バスケとアオハル⑧【GFMG】

寝不足!!

 

 

どうも、2号です。

 

 

いやぁ。

いやぁ~日本、予選リーグ突破!!

やった!!!

内容も大切だけど、結果も大事!

西野監督、驚いたよ。

あ、サッカーワールドカップ ロシア大会のことです。

そりゃー

最後、「面白くない」サッカーに徹することへの抵抗もあったと思います。

選手も、監督も。もちろん応援している私たちも。

半端無い応援

 

きっと後悔もあるでしょう。
でもそれも含めて、受け入れて、決断したのだと思います。

誰が好きなもんですか、『談合サッカー』なんて。

 

でもそれはルールに則ったものだし、リーグ戦では当たり前の頭脳戦でもあると思います。

今回日本が優先したことは「予選リーグ突破」。

「リーグ戦」を戦う上で大事なことと、「トーナメント戦」を戦う上で大事なことは
少し違ってきます。

そりゃ3戦全勝すれば文句ないんですけどね。
そんなうまくいかないから面白いんです。

決断(ロスタイムの時間稼ぎのパス回し指示)が良かったとか悪かったとか、そんなんいくらでも
誰でも言えると思うのです。

極端に舵を切った人に対して、必ず誰かが批判するんです。

でも、その場所での、その試合を肌で感じているのは選手や監督スタッフ。
その人たちが決めて、実行したんです。

称えたいと思います。

 

だってね、「決断」が正しかったかなんて、全部終わってからじゃないと判断できないじゃないですか。
日本サッカーの今後にどんな影響を与えるかとか。。考えてもわかりません。

 

だからこそ、この「決断」が正しかったんだと、本選で示す必要があるんだと思います。

大きくきった舵の先にある結末をも受け入れて一丸となって頑張ってほしい。

気になるのは選手のメンタル。

きちんとスタッフ、監督たちは守ってあげてほしいと思います。

 

今のちびっ子たちや私たちくらいの世代から下は、日本がワールドカップに出ることが
当たり前だと思ってるかもしれませんが、

Jリーグが開幕したのが25年。その時から一気に現実的になったという感じなので
歴史は浅いといえます。

はっきり覚えていませんが、オフト監督とか加茂監督とかの時とか
悔しい時がたくさんあって、その時も交代とか更迭とかいろいろな決断があり
最終的に岡田監督の時やっとワールドカップへの切符を手に入れたんでしたよね。

Jリーグの開幕でも川淵さんが強引にでもプロ化を推し進める決断をしたからこそ
日本のサッカーが動き出したし、やっぱりその時は批判も反対もあっただろうし、でも結果的に
「正しかった」と今は思わせてくれています。

 

それはきっと決断してからの努力の結果です。

だから、頑張ってほしい。

みんなで応援しましょう。

日本を代表して戦っている人がいるのですから。

なんてTHEニワカファンの私ですら熱くなるワールドカップ。
出場までの日本の歴史を語っている面白い動画がありました。

 

ぜひ!

私は2回くらい見ました笑

https://youtu.be/qyC35z2sxec

 

ラモスも、ストイコビッチも懐かしい。
詳しく知らんけど!笑
ラモス、好きやわ笑

いつもサッカーを見ているわけではないのに、こんな時になっていきなり誰かを
批判したり、意見しだすのは、ポリシーに反するので私は絶対しません。

私にできることは、応援すること!楽しみに観ること!
マラドーナに「もう、ええって!」と突っ込むこと!以上です笑

 

 

 

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第8話 僕がバスケットボールを始めた理由

 

僕は「おかしい」、そう思っていた。
新作先輩が、モップや道具の片付けもせずに帰ったことを。

最近新作先輩の様子がおかしいことに気付いているのは
僕くらいか?

チビで根暗な僕は中学で部活をするか悩んでいた。

するなら熱帯魚観察部。(でも帰宅部を選択するかもしれない)
なるなら図書委員。(でも以外に人気な図書委員。じゃんけんに負けるのがオチだろうか)

そう決めていたのに。

そんな僕のプランは部活紹介と、廊下で新作先輩と出会ってしまったことで
180度変わってしまった。

 

***

4月に行われた全校集会の目次の中に、新入生歓迎の言葉と
部活紹介が生徒会主催で行われた。

大きな体育館の舞台上で、それぞれの部活動が順に紹介された。

剣道部の「キェーーー!!」という大声にビビったり、

 

陸上部の集団腿上げに体育館が揺れたり、

 

ラグビー部が歩いた跡には砂が落ちていることに気付いたり、

 

柔道部のデモンストレーションで、投げ役に選ばれた美少女(1年生)が
大男の先輩をかるーーく投げ飛ばすのを「すごい」と思いながら見ていた。

後で聞いた話では、あの時選ばれた美少女は実は有段者で投げ飛ばされた
大男の先輩は本気で投げられたらしい。

どうりで泡吹いて白目だった。迫真の演技かと思っていたがマジだったのか。
運び出された大男が泣きながらその日は帰り、部活を休んだとか。

 

