【GFMG】刺激を与えたい

寒すぎて、朝方4:00から激烈腹痛でもがき苦しんみ・・

もう、世の中が氷の世界にレリゴーしてるんじゃないかと思いました。

レリゴー関連で、アナと雪の女王の挿入歌

「扉を開けて」

をカラオケで一つ年上のお兄さんとデュエットして
最高に楽しいと思ってしまい、いい年齢になってきたことを実感しました。

デュエットなんておじさんとおばさんがする、ちょっと気持ち悪いもの(すみません)と
思っていたのに笑

どうも、2号です。

さて、先週の木曜日・金曜日は工場長も書いていた通り東京へ(レリ)GO-していました。

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らーりほー

らーりほー

 

 

 

 

 

 

 

あっちも寒かった。。雪じゃなく雨でしたが。。十分寒かった。

でも楽しかった。。

ワイワイ会では普段会えないお客さんに会えて、とても有意義でした。
(会えなかった方、残念過ぎでした・・)

ケーキも喜んでもらえたようで(*^_^*)

簡単に言うと
親の熱心さがお子さんにいつか感じてもらえると良いですねって話が纏まり。
応援してもらっている子どもたちは頑張りましょうって話になりました笑

飲み会やのにバスケの、子どもの話をガンガンする光景は
まるでチームのミーティングのようでした笑

向上心が有る分、文句もでます。

それを共有することや、一緒に考える仲間が居るっていいですね(*^_^*)

そこではお客さんとかじゃなくて、まるで同士のようでした。

なんせ工場長とお客さんの年代が丸被りなもので、気が合うというか
勢いがみなさん似ていました笑

 

東京から帰ってきて土曜日・日曜日と思いっきりバスケをしたのですが、特に土曜日は

高校時代の先輩が練習に参加がてらチームオフェンス・ディフェンスのアドバイスを持って

来てくれました。

 

また高校時代の同期も1名来てくれて、その同期の身長が大きいものだからとても練習になりました。
(うちのチビガードがシュート打とうとして目の前にディフェンスとして居た同期を見て
 「デカ!」と暴言を吐いていた・・こら)
ありがとう!!笑

 

 

自分主体でする練習と、人に教えてもらいながら練習では、体の疲労度が違ってきます。

体というか頭、ですね。

理解しようとすればするほど、消化しようとすればするほど、息は上がります。

みんな必死です。

だって今週末は試合。

チームで練習できる時間はほんのわずか。

それでも「何か」掴みたい。

今のうちに沢山聞いておきたい!

聞ける間に沢山プレーを盗みたい!

頭フル回転です。

3時間があっという間。

足りない足りない!

特に上周りの私たちはドリブルチェンジやサイドキック、Jシュートなど

基本的なこと一つとってもずば抜けているその先輩の姿は

逃してはいけない魚のごとく食い入るように見ていました。

私たちのチームは6名しかいません。

先輩のチームも7名ほどです。

でも関東のクラブチームで1番です。

私たちのチームの個々の能力とは違うのは分かっています。
でも練習方法は真似できます。

3人でも4人でもできる練習があります。

刺激が無いとなかなか努力を続けることは難しいです。

でもこんな風に、いい刺激が加わると、また努力を続ける気持ちが出てくるし、
チームにもいい流れができます。

その先輩はいつも

「楽しまなきゃ損やで!」

 

と言ってくれます。

 

私に
「これはできるやろ?って思ってるイメージの半分も出てない」と叱咤激励してくれます。

そして

 

「今に満足せず、進化せい!」と言ってくれます。

 

限界を決めて、諦めることはいつでもできるなって、先輩の言葉を聞く度思います。

きっといろんな人から同じようなことを言われてきたのに、
「言われてる」という実感が浸透度が違います。

おこがましくも「負けたくない」とさえ思います。

そしてそんな先輩が先輩として近くにいてくれることに感謝しています。

私は誰かにとっての、そんな先輩になれているのでしょうか。

 

デュエットができるくらいの大人になったけれど、大事なことを相手の心の奥まで

浸透させることができくらい、誰かの影響力のある先輩になれているのでしょうか。

 

口ばっかりになってないかな?と思うことも多いです。

少し、話はズレますが・・。

この時期、特にミニバスのみなさんは
大事な試合が終わり、目標が見いだせずダラダラと練習してしまいがちではありませんか?

試合と言う刺激が無い。。

指導者のいるチームに刺激をまず与えるのは指導者だと思っています。

自主的に刺激を与えて努力し続けることは容易ではありませんから。

私のように追いつきたい、対等になりたい、おこがましくも何かで勝ちたいと
思っている選手(心のライバル)が居る人も稀でしょう。

となると、外部から刺激を与えることがやる気を出す一番の近道です。

刺激の与え方を考えるのが指導者だし、どうしたらその刺激を与えたあと
良い流れに乗っていかせられるかを考えるのが指導者だと思っています。

 

選手と一緒にダラダラしている指導者がいるとしたら
それはもう、指導者では無いですね(^_^;)

 

社会人チームは、指導者に刺激をもらうことがそこまでありません。
(私だけかも知れませんが)

 

だからこそ自分がチームのみんなの刺激になれるようになりたいと思います。

私にとって先輩がそうであるように、誰かの刺激になることができたら・・

すごく大きな目標ではありますが、そうなりたいと思っています。

 

GRIN★FACTORYが東京に行った理由もそこにあります。

色んな会社の色んな商品を見て刺激を受けます。
こんなの作りたい!頑張ろう!と良い刺激を持って帰ります。

 

今回はお客さんにもあえて、ますます関係を強固にしたいと思いましたし
頑張ろう!と思えました。

 

お客さんにとってのやる気のスイッチになれればそんな嬉しいことはないです。

 

やる気がOFFってる時は、どうぞブログでも読んで笑ってください。

PS:やる気スイッチ商品ありますよ!笑

バッグ:http://grin-factory.com/fs/grin/c/totebag

Tシャツ(コットンでもドライでも):http://grin-factory.com/fs/grin/c/cotton

 

 

 

 

 

 

 

【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
ミニバス選手や中高バスケ選手とその保護者さんにもコメントやメールを沢山頂き、
私たちも励まされています!
ぜひ、ひと味違うバスケウェアブランドGRIN★FACTORYのブログ、お楽しみ下さい。

 

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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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