【GFMG】今本気な人たち

今日は朝から古くなったPCとプリンタと仕事機器数台を

業者に引き取ってもらって、年末から少しずつ進めている事務所キレイキレイ計画が

少しずつ進んでいて、やっと大掃除が途中まできたなと感じている

(遅い？）

どうも、2号です。

 

それに年末の福袋のおかげで事務所や倉庫の商品在庫が少し減り

今度の1月31日の大阪の金岡体育館で行われるWJBLの試合会場出店で

さらに少し在庫を減らしたいと思っています。

お得に販売する(予定)ですので、ぜひぜひお近くの方は来てくださいね(^^)

ネームタグももらえちゃいます★

私たちはWJBLの試合はきっと見れない。。涙　なので結果報告しに来てもらえると

とてもありがたいです。

感想もぜひ熱く聞かせてください！

 

観戦の無料チケット贈呈しますーと協会の人は言っていたけど、送ってきたのは

配布用のチラシだけだった。。

アレ？？笑

まぁチラシ作ったのも、出店するのも、チケット目的ではないからいっか。笑

ってなわけで試合見れない私たちに代わって、どうぞみなさんは目を見開いて

プロのプレーを間近に感じできてください！

テレビで見るのと実際目の前で見るのでは、TVの方が凄さが半減されるって私は思ってます。

間近で見た凄さは電波からは感じ取れないものです。

足の細かい使い方や、スクリーンのかけかた。スクリーンのかわしかた、ヘルプの出方、

シュートフォーム、空中でのボディバランス。。

 

数えあげたらきりがない。。

凄いプレーだけでなく、シュートにいくまでのアシストやノーマークの作りかたも

ぜひ研究してほしい！

 

女子は男子のようにダンクなどの派手さはないけれど、バスケットをしている人は

「女子の方がレベルが高くて面白い」と言う人も多いです。

まぁ、男子はどうしてもNBAと比べてしまうからでしょうが。。
(私は男子もアジア大会を見てから「面白いなぁ」と思うようになりましたが。）

レベルはどうであれ、基本に忠実で「全員でバスケットをする」というところは

女子からの方が学びやすいかもしれません。

私はNBAだとスパーズが好きです。

システマチックで面白くないという人もいます。

でも、あんだけの巨体の男たちがシステムを重視してパスワークを行う姿には

感動します。

「連動」することの楽しさを見ることができます。

WJBLのチームでもこの連動がうまくはまったチームがその試合を制しています。

連動はオフェンスだけではなく、ディフェンスのローテーションやヘルプポジションなどにも

通じて言うことができます。

 

そしてその連動は「練習」がものを言うと思います。

 

廃部になってしまいましたが、JALのパスワークを見た時は

「どれだけ練習してるんだろう」とちょっとぞっとした記憶があります。

 

試合では練習してきたこと以上のことは、発揮することはできません。

だから練習で手を抜いたり、気分が乗った時だけ一生懸命やる選手は

コンスタントに試合で活躍することはできません。

 

まぐれで上手くいったことをずっと覚えていて、武勇伝のようにそれだけを

大切に抱えてプレーしてる人っています。

 

どれだけ凄いプレーが出きても、それを超えたいと思って努力し続けることができない選手は

一発屋の名をほしいままにすることでしょう。笑

もしくは

「凄かったのになぁ」

という落胆の声を浴びる。。笑

 

最近　一緒に練習や、練習試合をした人で、学生時代は凄かったけど、、って人がいたりします。。

 

学生時代凄かったことを知っていた人に対しては

「なんか、がっかり・・」と思い

 

知らなかった人に対しては

「そんな凄い経歴であのプレー？？」(そんな凄い人やったんや）

と思い。。

口には出さないけど、努力し続けることがいかに「大変」で「大切」なことかを

思い知らされました。。

それは、プレーだけではないです。。

いや、もはやプレーではないんです。。

 

もしプレーが現役時代よりパフォーマンスが下がっていたとしても、

取り組む姿勢であったり、その人柄に触れて

「やっぱりオーラあるなぁ」と思うことができたと思うんです。

でも、その人たちにはなかった。。

 

うん。。なかったなぁ。。

 

本当にすごかったのか？と思うような雰囲気。

「自分は別に上手いとか思ってない」

と言いつつ、放つオーラは「みんなと一緒にすんなよ」オーラ。

 

それに対して「この人大したことないかも」と思ってしまう小さい私。

 

本気出されたら負けるかもしれません。

でもきっとそういう人はもう本気出せないと思う。

今頑張ってない人は、今本気を出せないと思うから。

 

それに過去の経歴で負けていても、今負けてる証拠にはならないから。

実際対戦してみなきゃ「今」は分からない。

実際に「感じて」みなきゃ分からない。

 

WJBLの試合などレベルの高いプレーは実際みた方がいい。

 

「今」この国の最高峰のレベルを感じて、憧れるのか
ある意味落胆するのか、それは「感じて」みなきゃ分からない。

そして、希望としては、「目標」にしてほしい。

そして、「通過点」にしていく選手が出てほしい。

 

渡嘉敷選手のように、海外で活躍する選手がもっともっと出てきてもいいと思うから。

そんなグローバルな競技になってほしいなぁと思います。

 

そして、あなたが今憧れている選手が、数年後バスケを引退されて再度会うことができた時

同じように憧れられる選手で居続けてくれていたら、それはもうとても素敵なことです。

 

私はもっと、バスケットの選手が「自分はプロ」なんだと自覚できるように

なってほしいと思います。

 

大神雄子さんは私が高校生の時のスタープレーヤーでした。

そして私は今でも大神選手を応援しています。

それはずっと大神さんのバスケットに対する姿勢や「プロ」意識に基づいた

立ち居振る舞いを気にして行動してるのが見えるから。

「応援したい」と素直に思います。

 

プロ野球選手になったオコエ選手がインタビューで

「スケジュールを見ると毎日本当に野球漬けですね！」

と言われたときに

「これが職なんで。

これで食べていく、プロになるって表明した時から覚悟はできてましたから」

 

応援したくなります。

 

応援したくなる人こそ「プロ」だと思います。

 

WJBLの試合会場にいる選手を見て応援したいと思える選手はいるか

探しに行ってもいいと思います。

今、本気を出せる人たちの本気を感じてほしいなと思います。

 

PS:今通ってるジムにプロ野球選手(2軍　27歳）の人がいて

　「左利きなんで、右はやりません」「これ効く気しないんでセット数少なくしていいですか？」

　　トレーニング中も集中せずキョロキョロ。。

　　何しにきとんねん。って感じらしいです。

 

　　オコエ選手の方がよっぽどプロや。比べるのも失礼か。

　　　一生2軍やな。もしくは引退や。お疲れ。

 

PSP:ラグビートップリーグの決勝戦に感動。。劇的。。

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