【GFMG】責任は取りたくないし、取れないから。

昨日、前に一緒のチームだった先輩から電話があり

頼まれごとをされ、

なんならアドバイスまでしてしまった。。

 

アンタいったい何さま?

・・・(反省)

工場長です。

まいど、どうも。

 

 

税理士さんに確定申告や、2号の所得税計算とか
消費税の計算とかもろもろ手伝ってもらっています。

昨日は確定申告用に(ギリギリ!)書類を纏めて税理士さんとこに
いって、アドバイスをもらってきました。

Image-1

 

確定申告は自分でもできるよ!
とか、言われたりしますし実際できると思います。

でも、外から経営状態をチェックされる事や
有料で外部の人からアドバイスを受ける事は、
個人事業主で好き勝手できる立場にいる私には
緊張感を保つという大事なイベントとなっています。

お金かかるし、なんかプレッシャーやし
嫌なんですけど。。。ね。

自由には責任が伴う。

といつか2号もGFMGに書いていた事があった気がしますが

自由だぜーとは言っても、

責任を取らないと行けない事態にしない程度の自由
であるべきと思うので
時には嫌やな思うこともします。

 

 

ややこしいですかね。
結果を残し続けたいなら
やりたいことだけやるだけではダメってことです。

失敗したら責任を取る。
というのが「責任」のイメージですが

物事が終わってから実際に出来ることは
頭を下げて謝ることと
罰を受けることくらいです。

 

バスケットボールの試合でも
誰々のせいで負けた。
あいつのあのミスで負けた。
負けたのは、あいつの責任だ。

とか聞くことがありますが、終わったことではなく
どんなことでも行動の最中に責任が発生していると思います。

 

 

シューターの責任は、シュートに行き決めてくることですが

シュートの結果に関係なくそれをフォロー(リバウンド)に行くのは

シューター含め、ゲームに出ているプレイヤーの責任ですし、

そのリバウンドすら取れなかった時に備え、

セーフティポジションに行くことも責任を果たすことです。

 

 

たいていの場合、結果が出てからは責任が取れません

結果はでてからどうにかしようとしてもダメなのです。

 

シュートが落ちた。と思ってからリバウンドにいっても間に合いませんよね。

打つだろう空気とタイミングを察し
スクリーンアウトなり、ボールが描くの放物線から
落ちる場所を予想しその場所に飛び込みに行くはずです。

 

でも、シュートが入ったら。
その行動はその時は意味のないものになります。

 

でも、落ちたら?
もし速攻のレイアップし落とした時
味方がそれをフォローしてくれたら?

助かった!と落とした人だけでなく
チーム全員が思うでしょう。

この時にやっと、
入ろうが落ちようがどんな時もリバウンドにいき続けた選手の
責任が果たせたと言えるのかなと思います。

 

シューターは1度や2度落としたとしても、周りに感謝し

丁寧に心を籠めシュートを打ち続け、決めた時に責任が果たせます。

 

1回の成功で一喜一憂するのではなく

それを集中して繰り返して一つのプレーの責任を全員で果していきます。

 

みんなが責任を果たしたとき、きっと試合の結果は

みんなが欲しい結果となっているはずです。

 

試合も人生も何が起こるかわかりません。
確率の高いプレーはあっても
絶対に成功するプレーはありません。

発生する(かもしれない)失敗を最小限にするサポートをして
成長する、または周りを成長させていくことが結局は責任をとるということ
かなと思います。

 

だから、仕事では税理士さんのようなお金のプロの人や
有料、無料問わずアドバイスを聞く体勢をつくっておき
行動をすることで責任を取り続けないといけないなと思いますし

 

バスケットボールでも、選手でいる以上は
練習や日常のトレーニングをして役割を果たす
という責任を取り続けたい。

と思っています。

なので、やってます。
オンラインバスケノート90日間チャレンジ!
・・・・の前哨戦を。

 

正式スタートする22日後に私自身がまず何か変化あるか報告するので
みなさんで見張って下さいませ。(前哨戦から参加もOK)

 

PS:今日は3月11日。

4年前に作ったチャリT着てきました!

このTシャツ、今も来てくれている人いるかな。。。

 IMG_0875

【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを
商品の紹介もほぼせず日々綴るバスケブログです。
ミニバス選手や中高バスケ選手とその保護者さんにもコメントやメールを沢山頂き、
私たちも励まされています!
ぜひ、ひと味違うバスケウェアブランドGRIN★FACTORYのブログ、お楽しみ下さい。

 

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この記事を書いた人

バスケ歴:松原第三中学校→府立松原高校→大阪薫英女子短大→日立甲府→大阪丸紅→ふれんど→大阪ガス(2016年3月退部)→

高校大阪3位と高校時代までの戦績は今ひとつながら、その後はチームメイトの活躍のお陰で大学生ではじめての全国大会を経験する。 その後所属した日本リーグ(現WJBL)、国体、全国クラブ準優勝、オールジャパン、全国実業団大会など様々な大会出場経験。

2007年にバスケットボールウェア専門ブランドGRIN★FACTORYを立ち上げ10年目を節目に法人化しGRIN FACTORY株式会社とする。 ちなみに実業団であった大阪ガスに復帰したのは36歳の時。半年ほど前に入部していた2号に出会う。※2016年学生時代のチームメイトに誘われ出場した日本スポーツマスターズ大会で2年連続全国準優勝を果たし、3度目の正直の全国優勝を狙っている。。。

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