内腿の筋肉痛が激しい。
工場長です。
まいど、どうも。
3回連続に渡る2号配信。
みなさん、涙は乾きましたでしょうかw
後悔先に立たず。
そう。
後で悔やむから、後悔。
でもだれしも、わざわざサイアクの選択肢は選びません。
間違っていたとしても、その時の「ベスト」な選択をしています。
「とてもおいしいケーキ」(事実)が有るとします。
「このケーキを食べたらダイエットが台無しになる、(食べたらダメ)」
これ、客観的事実。
「でもとてもおいしそう・・・食べたい。」
これ、主観的事実。
客観的事実を把握(食べたらダメ)しながら、
主観的事実(食べたい)にあわせるために
食べるための理由を自分の中で作ります。
このケーキはせっかく買って来てもらったものだから。
1つくらい、コレくらい食べても影響は無いだろう。
食べた分運動すればいい。
などなどの食べるための理由を付けて
主観的事実を正当化して今の自分にとってのベストな選択(=食べる)をします。
そして、たいてい食べてすぐ、後悔が始まります。
あるいは、太ってしまってから、後悔をします。
大事なのはこの後悔の後です。
正当化から時間が立てば立つほど、元に戻す(痩せる)にはかなりの
努力が必要ですよね・・・
そして、あなたは太ったままに・・・・?
試合前に、たくさんの練習やトレーニングをして
試合も一生懸命頑張りました。
→客観的事実(周りも認めている)
でも、負けました。
→事実
ここからです。
悔しいけれど、あんなに練習したんだから、
仕方ない、自分にはセンスが無いんだと自分を正当化しますか?
あるいは。
もっと、事前練習で出来た事はあったんじゃないか。
もっと、相手を研究して、対応できたんじゃないか。
あの時のシュートを決めていれば。
あのディフェンスで抜かれていなければ。
あのパスミスが無ければ。
あの一本あきらめずにルーズに飛び込んでいれば。
あのスクリーンアウトに集中していれば。
あのプリースローを決めていれば。
あのタイミングでメンバーチェンジじゃ無かったか。
タイムアウトを有効に使えなかった。
適切な指示が出来なかった。
と、客観的にはベストを尽くしてたように見えていても
主観的に、きちんと後悔(反省)をして、次もっといいプレーをしてチームを
勝たせたいと思るでしょうか?
後悔は頑張っている人ほど、
真面目な人ほどするものかもしれません。
後悔はつらいものです。
でも、その後悔するつらさから逃げて、
この先、頑張らないでいい理由を正当化して作らないようにしたいなと思っています。
楽しく出来ればそれでいいという人もチームもあるでしょう。
それは、それでいいと思います。
でも、やるなら、私はできないことを正当化してしまう自分(すぐします・・・)と
闘って、やっつけて、上を見て戦いたいです。
時間はどんどん進んでいきます。
間違えたり、失敗したり、落ち込んだり、泣いたりするような
事があっても、時間はどんどん進んでいきます。
後悔も、正当化も悪いことではないと思います。
ちゃんと成長できるための力に変換できるのであれば。
ただし!
こと、ほかの人に対すること
家族だったり、友達だったり、チームメイトだったり
に対する後悔は、いくら反省しても
やり直しがきかないこともあります。
2号は運よく友達に対するモヤモヤを晴らすことができましたが
自分以外がからんでくる晴らせないモヤモヤは、
出来るだけ作らないようにしたいですね。
自分にだけ都合のいい正当化をしないように。
まわりの人のこと、身近な人たちのことを
大事に出来る人でいたいですね。
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