昨日試合の後、審判を久しぶりにしたのですが
両チームともオールコートで厳しめのディフェンスで
「これは?」と思うものが多々あり出来としてイマイチだった・・・
でも下手な公認審判より吹けていると言われていたと 後で2号から聞きました。
「下手な」・・・というのがやや気になった工場長です。
まいど、どうも。
あらかじめいうと私は審判の心得はいっさいありません。
帯同だから吹いただけです。
しかも40分試合でた後。。ね。
でも、プレーは巧いと言われた事ないですが
審判は巧いと言われた事何度もあります。
帯同で私が吹くことになったとき、そのチームに同期がいて
その子に「ちゃんと吹いてくれる!良かった!」と喜ばれたこともあります。
・・・・ただ、全然嬉しくないです。
正式な心得はどうか知らないですが選手側としては
笛はその審判の感情ではなく、見えた事を吹くものだと思っています。
ただプレーの流れだけじゃなく、選手の感情も読んで欲しいとも思っています。
なぜなら・・・ 選手として「ムカつく」というプレーというのをされる時があります
それは、 危ないプレーをされた時 と かなり痛い時・・・ です。
こういうプレーをされ続けると、当然イライラしてきます。
コイツ殴ったろか。と思います。 (まだ殴った事はないですが)
そして、その怒りはベンチで試合を見ている監督や選手にも伝染し
「ファールやろ!」「歩いた!」などなどベンチからも怒号が飛ぶことに つながっていきます。
そして、審判に注意されるのは怒ってる方です。
ムカつくプレーをした人ではありません。(ここ大事)
私は試合を荒れさせるのは100%審判のせいと思っています。
審判してても思いますもん。
荒れたら自分のせいだと。
ファールは吹かれるより、吹かれないことに腹が立つ事が多いと思います。
選手がどうでもいいと思ってるところまで吹きまくられると
審判が試合してるみたいな審判主導の試合になり、
選手がいらついて仕方ないと思っている所を流しまくると
バスケットボールの試合ではない戦いになります。
どうにかならないんですかね・・・ と偉そうに言うものの、
基本的には審判をやってくれる人 審判を目指している人には選手としては感謝しています。 マジで。
ただ偉そうに「(アンスポ?)吹きますよ!」とかガンくれてくる若い審判も居ますが
それはもはや人としてダメなので、そういうのは除きます。
さて、まったく話は変わりますが、昨日寝る前に本を読んでいて
「タラバガニはカニじゃないけど・・・」をいうくだりがあり、
流そうか・・と思ったけど、気になって調べたら
タラバガニは、カニの仲間ではなくヤドカリの仲間でした。
衝撃を受けました。
ウィキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/タラバガニ
びっくりしません? ヤドカリの仲間とか。
こんな感じで、自分が知っている、認識している事も
「事実は違う」事とか結構あるんでしょうね。
思い込みって結構怖いなと思います。
タラバガニも、俺、カニちゃうわ!とおもっていたかも知れません。
なんでカニと名付けたのかまで、背景まで知るとちょっと親近感がわいたり・・・するかも。
嫌な人やと思ってても、ちゃんと直接話をしたり、今までの事を聞いたりすると
共感できる事が発見できたりすると思います。
心底嫌な人って、そこまで多くないと思うので。
審判と選手もそういう擦り合わせをする場所あってもいいんじゃないかなぁと思います。
審判として、どんなゲームにしたいか 選手として、どんなゲームをしたいか
想いがどうも別々にある気がしてならない、肘が入った鎖骨が痛い工場長でした。
今日は仕事もしているとことも見せつける!(笑)
ポロシャツとチノショートのセット販売始めました。
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コメント
コメント一覧 (2件)
小さいホイッスル(ボール付)ストラップ、届きました。
早速、携帯に取り付けました。(子供たちから、「いいな~」という、眼差しをうけています。)
タラバガニ、ほかのカニと違って足が1本づつ少ないはずです。
そして、そして、甲羅の中の突起の数によって、本タラバ(高値)とアブラたらば(安価)と分けられています。
マキノさん☆
コメントありがとうございます。
ホイッスルかわいいですよね〜(^^)人気に触発されて自分たちも欲しくなってきたのですが
まだまだ品薄が続いていますので当分私たちの手にはいる事はなさそうです(泣)
おっと、タラバガニがカニじゃない事ご存知だったのですね!さすがですねー。
そうなんですよね、足の数が少ない事も調べてはじめて知ってびっくりでした。
太さにごまかされていたのかもしれません。。。