【GFMG】2つの頭を持つにはどうすれば良いですか?

「あなたのフィンスコープのサインは:

魅惑的なシャーマン

あなたは特別な存在。そのカリスマ性には限界がない。

信じられないほどの感受性と精神性を持ち、人々の士気を高めるのが得意。」

妹から送られてきた私のフィンスコープ占いの結果。

 

 

 

・・・・

やばないですか?

 

シャーマンて。

 

ということで、、、

 

 

みんな。。

買って!

シャーマンが言ってるので間違いない。。買えばあなたの士気は上がります。

 

どうも、2号=シャーマンです。

シャーマン

シャーマン

※シャーマンとは
シャーマン – シャーマニズムにおいて、
超自然的存在と直接接触・交流・交信する役割を主に担う役職。呪術者・巫・巫女・祈祷師・ムーダンなど。
from Wiki

・・・よーわからんけど、凄い感じの人です。

「シャーマンって本当にいるの?」
とかネット上で質問している人がいましたが、

おるで!ここに!

I’m Here!!!

人々の士気を高めるのが得意。。

さて、では質問にお答えして、士気を上げたいと思います。

 

 

件名:シュートの頭を教えてください

『私は先生に試合の時に今日調子のいい子にパスを出して
シュートをさせなさいと新しいチームが始まったとろに言われました。

試合の時は、ずっと調子のいい子にパスする。
頭の中はパス出すところを考える頭です。

パスミスしない、ドリブルで運ぶ。

先生は

N(質問者)は
「試合で0点、点が取れん」って言われました。

パスを考える頭と自分でシュートに行く頭が欲しいです。

二つの頭はどうやってつくればいいかヒントを下さい。』

 

 

質問者は小学4年生です。
ポジションはポイントガード。
レギュラーです。
毎日、ハンドリングをする選手です。
みんなに指示が出せる選手になりたいと思っています。
そして実際に六年生にも指示を出す勇気があります。

「練習が終わって家に帰ってきたら、すぐにバスケノートを書いてます。
ミニバスの先生は小学校の先生です。
バスケノートを書くときは、知ってる漢字はきちんと漢字で書きない。
字はきれいに。ていねいに。
字がきれいな人はシュートが入ると教えてくれました。
バスケット大好きです。」

一生懸命バスケットに取り組む姿が目に浮かびます。

というか、小学4年生からこんなに考えて取り組む選手って珍しいと思うのですが。。

実は沢山いるのですか??笑

私は自分がモンスターチルドレンだったのでちょっと信じられないくらいです笑

まず、Nちゃん、あなた偉いよ!褒めちゃう!

私から言わせると言うこと無し!

でも先生はきっとNちゃんが期待すればするほど、キチンと考えて行動してくれるので
たくさん指示出したくなるんだろうなーと思います。

シュートとパス・・目標が2つ。。

 

私は何個も課題を掲げてそれが全部達成できたことは。。経験上無いです((+_+))

 

先日の試合が良い例で、私はフィニッシャーだということだけを考えていて

「チームで作ったオフェンスの形の中で、やってくるシュートチャンスを
決めてくるという結果を出す」
ことだけを考えて臨んでいました。

1つだけに注視すると、まぁだいたい結果は出ます。

それは、その目標を達成するために練習してきたからでもあります。

 

でも、やっぱりそれだけではいけないとも思っています。
バスケットにはオフェンスもあればディフェンスもあります。
スコアに残らないチームへの貢献プレーはいくらでもあります。

でもでも、チームの中で求めらている目標を達成することは一番の
貢献プレーだと考えています。

そして、大事なことは

それがだいたいできるようになったら、次の目標に挑戦すること。

それは貢献プレーを増やすことになります。

試合の時間の中で、いかに多くチームに貢献できるか。

Nちゃんは今「調子の良い選手にパスを供給する」ということでチームに貢献していると思います。

それは先生から見れば「達成できた目標」なのではないかな?と思います。

それだけを考えてプレーをすると先述したように、だいたい達成します。

そしてそれが習慣となり、できるようになったなら、きっとそれだけを考えるということをしなくても
自然に体は、頭は反応するのではないでしょうか。

 

HABBITスポーツ。バスケットボールはそういわれます。

HABBITとは習性、傾向、習慣。

習慣化したプレーは時に癖になって、柔軟性を欠いてしまったりするくらい
身に染みているので、もう意識しないで大丈夫です。

 

そして
>「試合で0点、点が取れん」って言われました。

さぁこれが次の課題ですね(*^_^*)

パスと見せかけてドライブイン!

パスフェイクからジャンプシュート!

パスとシュート、2つの頭を持つことはなかなか今は難しいかも知れません。

でも1つしかないと、そんなに怖い選手ではありません。

パスもあるし、シュートもある。

そんな素敵なプレーヤーになってほしいと先生は考えているのでしょう。

 

次、練習や試合に臨むときシュートの頭に絞ってやってみてはどうでしょう?

きっと無意識の時はパスの頭になっていると思います。
それは習慣化されているからです。

でも意識をもって臨む余裕があるときは、シュートを狙ってプレーしてみたら良いと思います。

 

あと、アドバイスとしてはシュートは入る・入らないという結果が絶対についてきます。

なので最初入らないとちょっと辛くなります。

いつもと違うプレーをして失敗すると凹みますよね。

でも外したからと言って、シュートを打つことを止めないこと。

(シュート、打たないと入らないですから。可能性を消してはいけません。)

そして、シュートの練習をきちん継続して行うこと。

できるだけ沢山シュートを練習しましょう。

フォームやシュートに行くタイミングは先生に相談しましょう。

次の目標達成のために、また頑張ってほしいと思います。

応援しています。

 

 

PS:フィンスコープ占い、そういえば

「傲慢にならずに、他の人たちの意見も尊重することを忘れずに」

って最後の1文に書いてあったなぁ。。

 

らーりほー

らーりほー

 

 

 

【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを
商品の紹介もほぼせず日々綴るバスケブログです。
ミニバス選手や中高バスケ選手とその保護者さんにもコメントやメールを沢山頂き、
私たちも励まされています!
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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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