【GFMG】「小さい何か」にやられる。。小粒山椒ピリリ。

昨日、普通にリビングを歩いていると   「痛っ!!!」

足の裏に激痛が。。

どうも2号です。

 

見てみると、トゲ?っぽい何かが、小さい何かが、 刺さっていました。

足の裏にと言うか、トゲが刺さるということが久々で びっくりしました。

しかも家。。

 

  築数がそろそろ18年くらいになるのかな?

リビングにガタは来ているものの、ささくれだってはいないのですが。。

しかもこのトゲ、刺さった直後に抜いたつもりで

(多少チクチクするのは寝たら治ると思って)

寝て起きてみると、 まだチクチクする!

視力両目2.0のマサイ族直伝の目力でみると、

ちいさーく何かが皮から 少し顔出していました。 でもなかなか抜けない。。   そ

の顔をもっと出すために周りから摘まむのですが

それがー、めっちゃ痛い。。

 

一度は経験あると思いますが、コレやっかいですよね。。

  そして、何より苦戦したのは、足の裏という立地条件。

 

このメルマガを毎日楽しみに熟読されているあなたには

薄々ばれているとは思いますが、 私は劇的に身体が硬いです。笑

 

足の裏を見れても、抜く作業に移ると 体制をキープできないのです。。

手先より身体がプルプルして的が動くので作業が進まない。。

目標は見えてるのに。。 この悔しさ。。

そもそもなぜこんなにこのトゲ抜くのに必死になったのか。。

前日の日曜日、屋根裏から引っ張り出してきた母のふっるーい

昔のミシンを動かしていました。

 

使わない人には理解しにくいと思いますが、古いミシンって

下糸を出すのに結構苦労します。。

垂直釜のボビンケース入れで、サイドのレバーを回して、噛み合わせ(調子みたいなの)を調整して、、 images

↑垂直釜 ボビンケースとか懐かしい。。

やっと使える状態になるまで小一時間。

姪っ子の靴袋?しまじろうのぬいぐるみ入れ?を作っていて最後、

取っ手の縫い付けを 完了しようとした瞬間

 

ガガガガガggggg

 

と下糸が絡まってミシンが進まなくなりました。

 

そして、針が折れていました。

そしてその後、何回か針が折れたりしながら袋完成!!

この時、折れた針、しっかり折れ針入れに入れたはず。

 

はず。。   記憶が曖昧。

この足の裏に刺さっている小さい物体はもしかしたら

 

  針の破片??

 

針ってのが嫌な感じ。。

 

妙な体制(ストファイのダルシム状態←わかる人だけに伝わればいいです)

のまま母に そのことを告げると

 

「え!それ大変!絶対抜かないと大変なことになるよ!!」

 

大変なことって何!? と思いつつ、

 

そそくさとそのままダルシムを放ったらかして 母は仕事に出かけてしまいました。

    えー。 一人で抜くの無理。。

 

でも抜かないと大変なことになるとか言われたし。

 

その時頭に浮かんだのは「ちびまる子ちゃん」のあるシーン。

同じようにトゲが刺さってしまったまるちゃん。

 

同じようにいつも、上手に取ってくれるお母さんも外出中。

そこで、まるちゃんのお姉ちゃんが 「まるこ、人から聞いた話だけど・・・」

 

「トゲは、体の奥に入って、最後は心臓に刺さってしまうらしいよ・・」

  びびりまくるまるちゃん。。

 

まさに今の私はまるちゃんと同じ。。

笑って「そんなワケないない」と見てたけど、実際身に降りかかると 何とも笑えない。

これは絶対取らなければ!!!!

 

そのあと、去りしなにもらったアドバイス「まず針でトゲを出すんよ」

これを実行。 針の破片を針で出す。。

 

矛盾とも言えるこの感じ。

あ、出てきた! おお。あと少し!

 

  体が悲鳴を上げる!

 

ギャ! ヨガファイヤ!

 

一時中断!

 

ダルシムになることを繰り返すこと30分。

 

お!お!   取れた!!!

 

右足の裏に若干の違和感を残しつつ、

小さい敵はやっと出て行ってくれました。

こんな小さいやつに苦しめられていたなんて!

でそもそもコレは本当に針の破片??

 

  視力2.0で凝視しましたが、結局よく分かりませんでした。 (なーんやそれ!

 

  抜けたし、早く仕事いこーと、既に2本電車を逃している状況に

ハッと我に返り身支度を急ぎました。

 

小さいプレーヤーさん。

小さくてもチクチク刺す嫌なプレーヤーになりましょう。。

次の日までひきずるくらい。。

 

そして今 針の除菌もせずその後の消毒もせず、

家を出てしまったことを 思い出しています。

 

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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • お見舞い申し上げます。イテテと思いながら拝読しました。
    ダルシムのくだりはめっさ笑かしてもらいました(でも最近はストファイって言うのね未だにストツーって言ってる自分に年を感じる…)
    小さいプレーヤーさんへの応援メッセージにも共感。
    相手が大きいだけ・身体能力が高いだけで荒っぽいプレイしたりする奴だったりすると、応援してる親もめっちゃ悔しいんですよねぇ。でも、ファウルにファウルで返したりすることなく、技を磨いていつかドリブルで足元抜いてコケさせたるで!という気持ちで頑張って欲しいものです。

  • お見舞いいただきました。2号です。
    すっかり傷は癒えました笑 ありがとうございます。
    ストツー!小さい時兄ちゃんたち世代が丸いレバーをがちゃがちゃ動かしてましたっけ!(^^)ダルシムのくだり、自分で読み返しても笑ってしまうので、共感いただき本当にうれしいです★
    足元抜いてこけさせたるで!の心意気いいですね!
    荒っぽいだけのビックマンより、ピリッとアクセントの聴いたプレーをする
    プレーヤーを応援したくなるのは、しょうがない心理ですよね★

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