【GFMG】思てたんとちゃう②

お金に無頓着・・確かに。

どうも、2号です。

そんなことを書かれた日、
口座に入金した後、金額を確認すると
思てたよりだいぶん金額が多くてびっくり。

思ってたんとちゃうぞ。

 

なんでやろ?

今日ついに記帳にいき、そして長年放置していたキャッシュカードの
暗証番号を教えてもらう手続きをしてきました。

暗証番号・・なんやったやろ。。

入金するだけで引き落としすることが無いので必要としてなかったけど、
残高確認するにも暗証番号が必要。。それできへんから残高わからん。。
結果、なんか多めに入金し続けてしまう。

というわけで、じいちゃんばぁちゃんの列に並んで同じようにゆっくり
スピードで手続きを行いました。

朝からやり遂げた感じ。。

IMG_2955 (2)

でも入金先はみずほじゃない笑

 

あかんあかん。

続きを書かなければ。

さて、どう繋げようかなー(´◉◞౪◟◉)むふふ

第二話の始まり始まりー。

 

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もう一度言うが、吾輩は2号である。

これはバリぃさん

これはバリぃさん

 

お金には無頓着である。

さて、前回はEちゃんの主張を聞いてもらった。

【GFMG】思てたんとちゃう①
https://grin-factory.com/?p=9605?

あれだけでは物語の流れがわかりにくかっただろう。

でもだいたいの小説や物語は、進むにつれて輪郭が見えてくる、

そういうものだ。

 

文才が無いのを言い訳しているわけではない。断じてない。

今日はあちら側の主張も聞いてもらおうと思う。

 

★Mの主張

私は○◎で筆文字教室を開いてるMです(27歳 女)。

既婚で、子どもが2人います。

学生の時、都会へ出てきましたが、もともとは田舎っ子です。

ケーキの職人になりたくて、専門学校へ進学した時に
都会に出てきました。

でも、念願のケーキ職人になったもの、職場環境が体質に合わず
(冷える環境で作業をすることを続けられなかった)
辞めました。

夢だったケーキ職人を辞めなければならなくなり、目の前が真っ暗になりました。

しかし専門学校時代に出会った今の主人と結婚し

妊娠したこともわかり、幸せな日々がやってきました。

そして、それをきっかけに考えも前向きになり、
自宅で小さなケーキ教室をすることにしました。

出産してからはケーキ教室もお休みして子育てと育児に専念していました。

ほどなくして、それまで縁のなかった筆文字に出会いました。

もともとは字が汚くて書くことが苦手だったのですが、その筆文字は個性文字と言って
そんなことを気にしなくて良かったので、どんどん好きになっていきました。

たまに友人に「書いてー」と言われることもありました。

ん?これはもしやお金にできるんじゃないか。。と考え、

そこで筆文字の教室を開くことにしました。

子育てしながらになるので、教室は自宅にしました。

子どもがいるので、教室が騒がしくなる時もありました。

でも、仕方ないし。

子どもがうるさいと言われたら腹が立つので

ブログに「(子連れ)」と書いておくことにしました。

 