その美少女は当然柔道部に入った。鳴り物入りのルーキーってこういうことを言うんだって
初めて目の当たりにしたかな。

 

その後、一番最後に出てきたのはバスケ部だった。

 

ざわつきの残る舞台上に顔を真っ赤にして出てきた2年生の先輩は明らかに緊張していた。

肩にアメフトのそれが入ってるんじゃないかというくらいに、イカリ肩で
両手両足一緒に出して中央マイクの位置まで歩いていくのを見て、体育館中が笑いに包まれた。

緊張する新作

 

「ほ、本当は、こ、こんな大舞台に出てくるのはぼぼぼぼおぼぼぼ僕のようなにににににに2年生ではなく
 さ、
 
 さ、
 
 3年生なのですが、たい焼きをおおさつつつつか。
 
 たい焼き、、たい焼きじゃない!た、大役を仰せつかって、すすす、すごく感激し、

 いちちち、1年生にちょちょ直接想いをぶつけられる、き機会を ものもらい、嬉しいです!!」
 
 
 
 
一瞬「シーーーーーン」となった体育館が
瞬時にして爆笑の渦が体育館を支配した。

 

茹で上がったような顔をして、でも下を向かずに僕たち1年生に向かって
その先輩は言ったんだ。

 

きょ、今日はどうしても、みなさんに伝えたいことが、あ、あります!!

 ばバスケットは試合に出ている5人のうち誰も歩いたり、休憩できない
 攻守の切り替えの激しい、しんどい、とてもキツイ競技です。
 
 
 だ、だから当然練習もしんどいです。
 辛いし、泣きそうになることもあります。
 
 
 でも、きっとそれはバスケだけじゃなくて、ほかの競技も同じです。
 だからそれはきっと特別なことじゃない。
 
 
 ぼ、ぼくはどうせしんどいなら好きな競技で頑張りたい!
 そう思ってバスケ部に入りました。
 
 
 ど、どうして僕がバスケットボールを好きになったかというと・・
 
 
 スラムダンクという漫画を読んだからなんだけど・・
 
 
 
 またもや体育館中に笑いが起こりました。
 
 
 
 
 
 「俺も好きだぞースラダン!」3年生が叫びます。
 
 
 
 
 
 「あ、ほほ本当ですか!?
  僕と一緒ですね・・あ、と今はそうじゃなくて、
  
  
  えっと、だからキッカケは何でもいいんです。
  
  
  大事なのは、『よし!頑張ってみよう!』と決心してやってみることだと思うのです。
  
  
  僕のきっかけはスラダンですが、みなさんはこの部活紹介かもしれない。
  
  みんなのきっかけになれたら、僕は僕は・・」
  
  
  
そう言って少し泣きそうになるその先輩を見て
たかが、部活紹介にそこまで熱くなる人もいるんだ、という呆れた気持ちと
どこかで僕は少し感動していたんだ。

 

直後

「あ、バスケットは、背の高い人が有利です。
 だから背の高い人は、ぜひ入ってほしい。」

 

のんびり言い放たれた言葉に「さっきの感動を返せ」と内心僕は悪態をついたけれど、
その後すぐに

でも、頑張らない背の高い人は、僕はあまり好きではないです。。
 あ、こ、こんなはっきり言って大丈夫かな。。」
 
 

一緒に出てきていたキャプテンの方をチラッと見ると、大きく頷いていたんだ。

「頑張らない大きい人より、頑張る小さい人が僕は好きです。

 あ、ちっさい人はそれだけでハンデなんです。
 バスケットって・・ごゴールが上にあるんで、どうしても・・。

 で、でもだからこそ小さい人にしかできないスピードプレーや
 トリッキーなプレーで観ている人を魅了することができます。

 あ、ス、スラダンで言うと宮城りょーたくんや、翔陽の藤真とか。。あ、スすみません。

 読んだことない人、貸します!」

「こらー!新作!!学校に漫画持ってきたら没収するぞー!

 そしてそれを先生が読む!!
 
 だから持ってきていいぞー!!」

 と体育の先生が野次を飛ばしました。

 体育館はいつの間にかその新作先輩色になっていたんだ。

「ぼ、僕は運動神経が良いわけでも、背が高いわけでもありません。
 でも、バスケットがうまくなりたい!
 試合で活躍してみたい!
 桜木みたいにリバウンドを取りまくりたい!

