事務所に流れているラジオFM802の「FLiPLiPS」という番組で『学食リクエスト』というコーナーがあります。
このコーナーではラジオDJが実際に大学の学食へ出向いて学生にインタビューするものですが、
ついに今日、母校が取材されるようです。
辞めとけばいいのに。。あんなちっさい学食はきっとびっくりされる。。笑
全然賢くない学校なので、今までの大学生のように期待されるやりとりは期待できないであろう。。笑
ラジオ切ろうかな。。と、思ってしまった、
どうも、2号です。
大学の時好きだったおばあちゃん先生に
「自分の大学名を隠したりしない！きちんと名乗りましょう。恥ずかしいことは無いでしょう？」
と言われたました。
先生、それだけはどうしても実践できずにいます。。笑
私はもちろん大学時代もお弁当持参だったので、学食を使ったことはありません。
どうやって会計しているのかも仕組みもわかりません。
うちの大学の学食美味しいのかな？？
1度くらい食べておけば良かったかな。
さて、
昨日は毎週水曜日にお邪魔しているクラブチームの練習に参加してきました。
そこのクラブチームには高校時代一緒に頑張ったメンバーや先輩がいます。
なので練習メニューはとても懐かしいものです。
センターへのパス入れの練習は死ぬほど繰り返し練習したものですし、
「点線シュート」というシュートは今までで練習したシュート練習で一番難しいです。
点線シュート
実際にはゴールと点線（赤い点）のところはもう少し距離があります。
(今はもうヘルドボールからのジャンプボールが無くなったので、点線自体ないコートがほとんどですね）
このシュートをバックボードを使わないで正面から綺麗に入れる。
「ここのシュートをきちんと入れれるようになれば、どこのシュートも簡単」
って言われるくらい、近いのになかなか綺麗に決めることが難しいです。
トップからでもサイドからでもいいので、走って来てパスを赤い点のところでもらい
きっちりワンツーで踏み切ってシュートする。
フォロースルーや肘の上がり具合を自分で確認する。
ただ入れるだけではなくて、シュートが描いた弧は、自分の理想に近いかどうか。
ボールリリースの感覚は入ると確信できる感触だったかどうか。
ボールリリースの位置はしんどくなっても同じところでリリースできる位置だったか。
1つの練習に、実に色んなことを指導され、頭をフル回転させて感覚が身に着くまで練習したものです。
そしてそれが「練習」だと思います。
なんとなく取り組むと、なんとなくなものしか、身に付きません。
今90日間チャレンジに参加しているみんなは、自分のために(結果的にチームのため）に
自分で練習内容を決めて取り組んでいるかと思います。
その「考えて行動する力」は何物にも代えがたい宝だと思います。
自分で考えると、何を意識して練習すれば良いか、や、その練習の最終目標を見据えて取り組むことができます。
あと大事なのは、
「今日は10分しかないから10分でできることをしよう」
では無くて
「10分内でできる一番効果があることをしよう、それはなんだろう？」
と考えることです。
似てるようで、実は違うの分かりますか？？
出来ることを制限するのではなくて、出来ることを最大限引き出すという意識って違うと思うんです。
結果5分でトレーニングが終わったとしても、10分とりあえずやった内容より濃いものになると思います☆
もし、この90日間チャレンジをしていることを友達や父兄にからかわれた人がいたとしても、
めげちゃダメです。
考えて、そして行動している自分を誇りに思って頑張ってほしいと思います。
社会人になって言われた言葉があります。
「出る杭(くい）は打たれる」
人と違うことをすると何か言ってくる人が必ずいます。
自分の物差しでしか測れない人っています。
他人の目を怖がって、結局口ばっかりの人っています。
というか、ほとんどです。
でもそんな人に足をとられてしまう自分の方が、今まで努力してきた時間がある分とてももったいないことだと思います。
からかう人が
打つのが大変なくらい大きく出っ張った杭になってしまえば良いと思います。
だから、自分と90日後(今はもっと少ない日数になりましたが♪）の自分に期待して
続けて頑張ってほしいです。
本当に、応援してますので(*^_^*)
PS:あ、『学食リクエスト』始まる！！
PSのSP：半額のもあります！即日発送可能商品！このポジションT好きだなー☆
なんせ、肌触りが最高なんですよねー☆今は使っていない素材で申し訳ないですがー笑
ガード（コントロール）
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GRIN★FACTORY工場長＆2号が、現役選手としてこうありたいという想いを商品の紹介もほぼせず日々綴るバスケブログです。ミニバス選手や中高バスケ選手とその保護者さんにもコメントやメールを沢山頂き、私たちも励まされています！
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