ついに。。
目を掻き過ぎて、両目とも「めばちこ」(ものもらい)
になってしまった
どうも2号です。
うー痛痒い。
両目ともに眼帯したら前見えませんね。
正にお先真っ暗。
増税。。
いやいや! 今日から新学期!春ですよ!春です!
新社会人になる人もいますね(^ ^)
進級、進学、新社会人、おめでとうございます!!
お父さん、お母さんおめでとうございます!
そんなことは特に関係ない方(私も特に関係ないです)
一緒に新年度頑張って行きましょう!
年度末処理お疲れ様でした。。
そして春といえば桜。
電車からも、最寄り駅から事務所に向かう途中も
綺麗に桜が咲いていて、春を祝福してくれている感じがします。
神戸ということもあり、異国情緒の中に咲く桜は なんかカッコいいです。
外人さんもカメラで桜を納めていました。
幼い時は、桜の木によじ登って、桜毛虫を捕まえて
虫嫌いな兄妹に投げて楽しんだり、、
あかんことばっかりしてました。笑
ずる賢い
これ私よく言われたことです。
絶対反撃できない位置からの攻撃。
この桜の木作戦は私の得意とする攻撃形態でした。
難点は。。
降りたら敵が下に待ち構えていることでしょうか笑
私の詰めの甘いところは、目的達成後の処理が雑なところで
ちゃんと兄に報復されていましたっけ。笑
ずる賢いと言えば、お客さんの中で、お子さんから
「ディフェンスしなくて、オフェンスばっかりして目立つ選手が いる。監督はその子を起用する。
その子は相手チームのオフェンスの上手な子のディフェンス担当だったのに、
すっと違う子につきに行って、いつの間にやら自分が上手な子に付かなければ ならなくなる。
やられると私が怒られる。 で交代させられる。 めっちゃ損した気持ちになんねん。。
ずるした方が得なん?」
子どもに何と言ったらいいのか悩みます。。 というご相談。
いるねん!こうゆう子!ずるいわー思ってても 結果出してくる子!
見方を変えると。。
オフェンスできてディフェンスできない。
1-1でプラマイ0。
ディフェンスできてオフェンスできない。
1-1でプラマイ0。
もひとつ。
頑張っているけど、オフェンスできない、ディフェンス抜かれる
1-1-1=-1 …。
言いにくいですが「頑張っている」だけでは試合には出れません。
頑張りが1レベルでは、やっぱり出れません。
ずるいことをして試合に出れているのは、もはやずるくなくて 「賢い」んです。。(工場長談)
ただ、数字の1や0で測れないところを見るのがコーチ・指導者の役目かなと思っています。
例えば、生活態度が素晴らしい!けどオフェンス(-1)もディフェンスも下手(-1)。
という子が居たとします。
で、この子の生活態度が+5に値するくらい素晴らしいものだった場合、
5-1-1=3でプラス3 もう一人は生活態度悪い(-1)、オフェンスできる(+1)、ディフェンスできない(-1)
-1+1-1=-1でマイナス1 なので、生活態度の良い子が試合に出るべき!と考えるのが指導者です。
ただ、指導者によって方針が違うし、結果を重視すると生活態度が悪くても
オフェンスできる子を使う人もいるでしょう。
この指導者が「見てない」とふんで、見ていないところで 手を抜いて、
見てるところで力を出す。
これがずる賢いプレーヤーです。
いや、もはや、、確かに賢いプレーヤーなのかも知れません。
そして、そんな子の中にはピカイチに上手な子もいます。
バスケットは相手との駆け引きがあり、目立たないところでいかに相手を出し抜き
シュートまでのプロセスをつくるかが重要な競技でもあります。
なので身についていて、日々実行しているこのずる賢い選手が上手に見えるのは 当たり前なのです。
でも、この相談者が語っているずる賢いプレーヤーは コート外で意地悪、
仲間外れを行う先頭に立っているそうで。。
これはやはり 生活態度-5でオフェンス力1、ディフェンス力-1 の-6
(いや、もっと?)プレーヤーだと思います。 どう思いますか?
