コーヒーが甘いのは苦手だけど
紅茶は甘くても大丈夫
実家は喫茶店でした。
でも、店名は「十兵衛」・・・
じゅうべいさんとこの子とずっと言われてた工場長です。
まいど、どうも。
数日前に
「TVで血液型の特集をすることはかなりなくなった。」
と「血液型で性格が決まる派」と「決まらない派」が
テレビで、バトルをしていました。
最後まで見ていないので結末はどうかわかりませんが
B型が不利益を得ることが多いからテレビでやらないように
なったようなことを言っていました。
私は血液型が何型とか気にしない方です。
でも
○○ちゃんって、血液型何型?って聞き始めたり
◎◎は◎型さんやからなーとかいうのは
A型である。
というのだけは、実体験上では正しいと信じています笑
A型は「きちんとしている」とか比較的いいイメージが
多いので、血液型を聞かれても困らない。
なんなら自分がA型であることに誇りを持っている・・・から
と私は推測していますが、どうでしょう。
図星。じゃないでしょうか?
>反論不要ですが笑
血液型は正直どうでもよくて、血液型の話になるたびに
「先入観」って強いな、怖いなと思います。
昨日の2号の記事「期待値」も先入観の一つですし
その前の私の「思ってたのと違う」も先入観です。
この先入観は統計学的に正解率はたしかに高いもので、
私自身もですし、誰でも持っているものだと思いますが
「正解」や「結論」ではない、ということは忘れたらあかんなーと思っています。
この選手は過去に実績を上げてきた選手だから。
この選手は強い学校(チーム)出身じゃないから。
背が低いから。
足が遅いから。
前半部分は事実・・・・ですが、
この「(だ)から」から先は先入観であることが多いと思います。
背が低いから、センターは出来ない。
背が低いから、大きい選手に簡単にやられてしまう。
足が遅いから、速攻で前を走ることはできない。
足が遅いから、抜かれてしまう。抜くことができない。
出身校が弱いから、大した選手ではない。
もしも、指導者が先入観をそのまま「結論」にしてしまっていると、どうでしょうか。
実力や今の努力ではなく
先入観のせいで、チャンスを与えられない選手たちが
いるのは本当に残念だと思いますし
選手はなんとかしてその先入観をぶちやぶってチャンスを
もぎ取らないといけません。
とはいえ、先入観はあるものだとは思います。
正解率も高いですし、「結論」ととらえる人がいるのは仕方ないとおもいます。
だからまずは、
この先入観を自分に対して持ってしまうことをやめることから
始めるといいと思います。
自分に持ってしまう先入観の合い言葉は
「どうせ」「だって」です。
どうせ、自分は背が低いからチャンスがもらえない。
だって、今まで一回も成功したことがないからできない。
そんなこと、ないですから!!!
PS:喫茶店なのに、十兵衛。
今思えば、先入観をぶち破った店名でした。
店はごく普通の喫茶店・・でしたけども。
PS2:フリースたち届いたみたいです。
いま、2号が検品中・・・
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