チームのメンバーが東京へ転勤になったり、
高校からの友人が千葉へ転勤になったり、
秋もまた旅立ちの季節のようです。
・・・ちょっと寒ッ!!
どうも、2号です。
走り続けていると、後ろを振り返ることしないのでハッと気づくともう10月で
今年も後2か月。。
は、、早い( ゚Д゚)
秋という季節が好きなのはちょっと振り返るにはいい季節でもあるからです。
今年1年(まだ終わってないけど)いろいろあったなぁ・・・
・・・
いろいろ・・
あったはず・・
やねんけど・・・
これといって・・・・
ぱっとしない。。笑
うーーん。
ラスト2か月で思い出沢山作ろうと思います笑
さて、昨日工場長が書いていましたが、
正論は正しい。
だが、正論を武器にするのは正しくない。
なかなか深いいい言葉でしたねー★
秋なのでちょっと哲学的に進めていきましょうか。
(眼鏡とかかけちゃいたい気持ち)
ちょっと昨日のおさらいになりますが。
なんで?正論じゃん?正しいんだからいいじゃん?
じゃんじゃんじゃん?
って思った人。
浅い!
浅いね。
足湯くらいに浅いね。飛び込めないね。
↓ちょっとブレイク
正論には、時として心情が含まれていないんです。
どうしようもない状況とか、人間関係とか。。
「懺悔」ってあるじゃないですか。
あれって聞いてくれてる神父さんや牧師さんが
「そらぁあんたが悪いわ」
って言ったら終了ですよね。
相手は自分が悪いのをわかって懺悔に来ているのに、それを加味して話を聞いてなければ
「はい、次!」
ってなって誰も懺悔できずに終わっちゃいます。
でも正論は必ず必要です。
問題は
どうやってその正論を伝えるか
です。
話しを一通り聞いてから相手の心情を加えながらも伝えるとか。
思いあがってるやつにはガツンと伝える方法をとるとか。
その方法、伝え方がうまいかそうでないかで、相手の心に届くか決まると思います。
誰が伝えるか
というのも大切ですね。
昨日のブログでいくと、
「サイアク、2人に挟まれても間ぶち抜けば簡単なんで!( ー`дー´)キリッ」
と言ったのが、まだ出場している4人のうちの誰かなら
「じゃぁ私はそれをフォローするわ!必ずキャッチするから多少無理な体制からでもパス出して!」
とか言えます。(Yめ。笑)
日常でも、この子に言われても何とも思わないのに
この子に言われたら腹立つ!
とか。
このコーチの言葉はすんなり聞き入れられるのに
このコーチの言葉はどうも聞き入れられない。。
突き詰めると、
いかに自分のことを知ってくれているか
ということが聞き入れる人にとっては大事な部分だと思います。
自分がコーチだったとして、いくら選手に叱咤しても効果が無いと思うなら
どれだけその子のことを知っていて、どこまでちゃんと見ていたか。
振り返るのもいいと思います。
あと、一つ、深い言葉だなぁと思った言葉
きっと嘘なんてない
だけど、正直でもないんだろう
嘘をつくのと正直なのは別・・
相手のために?
自分のために?
使い分けも、大事。
でも腹を割って正直に話すことも、きっと、もっと大事な時がある。
大事な仲間や、大事な人に対してならなおさら。
そう思います。
PS:ミスチルはいつも私に何かを伝えてくれます。
「Forever」
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