長期の休み明け。。
注文の整理にすこしパニック状態
（って、それは2号がやってくれていますが）
休みの間GFMGが来なくて
寂しかったですか？笑
なーんてね。
工場長です。
まいど、どうも。
5連休中。。
行っている美容室の近くに
神戸市立博物館があったので、髪の毛を切った帰りに
「チューリヒ美術館展」
に行ってきました。
美術には詳しくない私でも
名前を知っている
ルソー
ゴッホ
ピカソ
ムンク
などの巨匠の油絵や彫刻が展示されています。
入場料1500円（高い。。。）を払って、
中に入ると思っていたよりも結構な人だかりで
ちょっと驚きました。
付け髭＆ハットで記念撮影？
3階からがスタート地点というので
階段をあがり、閲覧開始。。
絵の横に解説があるものは、
それをじっくり読んで
ほー・・・・。。。
からの、
？
ないものはストレートに
？
正直、まったく解釈できませんでした。
HPより拝借《X氏の肖像（ピエール・ロティ）》これは見たことある。
絵そのものが、上手い、キレイ、精密、
精巧とかなら、単純にすごい。
って思えると思うんですが
巨匠の作品はそんな単純なものではありません。。
解説読んでも、「◎◎の陰影が、△△を表しています。。。」
とか。。。
スーパーチェス
本作品は、小さなキューブの集まりでチェス盤が構成されており、
精緻な印象とは裏腹に、平面性と空間性が不思議に混在しています。
記号のような赤や青の駒が置かれたチェス盤は、
平面と立体の間にあるように見えます。
白と黒、灰色、そして所々にある茶色や青色の四角形が、
開いて立てた本のような凹凸感を醸し出しています。
空間性を誘導するかのように、四角形は互いにずらされ、
四辺はわずかに傾斜しています……
（展覧会公式ホームページ、展覧会カタログより一部抜粋）
空間性を誘導するかのように。。
はぁ。。。
そうなんですねー。
？
なるでしょ！
私は、曲がりなりにもデザインをして
それでもの作って買っていただいて生活しているわけですが
巨匠の作品たちをみて
頭の中
あれは。。。？？？
となりまくって家路につきました。
巨匠にはなれそうにはありませんので
私は単純で解りやすい、あ、これいいなぁと
思ってもらえるデザインを目指そう。
と心に誓ったゴールデンウィークでした。
チューリヒ美術館展は5月10日まで
開催していますので、いける方は是非行ってみてください。
そして、工場長に良さをわかりやすく教えてくださいｗ
PS：スマートフォンケース予約発売してますよー！
そろそろ締め切るそうですよー。
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