと、ありがとうございます。
ちょっとずつ研究しつつ見させてもらいます(#^^#)
鉄壁、早速購入させていただきますw
イグダーラの地味な貢献については、佐々木クリスさんもコラムで
「第6戦の前まででレブロンの平均的なシュートの距離を、他のウォリアーズプレーヤーがディフェンスした場合8.9feetだったのに対して、イグダーラが守った場合では16.3feetと倍近くリングから遠ざけていた。そして第4戦から先発に加えられるとウォリアーズ持ち前の“ペース&スペース”オフェンスがやっと発揮されるようになった」
と書かれていました。
http://www.wowow.co.jp/sports/nba/playoff2015/report/report10.html
こうやって、スタッツに残らない貢献を書いてくれる記事は読んでて嬉しくなります。
工場長さん、接触プレイで青あざが絶えないようですが、どうぞお怪我の無いように。