(個人意見ですが、私はずる賢かったけど、仲間外れとかする人には例え年上でもデカい男の子でも つっかっかていくタイプだった(ポッケに小石を携えてましたが←真似しないでくださいね!)ので ここは許せません。)
でもコーチは見てません。。
悲しいけれど。。そこまで見て指導者は少ないです。。
こんな人に勝つには2つ方法があります。
①もっとずる賢くなる
②ずるしないでも上手と思われる選手になる どちらの方法も相手を「上回らなければ」なりせん。
もう1つ
③もっとずる賢い上手な人になる。
もちろんいい意味でのずる賢さですよ(^^)
でも、①も②も③も達成するまでに時間がかかりますね。
その前にできることは何か。
「仲間外れをさせないこと。」
バスケットはチームスポーツです。
仲間がいてくれるからこそ練習ができ、試合ができます。
コートに立つ以前にやらないといけないことが、やってはいけないことが あると思います。
そして更に。。
見えないふり。 見て見ぬふり。 -1でも+1でもない「0」。
-100よりも修正にやっかいな「0」。
じっとそれに耐える選択をするか、変わる選択をするか。
春の季節は背中を押してくれる季節でもあります。
現状を変えるには行動するしかないのです。
勇気がいることですが、頑張ってほしいと思います。
でも私みたいに強気でいける子とそうでない子がいるもの事実。。
同じようなことが過去にあった、現在あるという方、
対処方法やご意見あればぜひコメントください。
個人的にメールいただけれるのも嬉しい(大歓迎!)ですが、
共有できることないでしょうか。 相談してくれた方にアドバイスがあればとても嬉しいです。
コメント
コメント一覧 (2件)
娘のミニバスチームは幸い、仲間はずれは全くなく、ケンカも派閥もなく全員が仲良しです。仲良しすぎてお互いライバル心もないので、競争心や切磋琢磨し合う感じは皆無ですが。。
ある他チームでは、キャプテンはピカイチのプレーをするものの、試合中に他の子に暴言?を吐くような光景を見ました。自分の思ったところに動かないからでしょうか、眉間にシワを寄せて怒っていました。
すっかり試合はその子のワンマンショー。勝ってましたが、チームでの勝利とはちょっと違うかな、といった印象でした。
あの子は普段、みんなと仲良くできてるのかな。とちょっと心配です。
試合中もみんなその子にとにかくボールを回したりと、顔色を見ているような感じがしたけれど。。普段は優しい子だったらいいけど、常にジャイアンな態度だとしたら多感なこの年頃、知らないうちに友達いなくなってるんじゃないかなと。
試合に出られたら嬉しい。勝ったら嬉しい。だけど、それよりも大事なのって、そこまでのプロセスですよね。チーム全員が一生懸命がんばったけどなかなか勝てなかった一年と、エースのために尽くしてそこそこ勝てた一年だったら、終わった時の満足感は前者の方がダントツ高いと思います。
悩みを相談されてた方の気持ち、よくわかりますー。
チームのために、性格の強い子に勇気を出して発言してみてほしい。でもなかなか性格ってすぐには変わらないものですよね。
ここは不憫には思わず「うまい子のディフェンスにつかせてもらうなんてラッキー」くらいにお子さんを励ましてみたらどうでしょう?
すぐにうまくは守れないかもしれませんが、がんばって守れたらまわりを見返せるはず!!そしたらもう最強です。強い相手(チームメイトでも対戦相手でも)は、簡単なマークマンよりも、きっと自分を高めてくれると思います。
ひなたさん
ひなたさんのお子さんが通われてるミニバスが仲良しでなんとなくホンワカしました。
良き友、良きライバルでいれたら一番ですね(*^_^*)
試合中に暴言のそのプレーはピカイチのキャプテン、普段は仲良くワイワイできていれば
いいなぁと私も思います!
バスケが友達をなくす原因になるのはつらいですから。。
やっぱり楽しくないと続かないですよね。
おっしゃる通り、自分のスキルアップにつながるし、守れたら株も上がるし
気持ちと考えを切り替える方が、何かとお得で早そうです★
私もひなたさんの考えに賛成です!
相談者の方のお子さんが開き直って気持ちを強くもつ方が
チームにもお子さんにもプラスですもんね★
アドバイスいただきありがとうございます!
やはり自分が変わる方が手っ取り早いですね(^^)