いっやー!
土日いい天気でしたねー。
・・・・
・・・・はぁ。
工場長です。
まいど、どうも。
>ずっと事務所で仕事してた。
ごめんなさい。
すみません。
申し訳ありません。
という言葉は謝罪の時に使う言葉ですが
それを言えば謝罪なるかといえばそうではありませんよね?
謝罪(しゃざい)とは自らの非を認め、相手に許しを請う行為である。
とwiki には書いてありました。
何に怒ってるのか解らないけど、怒ってるから謝ろう。
という 「申し訳ありませんでした」 は、相手をさらに怒らせるハメになります。
お父さんや、お母さんに怒られて
奥さんに、怒られて、
お姉ちゃんに怒られて、
そんな怒ることちゃうやん。
と内心思って、でも、メンドクサイし、いいわーと謝ると・・・
何!?その態度は!?
ってなったことないですか?
それは、 謝ってるフリしているのがバレている訳です笑
非を認めていないのに、申し訳ありませんでしたといっても 相手を激怒させるだけです。
ね、ア○タナさん。
>あんな、軽い謝罪初めてでした。
ふと、こんなことを書いていると
高校生も、短大も、日本リーグ時代も・・・
お願いしたくないのに
「お願いします!」
と言っていたことを思い出しました。
練習中、何かミスをして監督が怒りだします。
理由が解っている時もあれば、解らないときもあります。
でも、とにかく自分のせいで練習は中断しています。
この状態をどうにかしないといけない。
という一心で、
(もう一回やらせて下さい。)お願いします!と言います。
ただし。
お願いしますが受理されて、チャンスをもらっても またミスする確率は99%。
おそらくお願いしたって出来ないんだから、
この恐怖の時間がただただ過ぎ去るのを待つべき・・・
というささやきも聞こえます。またそうする人もいるでしょう。
でも、それを振り払って覚悟を決めます。
逃げちゃだめだ・・・(by シンジ)
もうええ、帰れ!
「いえ!、お願いします!」
・・・
「お願いします!」
・・・
「お願いします!」
恐怖に耐え、監督の身体ギリギリ10センチくらいまで詰めよります。
ギリギリの緊張感の中、チームメイトも息をのみ、物音ひとつしません。
数分・・・
なんなら、数十分・・・
もうええ、やれ。
となるまで、粘ります。
この無言時間は監督との戦いです。
その間、チームメイトも固唾をのんで、見守ります。
なんなら、一緒に「お願いします!」と入ってくれる熱い仲間もいます。
当然、巻き込まれる笑
出来ないからと、選手に帰ってほしいと思うような指導者はいないと思います。(たぶん)
帰れと言ったからって、本当に帰ってほしいわけじゃないのです。
ほとんどの場合は お願いします!と逃げずに言ってくるような強い気持ちがあるのか
試されています。(まれに違うこともあるので、その見極めも必要・・)
ただ、何十人、何百人に指導してきたようなベテラン監督の迫力は
そう信じていても、逃げたくなる強烈なパワーを発しています。
コロサレル。と内心思うほどの・・・
実社会で、こんなにプレッシャーをかけられることないと思います。
会社の上司がこんなことしたら、パワハラで訴えられます笑
だけど、スポーツをしている人はレベルに差はあれどものすごく怒られるという経験、
弱い気持ちを振り払って立ち向かう経験をしていることが多いです。
そして、そういう人はとても、信用できるし頼りになります。
こういう駆け引き?習ったり、仲間を思いやったり、
一緒に困難に立ち向かうことを学ぶのがクラブ活動の目的かなーと思います。
習うのはバスケットボールだけではないのです。
私はバスケットボールから学んだことがたくさんあります。
このGFMGは、その学びだけから出来ています・・・
PS:ジップアップのシャカシャカ、常連様の「買います!」の勢いが
心地よすぎたので、先行予約分は少し安く販売することにしました。
告知はこのメルマガ&フェイスブックなどで行いますので販売したよ!
という告知の際は、いち早くお買い求めくださいませ。
ポケッタブルパーカーの厚さを動画でお伝え!!
工場長の動く姿が見れるよ(‘;’)
【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
ミニバス選手や中高バスケ選手とその保護者さんにもコメントやメールを沢山頂き、
私たちも励まされています!
ぜひ、ひと味違うバスケウェアブランドGRIN★FACTORYのブログ、お楽しみ下さい。
コメント