言い忘れていましたが集客はアメブロでしています。

自分がやってることをとにかくブログにアップして知ってもらおうと思い

ずっと主にブログを更新しています。

ブログに教室の金額を書いたり、条件を書いたりしました。

筆文字をうまくアートっぽくするにはコツがあって、正直誰が来ても
(書道有段者でも、初心者でも)それっぽくするだけだから
イケル。

そしてまぁまぁ自分が思ってるいいくらいの稼ぎになってきました。

これは稼げるな。

あ、この「稼げる」ことを筆文字教室で教えることの一つに組み込んだらどうだろう。

そう思いつきました。

でもいきなりコンサルをするのは箔が無いし、と思い
一応2回ほどコンサルについて学びました。

2回で十分でしょう。

自分がやってきた稼ぐための工夫を教えればいいんだから。

私が成功事例なんだからみんな私と同じやり方をとりあえずすれば良いと思う。

そして「筆文字を書いて、売る、そして教室を開く」という一連の流れを
教室で教えることにしました。

最初は私もコンサルを始めたばっかりだし、無料でいいや。

そう思って声をかけコンサル業もスタートしました。

そして思ったのが「みんなコンサルについて食いつきがいい」ってこと。

なぁんだ、結局みんな稼ぎたいんじゃん。

お金が欲しいんじゃん。

筆文字とかより、それで稼ぐ方法を知りたいんじゃん。

そんな時、新規でEさんがやってきました。

筆文字をちゃんと学びたいそう。

でもコンサルの話をしたら無料だからか知らないけど乗ってきた。

やっぱり稼ぎたいんじゃん。

Eさんの教室中に子供が騒ぎ出しました。

一応気を使って

「うるさいの大丈夫ですか?」と聞いておいた。

まぁブログにも書いてるから文句は言わさないけど。

そして静かにさせるためにTVをつけておきました。

子ども番組が終わったけど、料理番組が流れてきたから今晩のおかずの参考に
つけっぱなしにして見ようーっと。

さてさて、Eさんはできたかな?

はいはい、とりあえず筆文字は個性的な文字になったしまぁいっか。

適度に添削して、コンサルに進むか。

とりあえずブログをしてもらってー、

なんなん、この書き方、この人全然あかんわー、何で私が言ったことちゃんと
せーへんの、こいつ。

「全然ダメですねー」

ほんま、できへんやつやな。

そんな感じでEさんの教室は2回終わりました。

3回目のスカイプ授業が終わってから数日経ち、急にEさんからLINEが来ました。

※(EちゃんからMさんに宛てたLINEの内容は「思てたんとちゃう①」を参照)

 

・・・・

なんなんこれ。

めっちゃムカつくねんけど。

こっちは気を使って「こども大丈夫ですか」とか聞いたったのに、

ブログにも書いてるし、そもそもわかってて2回目も来たんちゃうん!?

なんなん、ほんまにムカつく!

 

反論することにしました。

「子連れでの教室は初めからご了承の上だったかと思います。

預けてですと、料金はあの金額では到底難しくなります。

筆文字の教室は子連れでご了承いただける方のにさせて頂いております。

それは初めからご理解いただいていましたよね?

横で娘たちは初めからおりましたし、騒ぎ過ぎて話にもならないというほどでも
ないですし。

それで返金か預けてくださいというのは少し身勝手ではありませんか?

どうお考えですか?」

 

 

ムカツクムカツクムカツク。

でもこんな時のためにブログにはキャンセル時に発生する
キャンセル料についても書いてたから大丈夫。

ちゃんと読めよ、ばーか。

高圧的とか言ってきやがって、見とけよ。

「高圧的・・・Eさんは自分の都合が悪くなると
高圧的ということにすぐしてしまうのですね。

気が散ってアートどころじゃないのならば
初めからお話しして欲しかったというのは何かおかしいでしょうか?
 

以前ブログの話でもそうなっていましたし、
残念ですがここまでなってはもうくるのは難しいでしょうし、もういいです。

はじめにもお話ししましたが、途中でやめる場合には
筆文字の単発講座のキャンセル時の正規料金(現在2時間5000円)
ブログコンサル(現在1時間8千円)が適応となります。

5回筆文字×5000円=25000円
2回分ブログコンサル×8000円=16000円

色々無料でさせていただきましたが(ヘッダー設置など)
本来追加で頂きたいところですが、これらは結構です。

全てお話しもしましたが、Eさんお話ししたことも覚えてらっしゃらないようなので、
はじめに記載していることなのでブログに記載されている写真送りますね。」

ちゃんと証拠は残ってんだよ。

しっかり読んで、しっかり見ろ!

やんなるわ。

これでお金払ってくるやろ。

なめんなよ。今までも自分で色々やってきて成功してんねん。

私に間違いは無いねん。

すると、専門家に相談してから連絡するとか言ってきました。

どうしよ。

正直焦りました。

専門家って消費者センター?弁護士?

そんなところに駆け込まれたら信用がた落ちやん。

やめてや!

そこで私はEさんに、腹が立つけど連絡を取りました。

「10回分の授業料金は返金額はいくらお求めですか?」

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第二話 完

 

 

daichankate

まだまだいきまっせー!

 

【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
ミニバス選手や中高バスケ選手とその保護者さんにもコメントやメールを沢山頂き、
私たちも励まされています!
ぜひ、ひと味違うバスケウェアブランドGRIN★FACTORYのブログ、お楽しみ下さい。

 

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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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