【GFMG】君は人を見下している

LUX　スーパーリッチ

を、どうしても、英語風にしか発音できなくなってる

どうも、2号です。

 

英語耳をCMに養われています。CM　IS スピードランニング。※

 

※スピードラーニング。石川遼君が英語を習得したのに使ったとCMされている
　英語教材。

 

3秒ルール、3日目。笑

ブログを見た知り合いの審判さんからも連絡が入り、

そのなかに「審判してる側からしても、統一してほしいわ～」

ってあって、カオスになりかけてるので、一旦「完」で。笑

 

 

話は変わりますが、みなさん「ジャズ」はお好きですか？？

 

そう、あのBARとかで流れているカッコイイ音楽です。

 

私はあまり知らないのですが、父親がかっこつけて聞いているので

多少耳慣れしています。

 

で、私の情報源の一つ「漫画」

 

 

でも、少女マンガでは無いです。もちろん。

 

週刊ジャンプ・サンデーとかでもなく

 

 

「ビックコミック」シリーズです。

 

芸能人が、ものすごいリアルな似顔絵で表紙になっているやつや

猫や犬の毛並まで再現した似顔絵の表紙見たことないですか？

 

アレ　です。

 

 

はい、おじさん寄りなんです。私。

 

で、その中に

「BLUE　GIANT」

っていうJAZZ音楽をメインにしている漫画があります。

http://bluegiant.jp/

 

3人の18歳音楽トリオが夢に向かって頑張っているのですが、

主人公の宮本 大君(テナーサックス）が、なんともキラキラしていて、

目標に向かって日々葛藤・努力している姿がやたらまっすぐで。

 

 

こんな風に頑張れたら、何も考えずに目標だけ見ていけたら

どんなに素敵だろうと思わせてくれます。

 

絵からはJAZZの音は聞こえてこないけれど、不思議と宮本 大のサックスの音が

聞こえてくるようなのです。

 

ちなみに、この宮本大はバスケ部です笑

 

まぁこの漫画を読んでください！っていうわけではなくて。。

(読んだらはまると思いますがｗ）

 

物語のなかに宮本 大君と一緒に組んでいる2人(ピアノとドラム）がいます。

 

そのなかでもピアノの沢辺雪祈(サワベ　ユキノリ)について。。

 

 

彼は4歳からピアノを始めて、現在は凄腕ピアノマンです。めちゃくちゃ上手い！巧い！

 

ずっと一緒に組む人を探していて、大と出会います。

 

彼は大と組む時に言いました。

「俺の試験に合格したら組んでやる」

そう、彼はかなりSでいつも上から目線の人です。

 

見事合格して今は3人で「ジャス」というグループ名で活動しています。

ジャスは最初の演奏から少しずつファンを増やし、今では結構人が入るようになりました。

 

ユキノリは自信を感じていました。

 

漫画の中で出てくる日本一のJAZZを聞かせてくれると言われている店「ソーブルー」のオーナー「平さん」に

自分たちの音楽を聞きに来てほしい。

 

とユキノリはつてを使いそれを実現します。

 

彼はずーっと常に音楽のことを考え、そしてその分かなりの野心家でもありました。

 

上に行くには、そのお店で演奏することが必須だと思っていたのでした。

 

そして演奏後「ソーブルー」のオーナー平(タイラ）さんに話を聞きにいきました。

すると

「ドラム、初心者だけど好感のもてるいい演奏だった。

サックス、彼の将来はかなり気になる、とても音が太くて良い。」

とても好印象に聞いてくれているよう。

 

(よしいいぞ・・）

 

「そしてピアノ。君。」

 

(ゴクリ・・・）

 

「全然だめだ。」

 

（え？）

 

 

「小手先だけのピアノ技術。

 

見下したような態度。

 

君は音楽を馬鹿にしているのか？

 

コネを使って自分の音楽を聞きに来させる狡猾さ。

 

そして何より、

 

音楽以前に、人を馬鹿にしている。人を見下している。

 

初めましての相手に、初めましても言えない。

 

偉そうな注文の仕方。

 

全てが物語っている。

 

人を見下しているようなその顔。

 

 

正直もう顔も見たくないな。」

 

 

始めた会った人に、ユキノリは全てを見透かされていたのです。

1つのライブを聞いただけで、少し会っただけで。。

平さんの音楽の耳も、人を見る目も一流だと言うことがわかります。

だから「ソーブルー」が日本一な理由もわかります。。

この後ユキノリはどうするのでしょうか。

ぐうの音も出ないくらい、全て言い当てられた彼。

 

 

バスケだけできてもダメだ！！

宿題も手伝いもしないやつはバスケする資格はない！

 

 

言われたことはありませんか？？

小手先だけの上手なプレーも1試合続きません。

 

日々の積み重ねを大事にしている人にしか無理です。

 

応援される選手になりたい。

 

人を馬鹿にした態度でプレーする人には無理です。

 

バスケットができる環境に、人に感謝できない人には無理です。

 

ピアノ以前に人間を否定されてしまったユキノリ。

 

彼は

 

 

「くそ。。初対面の人にそこまでいうか？」

 

 日本一の店「ソーブルー」を見上げながら。。

 

「すげーわ。

 

あの人。。

 

やっぱ、スゲー。。

スゲー良い人だ。

 

 

　

　
　
　
　スゲー良い人だ。。」
　
　
　
　
　
さて、あなたは正しくボロカスに注意を受けたらどんな風に受け止めますか？