猫の○○○事件も、盗難事件も迷宮入りにしないぞ！
今朝、そんな決意でパソコンを発注。
決意を違う方向へ発散している
工場長です。
まいど、どうも。
昨日は過去に所属してたバスケ部の飲み会でした。
もう辞めて何年もたつのに、時々呼んでもらいます笑
そこで、ユニフォームを作りたいけど、
どうすればいいか。 という相談を受けました。
そのユニフォームは７〜８年前から使っているリバーシブルタイプで
それを作った会社がそのウェアをもう作っていないようです。
で、私が出した案としては２つ。
今のウェアに良く似たものにおなじようなプリントをする。
→おそらく1着2万以上はかかるけど、新入部員だけの負担ですむ。
全員が新しくユニフォームを作り直す。
→10,000円くらいを全員が負担する。
ちなみにどっちもG★Fでは出来ないので他社を紹介するだけで 商売は関係ありません。
私は、もう長く使っているんだから、新しく作り直せば？と言ったのですが
旧メンバーはユニフォームを作る必要がある新メンバーたちに
こんなことが解らないんだろうとか不満に思うことが多々あり
私の第2案の全員がユニフォームを新調という案には はっきり言いませんでしたが、
なんで、あの人たちのために私たちが負担しないといけないの？
という思いがあるようでした。
そして、作ったところで、早々に辞める心配もあるんやろな。
そしたらださなくて良かったお金になると思ってるんやな。
みんなの顔を見て、ピンと来ました。
そして、それらは、図星。
パーフェクト！
さぁ、どうするべきでしょうか？
私は、このことの最大の問題は、
非常識な行動をする新人ではなく
その新人に注意をしない、考えを伝えない先輩陣にあると思います。
解らない人も悪いですが、解っている人がそれを教えない、
教える努力しないのも、同罪だと思うからです。
そして、それを解っている人たちで愚痴を言って
盛り上がるのはさらにダメだと思っています。
文句をいうなら、直接言う。
直接言えないなら、誰にも言わない！
言いふらさない！
これ、私けっこう大事だと思います。
直接言うのは勇気もいりますし リスクもありますが、
陰でこそこそいうだけなんは、 誰も得せーへん。
そもそも、そんな感情が浮かぶ程、
チームメイトに対する愛情が劇的に少ない訳で こんな感情がある以上、
高いレベルを目指しているチームではないとはいえ
何やってもうまく行きっこ無いと思います。
自分が考えていること。
思っていること。
と伝える方法は大きく3つ。
一つは、言葉で伝えること。
一つは、態度で示すこと。
言葉は、ハッキリ、確実に伝わる分、
相手に受け入れられる言葉を選ぶ必要があります。
また、注意するということに抵抗を感じる人は多く
細かいことをごちゃごちゃいう人だと思われたくないとか
嫌われたくないという心理も有るでしょう。
そして、態度で解ってもらうのはなかなか時間が掛かりますし
伝わる確実性はかなり下がります。
なので私が思うベストは、残りの一つ。
態度で示しつつ言葉でもしっかり伝えること。
注意をすることに抵抗がある人は
自分の普段の態度に自信がない人や
言うことで自分を厳しい立場に追い込むのが嫌なのかも知れません。
でも、リスクとらないで、利をとろうなんて都合良過ぎます。
神様、仏様にお祈りして奇跡を待っているのと同じです。
解ってほしいと思っていることを
解ってもらえるのは、解っている人だけで、
本当に解って欲しいと願う相手は解っていない人なのです。
解っていない人に伝わるわけがありません。
結局、飲み会の後半はユニフォームを追加で作りたいけど
どうしたらいいかという相談から、
言わないで解ってほしいとか ムリです！！
という説教の会のようになってしまいました笑
でも、みんなやけに神妙に聞いてたなー。
（ほぼ、先輩なのに・・・）
やっぱり変わるのは、まず自分。
ということなのでしょう。
まず乗り越えるべきは自分の心
そして・・・
まず、自分を高める。
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