【GFMG】イージーシュートは簡単?

台風でiPhone6に変え損ねた

工場長です。
まいど、どうも。

 

前置き長い。

って言われたんで、今日は短めに 始まりましたよ。

 日曜日試合でした。 1ゴール差で負けました。
朝起きたら手がめっちゃ腫れててびっくりしました笑

いつやったか不明な怪我

いつやったか不明な怪我

全体的にすこしずつ足りなかった。
そういう印象です。

私自身にも、足りなかった部分があったし
他の4人の選手にもありました。

 

いつも通り出来てたし、出来てなかったです。

あのシュートが入っていれば、あの1本やられなければ
と試合が終ると思ったりしますよね。

 

それが、イージーシュートと言われるシュートなら余計です。
でも、よく考えたら私はこのイージーシュートと言われるシュートを
簡単と思ったことないんですよね。。。 

  フリースローやイージーシュートは決めないといけない。
とよくいいますよね。

もちろんそうです。

ホント、そうです。

 

特にフリースロー・・・

 

ただし・・・

練習の時も頻繁に落とすのであれば、

その人にとってそのシュートは たとえノーマークのゴール下であっても、

レイアップであっても、それは イージーシュートじゃないんです。

練習でもフリースロ―入らない人にとって フリースローは簡単ではありません。

そもそも落としたいと思ってシュートを打つ人は居ないと思います。

 

 

決めたいと思って打っているはずです。

  普段はできていて、試合で失敗するのはメンタルの部分は大きいですが・・・

  ただ、練習でも頻繁に落としてしまうのであれば、

バスケ界では イージーシュートであっても、

あなたにとってはイージーじゃないことを 知っておくべきかもしれません。

 

イージーか、イージーじゃないかは、人それぞれです。

イージーシュートと言われるシュートを、

本当の意味でイージーシュート にしないといけないなと思います。

 

私には・・・・ イージーといえるシュートはないな。

と思います・・・泣

 

試合でもシュートが入ると嬉しい気持ちではなく ひたすら、ホッとします。

 

そして、イージーにするのは、シュートのみならず

その他のプレーも同じかなと思います。

 

 

  全ての試合でおこなうプレーは全て、

自分にとってイージーにするために 練習をしなくてはいけません。

 

  同じプレーでもイージーに出来る人と出来ない人がいます。

その人にとって簡単なことが、誰にでも簡単とは限りません。

 

自分が出来るプレーがいつまでも出来ない選手に

「なんで出来へんねんやろ」 と思います。

 

私自身の中でも、あんなことが

「なんで出来へんねんやろ」

と自分に向けて思うプレーがたくさんあります。

 

  周りはやれよと、歯がゆく思っているかも知れません。

 

  このブログを読んでくれている保護者さんも自分と自分の子供を比べて

どうして頑張らないんだろう、なんでできないんだろう、なんでやらないんだろう。

と思うことがあると思います。

でも、自分と、自分の子供は別の人です。

 

人はそれぞれ違っていて、

同じことを聞いたり、見たり、経験しても、

得れる教訓は同じではありません。

 

 

  同じ練習をして、同じだけ走って、

同じだけシュートをうったとしても

上達度合いは同じではありません。

 

同じだけ試合に出ていても、

悔しい度合いも 同じではありません。

 

  その違いをくらべる方法はありませんが、

同じ事柄から誰よりも、小さな事柄からも、

たくさん教訓を得られて、

たくさん上達できて たくさん悔しがれる、

そんな選手・人になりたいな・・・ と思います。

 

 

自分のイージーを押し付けず、

他人のイージーに惑わされないで

イージーなプレーを増やしたいですね。

 

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この記事を書いた人

バスケ歴:松原第三中学校→府立松原高校→大阪薫英女子短大→日立甲府→大阪丸紅→ふれんど→大阪ガス(2016年3月退部)→

高校大阪3位と高校時代までの戦績は今ひとつながら、その後はチームメイトの活躍のお陰で大学生ではじめての全国大会を経験する。 その後所属した日本リーグ(現WJBL)、国体、全国クラブ準優勝、オールジャパン、全国実業団大会など様々な大会出場経験。

2007年にバスケットボールウェア専門ブランドGRIN★FACTORYを立ち上げ10年目を節目に法人化しGRIN FACTORY株式会社とする。 ちなみに実業団であった大阪ガスに復帰したのは36歳の時。半年ほど前に入部していた2号に出会う。※2016年学生時代のチームメイトに誘われ出場した日本スポーツマスターズ大会で2年連続全国準優勝を果たし、3度目の正直の全国優勝を狙っている。。。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 私は中学から長いことバスケをしてました。子供がミニバスに入って、なかなか上達せず、プレーも消極的で、動きも理解しない。イライラして「なんでこんなこともわからないの!」って怒ってましたが、悲しい気持ちにさせただけで、全く意味がありませんでしたね。うまい子見たら、早くあんくらいになってほしいと焦りました。これも無意味でした。試合のたびに「今日も全然だめっだった」と落ち込む子供に、「ドライブに挑戦できたら、1個できた、とうれしく思っていいよ」「次は3回出来たらオッケーにしよう」「シュートまで持ち込めたらオッケーにしよう」「次は1ゴール決めてみよう」そういう声掛けに変えると、めきめき上達!自分のイージーを押し付けていた事が、子供の成長を妨げていました。今では、生き生きとプレーしています。毎回なるほどと思って拝読してますが、今回も納得です!

    • 宮崎さん☆

      コメントありがとうございます。
      返事頂けると励みになりますね(^^)

      チームメイト(他人)でも「なんで出来へん?」って思うのに
      血のつながりがある我が子だと、当然自分にだれより近いと思いますよね・・・
      お母さんの声の掛け方が変わったこと
      子供さんは本当にうれしかったのではないでしょうか。
      いーなー、さすが、です☆ 変われるっていいですよねー。(*^^*)

      今回書いてて思ったんですけど・・・
      イージーを押し付けてしまう根底には「自分はたいしたことない。」
      という自分を卑下するような考えがあるのかなーと思いました。

      謙虚さとはまた別に、「自分が出来ること=当たり前」だから他の誰でも出来る・・・
      ではなく、自分自身ことも認めるといいのかもなーと。

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