今日は父と母、それに妹家族が旅行に出かけるそうで、
久々に静まりかえった家になりそうです。
2号です。 (私は明日試合ですので不参加。)
朝ごはんを食べているそばから、ずっと
「今日の晩御飯はここにあるあれを温めて」
とか 何がどこに入っていて、明日の朝御飯はこれを食べてとか、
このジュースがどうのこうの、めっちゃうるさかったですw
もういい歳やから大丈夫やのに、ウロウロしながら、
止めないとずっとご飯について しゃべってきます。
「ちょっと座って落ち着いてくれる?ご飯落ち着いて食べられへん」
と言うと座って、少し一緒に朝のTV番組を見ていましたが、
またすぐに、 あれがどうのこうのご飯の話しをし出します。
興味あるTV番組の内容なのに全然聞こえないし頭に入ってこない。
「ちょっと静かにしてくれる?全然頭に入ってこないんやけど、 TVもお母さんの話も」
注意2回目でやっと静かになった母。
TVを見終わると、またウロウロ。
レンタカーを借りに出かけた父がなかなか帰ってこないとか 言いだしました。
そして、きっと妹夫婦がご飯食べてないと思うからとパンを焼きだしました笑
母親というのは、何かしとかないと落ち着かないものなのでしょうか。 (うちだけ?)
中学でバスケやミニバス、その他のスポーツ(運動部のような文化系の部活の人も含めて)
を しているお子さんをお持ちの保護者の方も同様に食べ物には気を使っているのだろうなと思います。
自分だけだとお茶漬けだけで済むのに。。
ご苦労様です。
ありがたいんですよ、とっても。
うちのチームは一人暮らしの人もいるし、やっぱり体が資本なのでしっかり夏バテしないよう
体作りを食生活から変えていこうということで意識を生活レベルに落とし込んで取り組んでいます。
(工場長がスムージー頑張っているのはそのため。私も毎日飲んでいます)
で、うちのチームのキャプテンに食べ物について調べてほしいと依頼したところ
本を2冊読んでレポートを作ってくれました。
なのでみなさんにも(一部抜粋)共有。
当たり前なことばかりですが、今一度確認の意味を込めて。
~トレーニング効果を上げるぞ!栄養レポート~
1. 要するに大事なこと
(1) 3食きちんと食べる、バランスよく食物から栄養を取る
・トレーニング後の栄養補給ももちろん大事だが、普段の食事で糖質(特にご飯)をしっかり食べて、 体内にグリコーゲンを適量蓄えられるからだを作る土台も重要。
食事例 ○食材をタンパク質、油脂類、穀類、野菜類、海藻・きのこ類、果実類の6つに分類して、 1日でまんべんなく6グループの食材を摂る。
・タンパク質:肉、魚、豆・豆製品、卵、乳・乳製品
・穀類:ご飯、パン、うどん、そば
・野菜:緑黄色野菜、単色野菜、いも
(2) 疲労回復には栄養と休養
・エネルギー源である糖質が不足すると、筋肉内のグリコーゲンが分解され、回復に時間がかかる。
練習前、練習中はドリンクでも糖質を補給すべき。
・筋肉をつくるためのタンパク質の代謝にかかわる肝臓の動きも重要。 アルコールは適量にとどめ、睡眠でしっかり休養をとること。
2. 練習の時
(1) 練習直後(体育館で最後に片付けやストレッチをする前)
・クエン酸(疲労回復)、糖質(エネルギー源補給)、アミノ酸(筋肉ダメージの回復)が 含まれた吸収しやすいドリンクが望ましい。
・100%果汁、コーラ、機能性飲料。
★機能性飲料とは ・食材由来が最も望ましいので、手作り栄養ドリンク⇒しかし作ってすぐ飲まないとビタミンが失われてしまう。 ・機能性飲料とはアミノ酸、糖質が含まれたもの(ポカリはアミノ酸が入ってない。アクエリアスは入っている。)
(2) 練習後1時間以内
・ブドウ糖を中心とした糖質を摂る。
おにぎり、パン、いも、ケーキ。
・アスリートにとって最も重要な栄養素は糖質!
参照 「基礎から学ぶ!スポーツ栄養学」 鈴木志保子著 「アスリートを勝利に導く!食事と栄養 究極のポイント50」 川端理香監修
PS:なかなか戻って来ない父はどうやら、事故を起こしていたらしい。。
起こすというよりは追突されたみたいですが。。
踏んだり蹴ったりの出だし。
みなさんも夏休みの運転はお気をつけて!!
PSのPS:夏の特価セール(アンダーアーマー商品)やってます。
FBに商品の詳細報告してますので、暇なとき覗いてください。
面白エピソードつき。 https://www.facebook.com/grinfactory (FBやってなくてもページは見れます)
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