電車の中。。
隣に座ってる人が白髪のロングヘアーだったので
お年寄りの方だと思っていたけれど、
電車を降りる時に再確認すると
アッシュヘアーのお姉さんでした。
大変失礼しました。
どうも、2号です。
視力は2.0あるんですけどね。。
あと、モスキートーンチェックでもまぁまぁな範囲が聞こえるのに
聞き間違いひどいしな。。
ほんと、意識することって大事やなぁと思います。
しっかり見る!しっかり聞く!
意識して見る!意識して聞く!
(普段どんだけボゥっとしてるかということですね。)
私は腰が浮いているプレーが多いので、横動きがとても苦手です。
かなり意識しないと「ピョン」と浮いてしまいます。
走る時も地を這うようなスピードというより、ヒョイヒョイと速く見えないような感じで
スピードを出します。
だからというわけではありませんが、ディフェンスはかなり苦手です。姿勢が立ってしまって、、。
集中して「絶対止める!」と意識しないと低い姿勢にはなかなかなりません。
攻め気のないようなプレーヤー、もしくは適当な練習しかしてない相手には
そんなに意識してなくても、止めることはできます。(誰でもそうなように)
でも、スピードのある選手、ちゃんと攻撃の練習をしているプレーヤーにつくときはかなり集中してないと、すぐ抜かれてしまいます。
で、集中している時、意識してる時は、そうでない時より姿勢は低めになります。
足が動かなくなるほど膝を曲げると逆効果なのですが。。低ければいいってものでもなくて。。
で、最近気づいたこと。
低い姿勢をとるのに、膝はあまり関係ないのかもしれない。
ということ。
確かに姿勢を低くするには膝を曲げないといけないことはもちろんなのですが、
意識すべきは、そこでは無いってことです。
姿勢を低くするには「膝を曲げる」のではなく「股関節を曲げる」ことを意識するということです。
膝を曲げることだけを意識してしまうと、上半身が下を向いてしまって顔が上がりにくくなる気がします。
股関節から曲げて、上半身は起こしたまま、顔も前を向いたまま。。
イメージはゴリラです。
上半身はできるだけぶれないまま足でディフェンス。。
これがまぁまぁできた時は、ちゃんと抜かれずつくことができます。
相手が上手だとストップジャンプに持ち込まれることもありますが、ひとまず確実2点のレイアップは防げます。
ミニバスだと、ジャンプシュートの完成度がまだ高くないと思うので、まずはボールマンプレッシャーから股関節から下を
動かして止める。
この低い姿勢のままでも動けるようにと、最近股関節を意識して動かすようにトレーニングをしています。
最近チラと登場しているロープトレーニングもそうです。
でも、特別な用具を使わなくても、まだ関節や体が柔らかい小中学生のうちに「股関節から動く」意識をもつと
徹底していけば、動きがスムーズにいくと思います。
すべての選手に当てはまるか分かりませんが、自分の経験と今取り組んでいることを考えていくと
外れも少ないかなと思います。
特にスピードプレーヤーにつかないといけない外回りのプレーヤーは意識して試してみてほしいです。
センターのディフェンスはまた違ったコツ?があるとは思いますが、股関節を曲げてプレーすることは
ディフェンスだけでなく、オフェンスにも役立つと思いますので。
私が、曲がる股関節を手に入れて、ホッピングに乗ったようなプレーから脱出できて
うまい!
と思われるプレーができたら・・。
そうなれば俄然おすすめできるのですが。。私もまだ途中(しかも初段)なので、断言はできません。
どうなるか、これを読んでいる人が先に成果を出すのが先か、私が成果を出すのが先か。。
負けん!
負けんぞ!
早くホッピングから降りたい!2号なのでしたー。(今日のワンコ調)
手っ取り早く楽しそうなことと股関節(あんまり動画では分からない笑)の大切さを知ってもらう動画。
「股関節マゲドン」
PS:先日パッション先輩と同学年の先輩とごはんに行った時。(その方も高校の先輩です)
「2号って中学校の時バスケしてなかったんやんな!?」
と聞かれました。
え、知らなかったん?と内心驚きましたが
「うちらの学年全員知らんと思うで!」
いかに私の影が薄かったかが証明された瞬間でした笑
初心者くさい動きを見て「トリッキーなプレイをする子」というかなり良い感じの
誤解をしてくれていました。
すみません。笑
PSP:ご心配おかけしましたが定期券買えました。
でも、予想通り復路時。。
【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
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ぜひ、ひと味違うバスケウェアブランドGRIN★FACTORYのブログ、お楽しみ下さい。
コメント
コメント一覧 (2件)
壮大すぎるw w w w w
実は私、40を過ぎてからバレエを習い始めたのですが(はい、ここ笑うところw)
先生曰く、腹筋を上にあげるイメージで股関節に隙間を作ると案外簡単に動くそーです
それができないから苦労しているのですがw
「足ではなく腹筋で立つ」
これが股関節を動かすコツです
リツコさん
壮大すぎました笑
40を過ぎてからも挑戦することに笑いはありません(^^)
でも楽しくするのは大切ですね♪
言われたことをすぐできないから練習ですよねーほんと笑
足ではなく腹筋で立つ
何か深い言葉に感じます。
コツ伝授ありがとうございます!!