【GFMG】適材適所。腐ってしまいそうなあなたへ。

工場長が引っ越すということで、私の印鑑証明もいるということで
取りに行ってきたのですが、

なぁんか忘れているなぁと思ったら

 

印鑑証明発行の時に絶対必要な

 

印鑑登録証』を持って行ってなかった

どうも2号です。

 

 

「そんなにしょっちゅう使うものじゃないから、探したらあると思いますよ?」

「すぐ見つかると思いますよー」

 

 

という慰めの言葉を聞き流しながら(←おい)

 

「その登録証の発行って今できますか?前登録したやつは破棄します。」

という言葉とつい発してしまい、

 

え?」というか

は?

という顔の役場の女の人の表情に少しだけ「しまった?」と思いはしましたが。。

だって一旦帰ったら時間かかるやん。。

という気持ちを抑えることができず。。(^_-)

取りに帰るというのが面倒くさくて、役場の人に面倒をかけるという暴挙にでた私。

今日再発行して、印鑑証明が取れたらそれでいい。。

手間賃かかるなら取ってくれ。。(と金持ち対応をしながら一応財布の中を確認)

と女人がうろたえながら、

「えっと。。できますが。。」

 

「じゃあそれでお願いします」と丁寧に頭を下げると、手続き開始。

でこの際、三文半の適当な印鑑証明は辞めて、ちょっとええやつ印鑑で証明を取り直しまた。

 

手数料とかかかるのかなぁと思っていましたが、印鑑証明書代だけで済んだので

「書いてください」と言われた【役所の事務員の対応はどうでしたかアンケート】は満点花丸で記入させていただきました。

 

でも、こんな暴挙に出る人はきっと若い人だろうと思いこまれていて

「そもそも印鑑証明登録はされていますか?」という初歩の質問に

「ん?確かしたよなぁ」と思いながらも確信がなかった私の態度も相まって

生年月日の確認の際「平成?平成何年生まれですか??」

と平成生まれを決めつけられてしまった。。

がっちり(後期だけど)昭和生まれなんですが。。

拙い対応ですみません。。笑

そろそろちゃんとした大人にならなければ笑

(まずは忘れ物・・)

 

そんなことを思いながら再発行したため思いのほか社長出勤になってしまった今日の朝でした。

メルマガ発行が遅くなり申し訳ありません。。

 

でも、役所の人ってもっとなんかこうお堅い感じかと思っていましたがそうでもなく、

結構臨機応変に、チームワークよく仕事をされているんだなぁと感心しました。

 

チームワークと言えば
昨日たまたま姪っ子が見ていた(いや妹が見ていた)ディズニー映画

 

「モンスターズインク2」

 

コレ見て結構感動しました。

どこに感動したかと言うと。

 

・チームワーク
・与えられた役割をそれぞれがしっかりと務める
・チームの為に、自分のために考える、努力する、

そして何より

・与えられた環境で全力を尽くし、その部門での仕事を極める

という内容が、ふんだんに含まれ、かつエンターテイメントに富み

大事な事を恩着せがましく伝えてこないところでした。

 

物語はモンスターズインク1からの主役
「マイク・ワゾウスキ」(マイク)・・・緑色の一つ目モンスター、カワイイ。ぎょろめちゃん。
「ジェームズ・P・サリバン」(サリー)・・・斑点のある青緑の毛むくじゃらの姿。巨大。怖がらせる達人。

この2人が引き続き主役で、時代は二人が「モンスターズ・ユニバーシティ」の学生時代にさかのぼります。

二人の出会いから、1で出てくる「モンスターズ株式会社」に入るまでの物語が描かれています。

モンスターは人間の子どもの悲鳴を集めエネルギーとして使っているため(電池みたいなのに悲鳴エネルギーを蓄える)

みんな一流の「怖がらせ屋」になるため日々勉強をしています。

誰が一番の怖がらせ屋か、その称号を競う大会に2人も参加します。

この大会にはチームで参加しないといけないため、他のメンバーも加えエリートと言われている

チームに挑みます。

チームメイトは一様に頼りなく、、エリート集団に立ち向かうには絶対的に実力が足りませんでした。

でもそこはマイクの知恵と勇気と、チームワークの良さでかいくぐっていきます。

そしてついにその頂を手にするのですが、、

しかし、その大会でマイクは知ってしまうのです。

自分は全然怖くない」と。

(エースにはなれないってこと)

こどもを怖がらせて悲鳴を獲得することがカッコイイし自分の生きがいになのだと

そのエースになると信じて疑わなかったマイクは事実に絶望します。

 

でも相棒のサリーは言います。

「君には知恵と勇気がある。それは他の誰にも無い素晴らしいものだ」

サリーは子どもを怖がらせることには長けていましたが、
怖がらせるためのもっとも有効な手段を勉強しようとはしなかったし、
学校の初日から鉛筆の1本も持っていかないような不真面目な学生でした。

 

実はそんな自分を自分で信じられない、そして仲間を信じられないような
その事実をみんなに知られたくないような弱虫だったのだとマイクに告白します。

(サリーはでもやっぱり今やチームのエース、学校のエースになっていた)

マイクがチームを、自分の意識を変えてくれたから、今の自分がいることを

素直にマイクに伝えます。

 

そこには感謝の気持ちもありました。

 

 

適材適所という言葉があります。

どんだけ努力したって私は身長が180㎝になったり、ダンクができるような跳躍力が身に着くとは思いません。

センタープレイには憧れるし、一度はダンクしてみたい!!

本当はそう思っています。

 

でも、だからと言って今の自分を嘆いたりはもうしません。

162㎝でできることは山ほどあると知っているからです。

180㎝の選手に出来ないことを自分はできるかも知れない可能性を感じているからです。

G★Fのことでもありますね

G★Fのことでもありますね

 

 

マイクもここで気づきます。

自分にしかできないことは山ほどある。

それはサリーにも出来ないこと。

サリーにはできるけど自分には出来ないこともたくさんあることを。

でもそれは落ち込むことでは無くて、補え合えば全くいいってことに。

チームワークってそうゆうことですよね。

できないから劣っているのではなく、違う得意技があるはず。

 

もちろん出来なかったことが出来るようになることに越したことは無いし、

それに向かってとことん努力するこは絶対やらなければならないことです。

でもマイクのように、努力しても努力しても辿り付けないことはあります。

例えにも出した身長もそうです。

でもだからと言って劣っているわけではありませんね?

 

「できることは山ほどある」

 

最後の最後にこの物語は更に素晴らしいエピソードを挿し込んでくれています。

 

マイクとサリーのコンビは「あること」がきっかけでモンスターズユニバーシティを退学になります。

 

でも、後に「モンスターズ株式会社」の(たくさんの悲鳴を集める)エースになります。

どうやったか。

どうやって退学にまでなった2人が入社できたのか。

 

ヒントは

「与えられたチャンスを自らつかみに行き、それが例え最初は最終の目標からほど遠い位置にいても
 腐ったりせず、今できることを全力で頑張る。
 
 そして、それを楽しむ」

grin_4

 
 
どうやってエースになったか、どうしてエースになれたか。
 
 
 
大事なことをことも楽しげに伝えてくれるこの映画はなかなかいい映画だと思います(^_^)

なにより、面白い!笑

ディズニーの回し者では無いですが、見たことの無い人は見てみてください。

なんかね、大事なことを教えてくれます。

 

 

 

PS:新色なかなか良いですねー♪

aquablue

新色アクアブルー!

 

 

【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを
日々綴るバスケブログです。
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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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