 毎日毎日そう思っています。

 そんな風に希望を持って一緒に頑張ってくれる仲間を募集しています。

 一緒にしんどい練習をして、一緒に頑張って、一緒に戦ってくれる人、

 ぜひ今日放課後バスケ部に見学にきてください!」

 練習時間をキャプテンの方が話している間、新作先輩はTシャツ短パン姿になっていて
 ボールを持っていたんだ。

 するとキャプテンが言ったんだ

「今日はこの新作が自分の限界に挑戦します。

 超高速でハンドリングをします」

僕はピーンときた。

 

スラダンの中でやっていた花道の「ぐるぐるぐるハンドリングだ!」と。

新作先輩は息を吸うと、ものすごい勢いで体の周りや足の周りをボールを回して
いったんだ。

 

「うぉぉぉぉーーーーーーーー!!!!

 こんちくしょうめーーーーーーー!!!
 自分を超えてやるーー!!!

 
 
 2号めーーー見てろーーーーーー!!!
 
 
 Your Only Limit Is Youーーーーーー!!!!」

 

妙な言葉を叫びながら
さっきのオドオドした感じから急変し鬼のようにハンドリングを始めた先輩。

 

僕たちは呆気にとられました。。

目にも止まらないハンドリング、見ていた1年生の中から目を回して倒れる子がでていた。

バタン

パタン

と次々に倒れる。

「こらー!!新作もうやめんかーー!!」

先生の言葉も新作先輩には届いていなかったようで、死に物狂いでボールを回し続けている。

「こらー!!キャプテンもとめんかーー!!」

 

バタン。

バタン。

悲鳴と驚愕の声声声。

次々と倒れています。

「こうなった時の新作は止められません」

とキャプテンは冷静に先生に言い放ち目を瞑っていました。

体育館中に響く悲鳴と歓声と先生の怒号。

「す、すごい空間にいる。」

 

僕は、熱帯魚観察部からバスケ部に気持ちは傾いていたけれど

「この先輩についていけるのか」

とまだボールを回し続けている新作先輩を見て思っていたんだ。

チャイムが鳴り何とか止まった新作先輩は舞台上で倒れ拳を天井に突き出していたんだ。

倒れるまでハンドリングをし続けた先輩は

一部から爆笑を
一部から怒号を
一部から悲鳴を
一心にその拳に受けていたっけ。

不覚にも「かっこいい」そう思ってしまった。

 

その放課後、僕はバスケ部に見学に行くか迷っていたんだ。

廊下でうろうろしていると、新作先輩が通りかかった。

 

胸に『Your Only Limit Is You』と書かれたTシャツを着ていたっけ。

 

 

「こんにちは!もしかしてバスケ部見学?」

 

僕はびっくりして声が出なかった。

 

その様子を見て

 

 

「あ、きょ今日の部活紹介。。失敗だったかなぁ・・
 怖がらせたよね。
 
 ごめん」
 
 
恐縮する新作先輩。

 

 

あんなに大きく見えた舞台上の先輩が
実は僕とそんなに身長変わらないことに気付いたんだ。

「あ、いえ、あのぼ僕、見学したいです」

なんだか僕の人生が少し変わった気がしたんだ。

 

「ほ、本当に!!?やったーーー!!」

 

手を取って喜んでくれる新作先輩を見て、実は僕はもうバスケ部入部を決めていたんだけど。

 

体育館へ行くと僕と同じように見学に来ていた1年生がたくさんいた。

 

新作先輩は一人ひとりに話しかけていた。
スラダンの話をし出したけど、それはキャプテンに止められていたっけ。

 

最初13人入部したけど、今では3人にまで減ってしまった。

それは、まぁ理由があるのだけれど、それはまた別の話として・・・

 

最初に言ったようにその新作先輩が最近変だ。

いや、良くなっているのか、悪くなっているのか、それはまだわからないんだけど、
目が前より鋭くなっているような気はする。

 

好きだった夜ドラマも最近見てないみたいだし。

メールをしても返ってくるのは次の日の早朝。

 

そんなある日、早起きして犬の散歩をしていた僕はランニングしながら
どこかへ向かう新作先輩を見かけたんだ。

 

なんとなく僕は付いていってみることにしたんだ。

 

 

つづく。

 

 バスケとアオハル① 新作さん登場
 バスケとアオハル② 新作さんと謎の女と犬との出会い
 バスケとアオハル③ 初めての朝練~序章~
 バスケとアオハル④ 初めての朝練~バンブーソードの暗躍~
 バスケとアオハル⑤ 食べるのも寝るのも練習のうち
 バスケとアオハル⑥ 2号の過去Ⅰ
 バスケとアオハル⑦ 2号の過去Ⅱ
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PSP:新しい企画、始動しますよー。
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PSPP:個人的にメッシが得点して、予選リーグをアルゼンチンが突破したこともうれしい。
  最初に日本が勝ったコロンビアが予選1位なんだから、やっぱりリーグ戦は難しい。
  そして面白い。
  そして本選の方がもっと面白い。

投稿者プロフィール

G★F 2号
G★F 2号
バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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He that falls today may rise tomorrow.

今日転ぶ人は明日起き上がるかもしれない。
今日失敗する人は明日成功するかもしれない。
何回失敗しても諦めなければ次は成功するかもしれない。

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