この間の配達したふりした人(会社)は
次の日、蒼白な顔して届けに来ました。
上司に怒られたのか
その上のアマゾンに怒られたのか
そして、私にも
めっちゃ怒られると思ってたんでしょう。
腰引けまくりで
可哀想になりあまり言わずに受け取りました。
よかった、予想してたより
お客さんにはあんまり怒られなかった。
このラッキーに調子のらんと
今回のことはしっかり反省してしっかり仕事頑張ろう!
となっていると信じたいところですが
ラッキー!
あんまり怒られなかった!
なんや、脅すからビビッて損したわ。
と・・
もしかすると思っているかもしれへんなーと
ふと思い・・・
やっぱり怒った方がよかった?
のかな・・・と思っている
工場長です。
まいど、どうも。
さて、怒った、怒られた。
といえばお手伝いに来てくれているHさんの
高校時代の話がすごいです。
時代的に・・・
あと先生が若くパワーがあったし。。
正直ここでは書けないレベルの話ばかりで
もったいない限りです笑
私は大阪の公立高校からその学校の付属短大に入学したので
いろんな違いにびっくりするのですが・・・・
その中の一つは「部旗」の扱いでした。
私の高校は試合の時だけ一応持っていく的な程度で
しかも、なんて書いてたかも忘れてる(当時も興味なかった)レベルでしたが
例の血で書いているんじゃないかっていう噂になっている部旗(違います)には
ちゃんと係りがいて、当然たたみ方も決まっていて
両手でしっかり抱え込むように丁寧に持ち運んでいました。
何しろ恐ろしいくらいものすごく丁寧に扱っていました。
私の同級生が、部旗係になったときは
階段を降りる際に躓いて転びそうになり
普通ならとっさに部旗を放り投げてしまうところを
部旗をきちんともったまま
階段を落ちたことがあるといっていました。
肘は当然ずる剥けになったそうです。
練習や試合でも、調子が悪いと
その大事な部旗をや
目標を書いた紙を外すように言わていました。
すると、選手たちは外されてしまうと
もうこの世の終わりかという勢いで(察してくださいw)
先生に部旗や目標を書いた紙を破かれてしまわないよう
必死で先生の前に立ちはだかり抵抗します。
あんまり抵抗しすぎると
それはそれでダメなので(察してくださいw)
ある程度空気を読みながら、でも最大限
部旗を守る努力をします。
私はHさんよりは学年そこそこ下ですが
まだその伝統は続いていてそのような場面を
実際なんども見たことあります。
今、思えば部旗なんてただの布やのになぁ。
と、当時の必死さをHさんは笑い飛ばしていますが
その布は代々先輩方作ってきた伝統が形になったもの
だということでしょう。
>今はどうなんでしょう。
私は短大に入って初めて
そういうのを目の当たりにして
そりゃぁ、私ら勝たれへんわなぁと思いました。
確かに強い学校やチームは練習メニューも
ハードで洗練されていて厳しいです。
でも、強いのはそれだけが理由じゃないです。
覚悟がちがいます。
私もそれなりに高校時代も部活一筋で
頑張ってたつもりでしたが
桁が違いました。
大人になりいろいろぐだぐだ文句言いうだけで頑張らない人や
頑張っているっていうわりに。。。な人とかに出会うと
覚悟して頑張るという意味をしっただけでも
強豪校に入れた価値があったなぁと思います。
いろいろ厳し過ぎて大変だったけど
試合出たさに、レベル下げて学校を選ばなくてよかった。
じゃないと覚悟して頑張るの意味わからないままだったやろうなぁ。。。
と、思います。
PS:今日は2号の誕生日。おめでとう。
プレゼントは・・・遅れそうです。
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