もーいーくつねーるーとー
おーしょーおーがーつーー
の、まーえーにー
クーリースーマースー★
どうも、2号です。
3回連続でお届けした「後悔」シリーズ。。
意外に反響があり、良かったです。
長いシリーズが終わったので、今日は短くサクっと！
行きたいと思います♪
さて、イキナリですが。。
スポーツって、勝つこととか頑張ることは大前提に大事なことですよね。
うん、うん。
でもずーーーっと掘り下げて考えて「何のためにスポーツ（バスケット）をしているか」を
考えてみてください。
考えてくれましたか？？
私は小さい時、よく母親から
「何のためにスポーツやってるの！」
と怒られました。
それは
・挨拶がきちんとできていない時
・やることやらずに遊びに（バスケしに）行った時
・妹と喧嘩して泣かせた時
・誰かを助けられるのに、それをしなかった時
など、
小さい小さいことですが思い返せばそんなことです。
母親から言わせればスポーツしてるから素晴らしいわけでは無くて、
それに合った行動をすることが素晴らしいのだと。
今になってそういう意味だったのだと判りました。
もう少しわかりやすく言うと、
スポーツって別に義務教育の勉強では無く、無理やりやらされるものでもありません。
「好きだからやっていること」
という位置づけです。
好きでやっているのだから頑張るとか、勝利を目指して練習するのは当たり前なんです。
そんなことより、挨拶をする、靴をそろえる、弱い者いじめをしない、友達を助ける
そんな基本的なことができていなかったら、スポーツをする資格は無いということ。
そして、スポーツしてるってことは基本的なことはできてるってことでしょ？
そして、スポーツしてない人よりもっとそれを理解していて
身についてるはずでしょ？
ってことなんです。
好きで始めたことなのに、誰かのせいにして文句を言ったり、
いい加減に練習したり、、ありえないのです笑
そんな感覚で物事捉われると、自然と「そうやんな」と思うようになります。
後悔シリーズで友達にどうしても何とかして誤りたいと思ったり、助けたいと
おこがましくも思ったりしたのは、そういった背景があったのだと思います。
ただこれを突き詰め過ぎると、自分のことより他人のために動きすぎて
逆に自分を見失うこともあるので行き過ぎは要注意ですが。笑
試合をしていても、相手に不愉快な思いをさせるプレーヤーがいます。
足をひっかけたり、わざとファウルしたり、暴言を吐いたり。。
あれは一体なんなんでしょうね。
自制心が効かなくなるのでしょうか。。
「スポーツは素晴らしいもの」
それはきっと挨拶や団結力や、そんなものが表に見えるから。
基礎がしっかりできているのかは個人で違っていますが、
「やっぱりスポーツやってる人は違うね」
と思ってほしいですよね(^_^)
何のためにスポーツをしている？
人より時間をかけて何かに打ち込んだなら、人より何か多く身についてるはず。
それを発揮せずして、何を頑張っていたと言えるでしょうか。
と、言い聞かす毎日です。
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