【GFMG】履く靴が変わっても、変わらないもの

どうも、2号です。

 

先週木曜日と金曜日高額セミナーを受けてました。。

いつもより8割増しで集中力がいりました。。

そして土曜日は友人の結婚式でした。

ご祝儀は3万円。

セミナーよりだいーーぶだいーーぶ安いです。

 

お昼休み、そのご祝儀を銀行から下ろしてセミナー会場へ帰る時、

懐かしい物を見ました。

 

フィギュアスケートのシューズケースです。

 

‥ほとんどの人がこれに懐かしさは感じないですね??

でも私は感じます。 （もしかしてあなたも感じますか？）

 

実は私は幼い時バスケットボールをするより先に、 フィギュアスケートをしていました。

バスケットボールとは全然違う方向にあるスポーツ。。

汗まみれとは無縁のスポーツ。

華麗に可憐に舞うことを必要とするスポーツ。

ヒラヒラのスカートを穿いて氷上を踊る。

 

そう、あのフィギュアスケートです。

 

私がフィギュアスケートをしている時に見せた バスケットボールの動きの片鱗は、、

ジャンプ力 と少しのガニ股。。

そもそも華麗や可憐とは無縁。。

ステップの芸術点より、ジャンプの技術点ばかり伸びる伸びる。。

ステップが悪いと怒られる怒られる。。

結局この芸術点の壁を越えられず、 辞めてしまったのですが。

（後にも先にも途中でものごとを辞めたのもこれだけ。←保身）

 

このフィギュアスケートの靴、 本革で作られていて、更に刃が付いているので結構重いです。

そしてやはり危険。刃がね。

やっぱね。危険。

この危険靴を持って、レッスンを受けに行きます。 電車に乗って。

リンクで借りたりしないんです。

やっぱね。マイシューズだからね。

 

そして普通の靴の形してないもんで、 シューズケースが売ってないんです。

やっぱね、特殊だから。

 

どうやって持ち運ぶかと言うと、 お母さんにシューズケースを作ってもらいます。

 

形はこんな感じ↓↓

 

 

半分に追って肩にかけます。

 

形はだいたいみんな同じなんですが、

作っている布や、サイズ、柄がそれぞれオリジナルになります。

お母さんお手製だから。

 

 

これ世界でたった一つのオリジナル。。

 

 

 

 

 

幼いながらこれが妙に好きでした。

スケートシューズからバッシュに変わっても、 変わらなかったこと。

オリジナル。。

自分専用。。

 

この「世界でたった一つの、自分用にカスタマイズされたもの」 って良くないですか？？

 

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「世界でたった一つ」

 

この言葉に耳がピクってなった人、 覗いてみてください。

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