バスケでマイナスをプラスにする方法【GFMG】

千葉インターハイから帰って来て、

まだまだ たまってる仕事が全然終っていない。

というか、材料そろえて今日から開始!

の GRIN★FACTORY 工場長です。

まいど、どうも。

 

1週間滞在した千葉ですが、暑かったし つかれーたー。遠かったー!!

今回の反省は、持って行った商品が足りなかったこと。 これにつきます。

記念Tシャツ、くまお、ステッカーがほぼ完売・・・

販売日6日のうち、半分位からGRIN★FACTORYならグッズが

売り切れてしまいやたらタオルを押しの店へと

変貌せざるを得なくなりました(笑)

 

 

そのタオルも2号とお客さまとタッグをくみタオルを持って呼び込みのお陰で

かなりの枚数が無くなりました!!!

あれも、これも、それも、どれも。

ウェブでお客様となっていただいた方々が、

わざわざリアル工場長と2号に会いに来て下さったお陰です☆

 

本当にありがとうございました!!

 

沢山の差し入れをいただき、後半はその差し入れで 私と2号の水分と胃袋をガッチリまかなえました(笑)

 

※最終日には、お弁当も頂き帰りのSA でガッツリ完食。

シウマイ弁当

崎陽軒のシウマイ弁当☆

  重ね重ね! ありがとうございました!

みなさんまた来年、お会いしましょう☆☆

思い出動画

 

肝心のインターハイの試合の方ですが、桜花学園が優勝。

決勝戦は見ることは出来なかったですが、終盤にかなりの声援が 外に居る私たちにまで聞こえて来ていたので、

きっときっと相当 盛り上がったのでしょう。

パブリックビューイングもあったとか。

 

  たしか去年も見かけましたが、今年も 何か先輩に差し入れを!

と格言ステッカーを買って行っていく後輩たちの姿を見ました。

  それは 「センター 大黒柱」

センター大黒柱

心身ともに強いセンターがいるチームは強い

そのステッカーをもらったであろう選手はまさに大黒柱でした。

後輩たちが自発的にお金を出してステッカーを渡したいと思うなんて

きっと人柄もいい素敵な先輩なんだろうなと思い、ちょっとじーんと していました。

 

試合はほとんど母校の試合しか見ていませんが

今大会はセンターが強いチームが残ったイメージです。

 

  外角の選手にもいい選手が多く、 おお!と会場がどよめくようなカッコいいプレーも沢山みましたが、

私が見た試合はセンターが最終的に強く揺らがないチームが多かったです。

 

スリーポイントは入れば大きな流れを引き込む武器ですが、

やはりどうしても調子の善し悪しがあります。

 

インターハイでもこれが入れば流れが変わるのに!と思うシュート沢山見ました。

でも、入らない・・・んですよね。

いくら打っても入らない日、リングに嫌われている?と思う日はなぜか存在します・・・

その日を減らす為のシュート練習は本当に大事ですね!

 

 

でも、ゴール下のシュートは調子の善し悪しが少ないシュートです。

ゴール下ですから入るまで自分でリバウンドを取ってねじ込むいうことも 不可能ではありません。

 

 

そんなポストプレーは確実性がある分、ほんの1本決めたくらいでは

流れが一気に変わるほどのダメージを相手に与えることはあまりありません。

 

 

 ただし、その少し開いた傷はじっくり じわじわと、ダメージを与えていきます。

3ポイントやカットインプレーのような派手さはなくとも

特に競り合いの終盤の場面に確実にダメージを与えるシュートが センタープレーでの加点です。

どんなプレーであっても・・ですが相手に 同じプレーを2回、3回と連続で成功させては絶対にダメです。

 

特にセンタープレーヤーのディフェンスはボールの無いポジション取りが重要です。

サイズが小さければ小さいほどその重要さは大きくなってきます。

サイズも才能の一つ。

特にゴールが上にあるバスケットボールでは、背は高いにこしたことありませんが その才能は頑張って手に入るものではありません。

その才能を持っている選手はぜひとも生かしてほしいですし

その才能が無い選手は、その才能を上回るだけの工夫をして行かなくてはダメです。

 

 背が低い

スピードが無い

ディフェンス力が無い

スリーポイントシューターがいない

体力が無い

メンバーが少ない

練習時間がとれない

練習場所がない

など、負の言い訳はどのチームにでもいくらでもあると思います。

 

それはインターハイに出場しているようなチームであっても

日本のトップチームでも・・です。

 

大事なのは、その負けている部分、劣っている部分をどうやって チームでカバーして戦って行くかでしょう。

言い訳を探すのではなくマイナスをプラスにする面白さを見いだしましょう。

 

マイナスに、マイナスを足しても延々にマイナスですが

マイナス×マイナスはプラスです。

 

例えば・・・・ 背が低い上にジャンプ力が無いけど、

リバウンドを取るには?

これを無理と思うか、答えを作るか。

 

さ、どうあるべきでしょうねー(笑)

 

PS:皆さんはそろそろお盆休み突入でしょうか?

GRIN★FACTORYはインターハイ中のご注文を最優先中!です。

インターハイ期間中にご注文を下さった方はもう少しだけ・・・

お時間お願いします! マジ、頑張ってます!!!!

 

 

 

【GFMGは、バスケットボールブログです。】
GRIN★FACTORY工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
ミニバス選手や中高バスケ選手とその保護者さんにもコメントやメールを沢山頂き、
私たちも励まされています!
ぜひ、ひと味違うバスケウェアブランドGRIN★FACTORYのブログ、お楽しみ下さい。

 

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この記事を書いた人

バスケ歴:松原第三中学校→府立松原高校→大阪薫英女子短大→日立甲府→大阪丸紅→ふれんど→大阪ガス(2016年3月退部)→

高校大阪3位と高校時代までの戦績は今ひとつながら、その後はチームメイトの活躍のお陰で大学生ではじめての全国大会を経験する。 その後所属した日本リーグ(現WJBL)、国体、全国クラブ準優勝、オールジャパン、全国実業団大会など様々な大会出場経験。

2007年にバスケットボールウェア専門ブランドGRIN★FACTORYを立ち上げ10年目を節目に法人化しGRIN FACTORY株式会社とする。 ちなみに実業団であった大阪ガスに復帰したのは36歳の時。半年ほど前に入部していた2号に出会う。※2016年学生時代のチームメイトに誘われ出場した日本スポーツマスターズ大会で2年連続全国準優勝を果たし、3度目の正直の全国優勝を狙っている。。。

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