【GFMG】ベテランの特権と希望の光

先週末から、ちょっとご飯を控え。
月火水の3日間ファスティングして。
今日からやっと固形物食べていいよ。

といわれてお腹壊すんじゃないか。
と、ドキドキしている

工場長です。
まいど、どうも。

そうなんです。
実はしてました。
ファスティング。

予想よりはお腹は減らなかったけど。。。
長かった。。。３日が。

お昼時には、私が飲み物だけとかは、気を使わせるなーと思い
出かけてみたり。。。

ファスティング（断食）はパフォーマンスアップになる。

これを聞いて「やってみよう」と決意。

単純です。
いいといわれたらすぐやる。

3日目にあたる水曜には練習があったのですが
さすがにしんどく身体に酸素回ってない感じで
足の筋肉も1つとか2つの連続の動きですぐパンパンになるし
超キツかったです笑

＞基本的におとなしく過ごすべきだそうです。

 

でも。。。。。。
私と同世代から上の人なら解るはず！
ですが、どうでしょう。

スリーメンとかそういう走る系の練習でスタートするでしょ。

で、キツイしんどいまま身体が重いままゴール(+_+)
したりしますよね。
で・・・・なんなら最後のレイアップとか
ジャンプシュートの時にはばててたりしません？笑

これ。

40代以上あるあるです。
よね！？笑（若者にはわかるまい笑）

でもね。水曜日は
そのゴールまでの間に「加速感」を感じたのです。
ひっさびさです。ひっさびさ。

それだけで

テンションあがるわー。
パッションもれるわー。

 

いま、そんな気分です。笑
単純ですみません。

 

自分ではわかっていなくても動きを見ている
周りの人に変化（進化）を感じてもらえるととても嬉しいです。

あとは、パッション先輩は練習中に私が多少ずれたパスを出しても
「今のナイスパスでしたよ！」とか積極的に
プラスの声をかけてくれるので
あぁ、こういう人のためにはホンマに頑張らなあかん！役立ちたい
と思います。

ジムでも「よくなってきましたね！」といわれると
うれしくなります(#^^#)

実際ジムのトレーニング終了後は・・・・

そういう時は、褒められているときの恥ずかしさと嬉しさの混じった
こそばゆい感じがして・・そして

もっと頑張ろう！と思います。（単純だから）

 

 

そして、次には
もっと頑張って自分でもいいパスが出せたな。
身体が動いてきたな。よくなってきたかも！
って思いたいです。

 

でも結果がでないとつらいんですよね。
なんかいつも、嘘言ってるみたいで。
それでも、今のところ、コービーには負けるかもしれませんが
今ある環境の中で精一杯取り組んでいます。

もちろん精一杯だからいいとも思っていません。
そんな、いろんな気持ちが同居しています。

 

 

愚痴はやめて
話はもどすと。。。

自分自身の感覚で、「あ・・・いまの！」って変化を感じれると（最近増えた！）
ふわっと全身の血の温度があがった気がして、ドキドキして
私の場合・・・

誰彼構わずしゃべりに行きたい衝動にかられます笑

解りますかねー？

あ、解んないですか。。笑

 

出来なくなってたことができるようになるって
なんか初めてできたときの感動よりも大きいかもしれません。

これはもうベテランの特権ですね。

 

練習でも、勉強でもなんでも
周りの人から「出来てるよー！」「よくなっているよ」
と言われるのは大事なの指標ですが

そこで満足してはダメで、ちゃんと
自分の感覚で「出来た」と感じることができないとダメと思っています。

自分の成長を肌で感じるといいますか。。

自分自身でのできた感覚がなければその感覚を完成系に、さらに完成系に
近づけていく努力が出来ないからです。

 

プレーヤーはだれもが、自分の感覚でプレーをしています。
試合で使える感覚を研ぎ澄ますために練習を積み重ねます。

指導されたことを、自分だけの感覚に置きかえないまま練習をしても、
なかなかうまくならないですし、きっと楽しくないです。

だから自分なりの感覚を探す練習をしてほしいです。

何か前進するとっかかり（感覚）が
小さくても見つかるのは嬉しいものです。

 

先日、パッション先輩に
私がお世話になっている鍼の先生を紹介したら
相性抜群だってようで目をキラキラさせて、こう行っていました。

「希望の光が見えて来ました！」

見ていても動き悪いとか全然わからないのに
本人的には超悪かったようで、凹み気味だったとか。

いまなら、すごい解るなーその感じ。

ワクワクするというか
ホッとするというか
まだ、前に向かっていってもいいんや！
って許されたような気がするというか。。

 

そういえば・・・
ふと思い出したのですが。
（やたら、長くなってすみません。）

先日ジムで、トレーニング中に
コーチと会員さんの話がふと耳に入りました。

おじさん：・・・・・コーチは５０歳になった事ないやろ？

コーチ：（ちょっと戸惑って）え、あ、はい確かに。

おじさん：（にやり）まぁ先輩方にも言われるんやけどな、あんたら75になったことないやろって。

 

直前の話の内容は解らないですが、
何となく想像つきますよね。

おじさんが何を言いたくて、伝えたいのか。

 

 

 

私は・・・

あぁ・・・みんな誰でも言いたくなるんやな。

これでも精一杯頑張ってんねん！

って笑

 

 

そうかそうなんや。。
だから・・・

 

 

絶対いわんとこ。

 

本気の言い訳に年齢を使わんようにしよう。
って改めて思いました。

 

言いたくなりますけどね。。。
それはいったらいろいろ、おしまいです。

 

 

PS:みなさんは自分の中に希望の光を持っていますか？
真っ暗の中を惰性で歩いていませんか？

どんな事でもいいので、進んでいいよという気持ちの支えになる
道しるべがあるといいなぁと思います。

明日はパッションクリニックです。

受ける人たちが少しでも希望の光を感じれるそんなクリニックに
したいなぁと思っています。

 

そして、ものすごくパッションシリーズウェア好評です。
あるお客様は「一目ぼれしました！」とお買い上げくださいました。

 

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