LINEスタンプで、
何千万円もかせぎ出している人 がいるとニュースで見て
お!!これは!!まさか!と
浮き足だつも
既に登録スタンプが1万セット以上という過酷な道のりをしり
一瞬にして、ガッチリ地面に着地・・・しました。
工場長です。 まいど、どうも。
ヤー!
(誰か、2号にヤー!の意味を聞いて下さい・・・)
お客様からNHKで私の元所属チームが特集されていると きいたものの、
元々テレビをみる習慣が無いうえにインターハイ前後の
怒濤の忙しさで全く見れていなかったのですが あるブログ(関ジャニファン作)
に纏められていたのを2号が 探し出してくれたので、昨日一緒に見ました。
山梨クインビーズはスポンサーが撤退したことにより
廃部の危機となったのですが 地域の署名などにより、かろうじて存続が決定。
遠征費など自腹でいいならという条件で集まった8名でWリーグを目指す。
しかし・・・ それぞれみんな仕事をもっていて練習に集まるのは数人だけ 怪我人も続出
さぁ、この過酷な状態からWリーグへ昇格できるのか! となんだかドラマチックに仕上がっていました。
さすがテレビ。
でもこれ、私たちが所属しているチームとほぼ一緒です。
所属は同じ実業団 選手は7名 もちろん、みんな仕事を個々に持っている 集まるのは平均5人。
4人とか3人の時もしょっちゅう。
そのうえ、自分たちで練習メニューを 考え、試合の采配は試合に出ながら私がします。
なので、まあ、わかるわかる。 と思ってみていました。
違うのは、目標と選手のレベルくらいです。 (どっちもマイチームの方が低い。)
近畿では女子実業団チームがいま6チームありますが 母体となる企業が協力的で、
メンバーもそろっていて、監督、コーチが居て そんなチームはちゃんと勝っています。
いい環境の者が勝つ。 当たり前っちゃー当たり前です。
強豪チームはこの勝って当たり前というプレッシャーと常に戦っています。
敵は、怪我だったり油断だったりします。
インターハイでもベスト4とかに入るような
またそこを常に目指しているようなチームのレギュラー選手は
私たちが居るような販売ブースには絶対に来ません。
「私たちは違うんだ。ここまで徹底してやっている。だから勝つんだ。」
確固たる立ち位置を保つため様々な行動や発言もしっかり考えています。
そう指導もされます。
〜だから勝てる。
と思えることは土壇場で力をくれます。
しっかりトレーニングを積んだ。
みんながさぼっている時にも休まなかった。
しんどい練習をして来た。
遊びたいのを我慢して、練習した。
だから、私たちはあのチームに勝てる。
環境が整っていないチームは 環境が補ってくれない部分を
個人がうめて行かないと 同じスタートラインにすらたてません。
正直、山梨クインビーズは、Wリーグ復帰はかなり厳しい・・・
というか、今のままでは絶対無理でしょう。
Wリーグ経験した立場からいうと、
優先順位1位が仕事で あいている時間をバスケットボールをあてる
程度でどうにかできるほど 甘くはありません。
とはいえ、生活が立ち行かなくなるとバスケットボールなんて
してる場合じゃなくなります。
なので、まず個々の環境を変えないとダメですよね。
しっかりバックアップしてくれる企業があればいいですけど・・・
でも、あの挑戦する姿勢は同じような立場の多くの人たちに勇気を与えると思います。
だって、やっぱ大変ですもん。
解る!
だからこそ、やろうと決意したその気持ちは本当に凄いと思います!
所属選手プロフィールを見ると、同じ学校卒の人が2人いて、
私自身がそのチーム出身・・・ 何か出来ないかなぁとか思います。
ほんとうに・・・ 同じ実業団チームだけど・・・ 頑張ってほしい!!!
だから、負けた。 にならないように。
近かったら、練習行くのになー(あ、邪魔ですか、すみません)
PS: 明日は185センチの高校生にもてあそばれてきます。
PSのPS 格言Tシャツ3種出来ました。
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