【GFMG】覚悟のすすめ

明日は大阪総合という大会。
勝ち進めばオールジャパンへつながる

高校は上位2チーム
大学は上位4チーム
専門学校は上位1チーム
実業団は上位2チーム
などなど出場条件があり
誰でも出れるわけじゃないすごい大会です。

 

ですが、女子実業団はチームが2つしかないので
弱い私たちも出れます。

 

レベル下げて申し訳ないけど
（でも出場チームのいくつかには勝負できます！）
練習も人数すくなくて実戦練習できないし
出よう！と決めました。

しかし、７人しかいないのに
2人欠席が判明。

 

個人的には5ファール退場も交替もしないので
5人いれば出来るやん。って思うのですが
5人では出来ないと考える人が多いようです。

 

6人や7人でもむりっていう人も？

あなたは5人だったら無理という人ですか？
どうですか？

工場長です。
まいど、どうも。

 

私が高校生くらいのときとかは
インターネットがまだ無かった！ので
本屋さんに行くことが情報収集の手段でした。

バスケットボールの本なんて、
チェストパス。。とかそういうザ、教則本で。

もうそれはいいねん。
その先、どんな練習したらいいかが知りたいねん。

っていう疑問に答えられる本はありませんでした。

今はいろんな練習方法が本もそうですし
インターネットや動画なんかでもでていて
わかりやすく、恵まれているなぁと思います。

 

とはいえ、
情報が沢山あっても
それを取りにいく行動力
自分に必要なのかを選別する、基本知識と客観力
が必要なのは今も昔も変わりません。

何よりも身に付くまでトライし続ける覚悟

 

そう。

「覚悟」がない選手は
上手くなれないと思います。

 

元阪神タイガースの
金本知憲さんの著書
「覚悟のすすめ」という本
読んだことありますか？

鉄人といわれたあのアニキです。
鉄人といえば28号かアニキです。

 

おススメです。
気合いが入ります。

覚悟って精神論っぽいですが

実は覚悟とは「準備」をすることだということが
書かれています。

 

私は、日頃の準備が非常に大切だと思っている。私の準備とは「覚悟」といいかえてもいい。野球選手に限らず、会社であっても家庭であっても、何か問題が起こったときにどうにもならなくなるのは、事前の準備がたりないからだと思う。

（覚悟のすすめ　第6章　「リーダシップ」より）

うーん。
確かに。

 

 

5人で試合を頑張ろうと思っても
40分試合に出れる前提での日々の積み重ねをしていないと
厳しいですよね。

 

覚悟とは準備をすること。
準備をすることは覚悟をすること。

 

準備をしっかりしているからこそ
覚悟をして戦うことができる。

どっかで覚悟しないといけない時が
誰にでも来ると思います。
覚悟できるかどうかは、それまでの準備にかかっている。

 

そして・・・・
その準備は
マイナスにもしてしまうとも
考えられますよね。

 

たとえば
不規則な健康的でない生活はどんな準備になるのか
想像できますよね？

 

継続は力なり。
って当たり前な言葉ですが
とても大事。

Practice makes perfect.　
（練習で完全な状態を作る。）

そんな言葉を鉄人が言っているTシャツを
90日オンラインバスケノート完走者さんに
作りました。（作業中！）

今日か、月曜には発送します！

 

PS:これも、反響あるので、発売することにしました！
少々お待ちを！

 

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