【GFMG】試合って楽ちん☆

最近、釣瓶スタイルがマイブームの

どうも、2号です。

turube

 

 

アフロちゃいますよ?
(最近は少な目な髪の毛ですが。。昔はアフロでしたよね)

オーバーオール(サロペット)の方です。

ただ、肩幅が無さすぎて紐が落ちてしまい
最終的に遠山の金さんスタイルになっています。

 

めっきり、急に寒くなってお腹もだいぶ打撃を受けて
大変です。笑

釣瓶スタイルなので余計にピンチに陥る可能性が。。
脱ぎにくいから・・。

さてお昼時にこんな話題でスミマセン。

あ、夏場に格闘した猫の糞害はなんとなく終戦した模様です。

時々はあるけど、誰かが対処してくれているようで。

糞害に憤慨して糞を片付ける工場長を激写

糞害に憤慨して糞を片付ける工場長を激写

 

そんなこんなで昨日の朝、少々体調を崩し、午前中お休みを
もらいました。

なのでブログは工場長に更新してもらいました。

そして昨日「早めに帰れコール」が湧きだったため、いつもより早くに
帰宅。

たらふく寝たおかげで、今日は元気モリモリです。

みなさんも体調にはお気をつけくださいませ・・。

でも睡眠の威力ってすごい。。

 

 

火曜日に試合での期待値の話を書きました。

この期待値には自分から自分への期待値と他人から自分への期待値と

2種類あります。

自分から自分への期待値は
簡単に言えば「目標」と同じです。

バスケノートにも月次目標と年間目標を書くと思いますが、それと同じです。

少し違うのは、練習での目標は「今日の練習でこれだけは頑張る、実行する」という
内容ですが、

 

試合の場合はその練習の成果を「発揮する」というものに変わり、
少しレベルが上がるところでしょうか。

 

結果を求められる、やり直しができない試合での期待値は練習の比ではありませんね。

 

だからこそ、練習より試合の方が緊張したり、いつものプレーが出来なかったりします。

 

期待をかけられているということよりも、

「結果を出さないと」

という、個人的な追い込みが大きいと思います。

 

結果を出したい根底には「練習してきたことを発揮したい!」という気持ちがまずあって、

掘り下げていくと「発揮できないと試合に使ってもらえなくなる!」という

恐怖感と繋がっている、と思います。

 

ある指導者に言われたことがあります。

「練習では自分が一番下手くそだと思って練習しなさい。
 どんどん上手な人と一緒にやって、どんどん吸収しなさい。
 
 
 試合では自分が一番上手だと思って臨みなさい。
 
 自分が練習してきたことを発揮する、自分にはその力があると信じて
 試合に臨みなさい」
 
 
 
またある指導者には

 「試合中、失敗しても大きく頷くこと。
  堂々としていること。
  
  時には不敵に笑うこと。
  
  相手に付け込まれてはいけない。
  
  しっかり自分を持つこと」
  
  
試合中、どれだけ自分を信じられるか。
それがパフォーマンスに直結していると、本当に思います。

自信の無いプレーヤーはどんだけ実力があっても発揮できません。

きっと、自分が負っている期待値の重さに負けて、縮こまってしまっています。

自分で自分にかける期待値はコントロールすれば良いですが、
人からかけられる期待値はコントロールできないですから、
とても重圧になります。

それを跳ね除けられる人が本当に強い選手なのでしょうが、
小学生・中学生・高校生には少し荷が重いような気がします。

 

本当は自分がされている期待値は考えないでいいんですけどね。
常に全力を出そうとすることが期待値を超えていく挑戦になりますから。

全力で出し切っておいでと声をかけてあげることで
簡単に周囲の期待値を大幅に上回るプレーをしてくると思います。

 

「できる」

という積み重ねがどんどん良いプレーに繋がってくるのだと思います。

まぁ天狗になる子もいるでしょうから、そんな時はへし折ってしまえば良いのですが、、

そのへし折り方に愛情が無い場合はしない方がいいです。

 

コーチのジレンマ。
選手のジレンマ。

 

どっちもわかるようになってきました。。

コーチのジレンマは分かりたくなかった気もしますが笑

 

ただ私は、

高校生の時は練習での精神的プレッシャーがきつかったため
どちらかと言うと試合の方が楽でした。笑

練習中は始終怒られますが、試合は時間の経過がありますから
次々とアクションを起こせるので挽回できるのではという
なにやら矛盾した気持ちでいました。

練習で怒られると、練習が止まり、その内容についてずっと怒られ続けるので。。

あれは精神的にきつかったな。。

そう思うと
そんな練習も有りだと思います。

練習より試合の方が楽しい!
と思えることはプラスですから(^_^)

 

「練習が試合。試合が練習。」

とよく言われたものですが、練習できついことをしておくことで

試合では楽しくできるということも多いにあると思います。

 

チームメイトが言います。

「あんだけしんどい練習をしたと思うと、試合で頑張れます。
試合は40分しかないので、練習より随分楽です」

しんどい思いをするとこんな良いこともあるんです。笑

だから明日の練習もしんどいことやろうと思います。笑

 

いや、ほんと、練習で泣いて、試合で笑う方が断然良いですよ!!

 

 

PS:ご予約いただいていたお客様、届きましたでしょうか(^o^)

もちろん絶賛発売中・・・でもあります☆

furi-su1

PSのPS:時々使われるこの絵。。私のよくする落書きです。

ウェルカム!

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【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
ミニバス選手や中高バスケ選手とその保護者さんにもコメントやメールを沢山頂き、
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ぜひ、ひと味違うバスケウェアブランドGRIN★FACTORYのブログ、お楽しみ下さい。

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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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