【GFMG】伸びしろですね

朝、母からLineが。

「ケーキ屋のシャトレーゼの電話番号をラインにいれといてもらえたらと、
会社のひとのちゅうもするので、○○中学のところ」

母はどうやらケーキ屋さんは全部シャトレーゼと思っているよう。

違うよ、あそこは「クランベリー」というお店だ・・・

シャトレーゼ屋さん=ケーキ屋さん

シャトレーゼ恐るべし

どうも、2号です。

パッション先輩っていう名前。

私が命名したのですが。

すこぶる評判良しです♪笑

先輩に紹介してもらって通っているジムのトレーナーさんも

「あ、さっきまでパッション先輩来てましたよー」

って伝えに来るくらい浸透しています笑

もちろんトレーナーさんの方が実年齢では「先輩」なのですが

パッション先輩のことはきちんと「パッション先輩」と呼びます笑

ん?

それって好評とかではなく、いじられてる?

ま、いいや。

なんせ少しずつでも広まってくれたら嬉しいなと思っています。
(シャトレーゼに追いつけ追い越せ)

昨日も一緒に練習をしたのですが、「これクリニックでやったらどうだろう?」と

3人でデモトレーニング。

結構温まって、腹筋も鍛えられる素敵なメニューでした(^◇^)

お楽しみに★

昨日の練習では、今一緒の大会に出場してるメンバーも多くいて、そのメンバーで先日の試合の反省をしつつ

4対4や5対5を通じて、意思疎通を図りました。

意見も出し合うことができて、なかなか動けてるうちは良かったです。

そう、動けている間は。。

やっぱり足が止まる時間帯があって、そうなるとディフェンスが崩れやすくなる。

変なタイミングでシュートとなってリバウンドに行きにくくなったり。

まだまだこれから伸びていけるところがあって、それが「足りないからダメ」ではなくて

「それならこうしよう」とか、「これはどう?」とか意見がガンガン出てきて

 

なんか、、チームみたいで楽しかった笑

 

個人的にも、あーすれば良かった。こーすれば良かった。と思うところが沢山あって、

それらすべては、そのプレーを選択する前から「何をするかディフェンス先行で考える」姿勢で

ボールをもらってしまっていることに起因していることが判明。

気付くの遅。。笑

でも気付けてラッキー。。

伸びしろですね!

伸びしろですね!

 

 

今一緒にチーム組んでるメンバーとするまでは、ある意味ボール持ったら「何とかしないといけない」という

気持ちしかなかった。

うーんと。伝えにくいのですが。。

前まではどんな態勢でボールをもらってもとりあえず攻め切る、アシストをする(普通のパスではなく、アシスト)
ことをする必要がありました。

次のチャンスを再度作ることは結構難しいチーム力だったこともあります。

ドライブでゴール下までいくと、セーフティが甘くなってしまったり、

もしシュートが打てなくてトップにボールを返したとして

再度作りなおすまでボールを保持できなかったりするので、すぐピックでもらいにいったり。。
(もちろんそんな場面ばかりではありませんよ)

確実にボールが取れるタイミングでリバウンドに入らないと、すぐ逆速攻くらったり。。

おそよ、ゲームを「作る」ことができずパスミスが多いチームだったと思います。

だからこそ、そんなチーム状況だからこそやるようになったプレーも増えたし、
シュート力も学生のころよりついたような気がします(打つ回数が増えたのもあります)

でも、「困っていたら助けにいかないといけないから」と全力で走りきることが少なかったり

相手に要求する(ここにほしい!とかこんなプレーしたいからこうしてほしい!とか)ことが少なかった。

 

「何かあったら何とかできる」位置にいて、自分らしいプレーはいつからか
「1対1、シュートを打ってくる人」になっていました。

本当はガードでアシストが好きだったのに。
(これ本当。笑)

やるべきことは多く、その分成長したけれど、何かおいてきぼりのことも沢山ありました。

その分、ずっと何か不安があり、ずっと足りないことを実感し続けてきた数年でした。

たまに「すごいね」「上手いね」とか言われたとしても、何がどこがなんだと信じられなかったし、

今でもそう思えることは0.00000000001mmもありません。

 

ありがたいことに、ものすごく上手な人たちを身近に見てきたからなのですが。。

それに、そのうえの上の世界があることも、想像すれば簡単にできるから。

私たちはみんなが嫌がる体力づくりや、フィジカルトレーニングを行うことで

嫌がる人たちより体力があったし、体が強いです。

 

だから1試合通じて何とか、質を落とさずやりきることができました。

 

実業団の試合した後、クラブチームの試合に行くと「こんなにも楽なんだ」と

いい意味でも悪い意味でもギャップを感じます。

人より「動ける・走れる」だけで上手いと言われてる。。

そう卑屈に考えていました。

 

でも、だからこそ、そこでしか魅せられないプレーもあるはず。

今ではそう思えるようになりました。

実業団の試合ではできない「余裕なプレー」ができる。

高いレベルでこれができる人が本当に上手い人なんだろうなぁと実感しつつ。笑

「ディフェンス先行でプレーを選択する」

これは、ある意味受け身なプレーであること。

「このプレーがしたいから、そのためにこう動く」

それをした後、

「で、ディフェンスがこう来たからこうする」

というように、プレーの最初をもっと

「自分のプレー先行」にすること。

「あのポジションに行きたいけど、ディフェンスがいるからやめた」

ではなく、

「あのポジションに行くにはあのディフェンスをこっちに引き付けて

ポジションを空けて、飛び込む」

という能動的なプレーにすること。

 

もちろんディフェンスを見てプレーすることは大切です。

でもいかに自分の得なプレーを試合で発揮するかも大切。

間逆な事項ではなく、どっちを先に考えるかということ。

試合で急に練習でもしてないことができることって無いですから。
(たまに奇跡は起こりますが)

置いてきぼりの技術。

これが何かを発見できたことが大きかった。

分かってはいたけれど、何もかもが足りないと思っていたし、どこが強みなのかも
イマイチわかっていませんでした。

このチームでしか通用できないんじゃないかと不安にもなっていました。笑

学生の時に頑張りきらなかったらこうなります。笑

みなさん気を付けて。笑

今はそれが何か発見できてとてもスッキリしています。

だからこそ改善するための方向性も少し見えてきました。

そして、これからかなり練習して改善せねばなりません。。笑

今までだとそれが結構苦痛で、とりあえずの手前味噌だけで何とかしようと

何とかしなくてはいけない状況でしたが、

今はありがたいことに私以外になんとかしてくれる人が沢山いる。

ありがたく利用させてもらって自分は足りてないことを練習して

試合で使えるようにしよう。

やばいな、パッション伝染してるぞ。

でも私から放出するパッションの色は赤ではなく、青い方。

でも赤い炎より熱い、青い炎

しずかーに火傷をさせに、パッションクリニックでは後ろからコチョコチョ

茶々入れます。

パッションクリニックでは、私のように置いてけぼりにしてしまったことも

発見できる可能性があります。

得意不得意がはっきりわかるメニューが沢山あるからです。

そう、基礎的なことも多いということです。

 

一緒に発見できるといいですね。「伸びしろ」。

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PS:ハイソックス、再入荷しましたよー(^◇^)

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 【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
ミニバス選手や中高バスケ選手とその保護者さんにもコメントやメールを沢山頂き、
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ぜひ、ひと味違うバスケウェアブランドGRIN★FACTORYのブログ、お楽しみ下さい。

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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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