4歳の誕生日にこうちゃんが一輪車を買ってもらい、練習しています。
ついでにめいちゃんも買ってもらって、そろそろめいちゃんは乗れそうです。
そういえば私も小さいころ一輪車が大好きで、毎日毎日飽きもせず一輪車で移動していました。
兄が幼稚園のころ、妹の巨人が生まれました。
幼稚園は歩いて5分くらいの場所にあり、横断歩道も車もない道を通って通うのですが一応保護者と一緒に行って、帰りは迎えに来てもらうということになっていました。
ただ妹が生まれてばっかりだったので、母は大変そうでそれを見た私は「私がお兄ちゃんを迎えに行ってあげる!」と言って(覚えてない)お母さんになりすますために、変装をしました。
その変装とは「ストッキングを履く」というものでした。
大人は「ストッキングにハイヒール」というイメージ。
さすがに3歳児用のハイヒールはサイズが無かったので靴は断念して、母の膝までのストッキングを履いてお迎えに行くことにしました。
大人は膝まででも、3歳児には長く、そして幅も足りずブヨブヨの肌色のストッキングをルーズソックスみたいに履いてマイブームの乗り物、黄色の一輪車に乗って幼稚園に向かいました。
「あれ2号ちゃん、お母さんは?」と他の保護者のお母さん。
「・・・お迎え来た。お母さん大変やから。」(誰この人?の目線)
「そう、偉いね」
無視して鉄棒へ。逆上がりの練習をして時間をつぶす。出てきた兄を見つけて、ハヨ帰るぞアピール。
ストッキングブヨブヨで頭を小刻みに体を横揺れさせながら一輪車を漕ぐ3歳児を追いかけるように小走りする6歳児の兄。
「その姿がすごく面白かった」と母。←悪い
大人が嫌いだった、どうも2号です。
それより3歳半で小刻みに体横に揺らしながら一輪車乗ってたんや。ちょっと気持ち悪いですね笑
先日めいちゃんの一輪車を借りて乗ってみたけど、まだ壁を使わずに乗り始めてスーッと乗れました
小さい時好きでのめりこんだ物ってずっと体に残ってるみたいです。
一輪車乗ってたって方、ちょっと大人になった今やってみてください。できます。ちょっと尊敬の目で見られますよ笑
先日LINEのお知らせでちょっこっと書きましたが、グラススキーを家族で楽しんできました。
(グラススキー以外にもいろいろとアクティビティあります)
アップ神鍋 http://www.kannabe.co.jp/
今年66歳の父も「やりたい」と言って挑戦。
そこには但馬のイチローと呼ばれている御年75歳のインストラクターの方がいて(言わずもがなでメチャウマ)、やり方を教えてくれるのですが父を見て
「この年齢で新しいことに挑戦しよう!という気持ちがすごい!素晴らしい!」
と言ってくれていました。
父もすごいと思いますが、75歳にして現役のインストラクターで他人をそんな風に褒められる但馬のイチローさんもやはり素晴らしいなと。
体のあちこちが硬くなってる父はなかなか調子が上がらず、その横をスーッとめいちゃんやこうちゃんが滑っていていつもは頼られる存在の父が挑戦者で、スポーツって色々垣根越えられていいなと思いました。
誰よりも但馬のイチローに教えてもらった父(ヘルメットは死んでもしない主義)ですが、すごいこけ方を何度かし、そのうちの一回で肩を強打したらしく無念の途中リタイア。
しかし65歳の巨体のおじさんがこける姿はすごく迫力があって、かなり恐怖。。
「折れたかも」というほどの激痛だったようですが、次の日には「昨日よりマシ」と脅威の回復力を見せつけてきた。
普通次の日の方が痛くないですか?
診断結果は打撲全治2・3週間。
「また行きたいね、リベンジしないと」と既にまた行く気です。笑
失敗しても、失敗しても、出来るようになるまでやれば成功になる。
それはすぐできるようになることかもしれないし、時間がかかることかもしれない。
人によって得意不得意があるし身体能力や年齢によってもそれは違ってきますよね。
でもたとえスタートが3歳でも、65歳でも「できるようになると嬉しい」ってことは一緒。
こけて痛いのも一緒だし、できないと悔しいのも一緒。
挑戦して、失敗して、悔しい思いして、練習して、できるようになって。
そしてどれだけチャレンジできるか(挑戦者でいられるか)が、「深み」や「説得力」に繋がっていく気もします。
何にもしてないのに人の批評をしたり、匿名で悪口を書いたり、そんな人には何の深みも説得力もなく、「不快感」しかわきませんよね。
「この人に言われるとなんか響くねんな」という人はきっと尊敬できる何か深みを身に着けてるんだと思います。
そんな人になりたいと思って生きてきたというより、きっと目の前のことを一生懸命やってきた人が結果、尊敬される人になるんだとも思います。
バスケットだけしかしてこなかったという人も、その一つの競技の中で挑戦と失敗を繰り返してきてるはず。
色んな競技に挑戦してきた人はスタートを何回も切るという難しいことしています。
(何でも最初はエネルギーいります。自転車の漕ぎ始めみたいに)
でも同じように長々と続けてる人でも「長々と続けてるだけ」の人もいますし飽き性で次々に趣味を変えるだけの人もいます。
何が違うか。
目の前の課題を自覚して、課題克服に挑戦して、克服するために一生懸命取り組んだことがあるか。
ということろが違いとなって表れるんだと思っています。
でも好きなことでしかきっとそんなことできない。
だから自分の「好き」を見つけてない人は「好き」なことを探し続けるべきなんだと思います。
小学生の時に出会い、できるようになっていくことがとにかく楽しくて、好きで続けてきたはずのバスケットボール。
でも、私も大学の時楽しかったはずのバスケットが楽しくなくなってしまいました・・
(長くなったので・・続く。)
■お知らせ■
今年のバスケットボールのインターハイ会場は鹿児島県です!
令和最初のクイーン・キングはどこの高校がなるのでしょうか。
GRIN★FACTORYも6年ほど連続出場していた出店販売ですが、今年は出店料がべらぼうに高く
交通費、宿泊費などを考えたとき、かなり厳しい数字が出てしまったため今年は出場を断念しました。。
会いたかった鹿児島のお客様もいるのでかなり悩みましたが、、すみません。
でもタオル以外の商品は例年通りのラインナップで販売を開始しています!
※タオルは今年はありません。
メインの記念Tシャツは本日10日まで(厳密には明日AM9:59)で受け付け終了の予約限定販売!
逃すと手に入らないですのでお気をつけください!
デザインは鹿児島の桜島をメインにしています。
海面に映る桜島の影をゴールのネットに。
背面の一部にあるのはロケット。
鹿児島の南にある種子島宇宙センターからはロケットが打ちあがります。頂点目指して上へ上へ伸びる高校生をイメージしてます。
デザインはいつも5種類は作っては消し作っては消し、最終1種類に絞られます。かなり苦しい生みの作業。
きっとどこよりも良いものが出来上がってると思い込んでます笑 ほかの会社さんの見てもないけど。笑
インターハイということに縛られず、いいなーこれーと思った方はぜひ(^^♪
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