【GFMG】試合に出れる人=上手な人 ではいけない

ホウホウホウ!

メリークリスマスイヴ!!

 

どうも2号です。

 

私にはもうサンタが来ないのですが、妹がX’masプレゼントをくれて
少しウキウキしています。←単純

 

うちのエキセントリック少年BOY(姪)は

バァバにアンパンマンケーキを買ってもらいウキウキしていました←単純

おでこが。。

おでこが。。

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さて、前回初の試みとなった

【GFMG動画】第一回「試合で緊張しない方法」
https://www.youtube.com/watch?v=rwkdApJJYy4

 

いかがだったでしょうか??

 

想像通りの声だったという感想をいただき、どんな声を想像されていたのか
若干興味はありますが、

 

想像通りの声を出せてG★F一同(2人)日々のボイストレーニングの成果が出たと
ガッツポーズしております。

 

 

。。。

 

 

 

私の友人からは

「初めての動画メルマガのバタバタ感に、ついつい笑ってしまった。
 インタビューの人はもうちょいテンション上げようね」

 

と連絡が。

 

結構テンション高めにいったつもりやったのになぁ・・

 

でも自分の声って最初聞いたとき「こんな声やったんや」と驚いた記憶があります。

私は小学生の時に初めてラジカセで録音した自分の声を聞きましたが
ハキハキ喋ってるつもりが、結構まるっこい声なんやなぁと思ったのが最初の感想でした。

 

みなさん絶対一度は自分の声に驚く経験してますよねー(*^_^*)

そんなこんなで、これからちょいちょい動画を配信していく予定ですので、
クスクス笑いながら見てもらえると幸いです。

 

先日、いつも練習に参加させてもらっているクラブチームの試合の応援に少しだけ行ってきました。

 

ラスト2秒で2点負けている状況から起死回生の3ポイントが入り、なんと1点差の
大逆転勝利でした。

 

負けたチームはほぼ手中に治めかけていた勝利が逃げていき、意気消沈したことと思います。

 

でもその逆転シュートを決めた選手は、途中なかなかシュートが入らず、でもDEF、リバウンドを
献身的に頑張っていました。

そこで最後に回ってきたシュートチャンス。

 

バスケットの神様はちゃんと見てるんだなぁと思いました。

で、少し続きがあります。

 

クラブチームは、学校の部活と違い個々に大会登録費を負担し、
自分のスケジュールを合わせて試合や練習に参加しています。

家庭の有る人や、お子さんが小さい人、仕事が土日忙しくても
その時間だけは何とかやりくりして、練習や試合に来ている人。

そうなると、勝ち負けも大切ですが、「全員が出場する」ということが
結構モチベーションやチーム運営を左右したりします。

今回優勝はしましたが、1分も出場できていない選手が
3人ほどいました。

 

本人たちは「いや、勝ち優先やからでなくても大丈夫」とか言っていましたが、

ユニフォームを来て、時間を作って体育館に来ている以上は

絶対試合に出たいと思います。

 

 

これが、「練習もきっちりする、練習に来ている選手だけ使う」

という方針のクラブチームであればわかるのですが。。

そうでもない。。

 

たまにくる上手な選手は出すけど、そうでない選手は、あまり出ない。。

結構クラブチームにはありがちな光景です。

 

それを見ると、選手同士のコミュニケーションや信頼関係が無いと
なかなか続けていくのは難しいのがクラブチームなんだなと感じました。

 

すぐに辞めれるのがクラブチームでもあります。。

実業団や学校は、出席率・練習態度・チーム方針・実力
全ての要素をきちんとはかり、考え決定してくれる指導者がいます。

(適正でない指導者がいると、実業団・学校でも運営は崩れますが・・・)

 

社会人になり、そう言った人がいない場合、どこまで自分に厳しく(甘く?)
人に思いやりをもち行動できるか。。

 

チーム運営と自分の向上。。

 

少し考えさせられる大会となりました。

実力だけでない大事なことが大切になるのは
きっと大人になって、いろんな年代の人と関わるようになる時だなと思いました。

 

上手な人が試合に出られるのは当たり前です。

 

でも、でもなー・・・と思う。。

 

上手い人もいるし、下手な人もいる。

 

それぞれが、それぞれの役割を担ってチームは運営されている。。

 

チーム運営って難しい。。

 

 

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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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