【GFMG】NewキャラD君「あれ?昔からいましたよ?」

前髪を短く切ったのですが、天パのため
雨の日はチャーリーブラウンの前髪みたいになる。

ずっと、友達だよ

どうも2号です。

 

先日のメルマガ。

あの内容を読んで自分がB君だと気づくB君がなかなか
いないのでC君が頑張れば何とかなる

という構図があるのも事実で。

GrinFactoryが狙っているのもそこだったり笑

春に新入生のウェアをオーダーしたのに
出来上がってくるのは夏の大会が終わる頃。
欲しい時、使いたい時に品物が届いていない。。

そんな納品を平気でしている同業者(まぁまぁ大手=B君)。

そのお客さんには申し訳ないのですが、そんな感じの
業者がいてくれるおかげで普通にしているだけで
ありがたがってもらえたりします。

そして、自分たちはそうなってはいけないと
戒めにもしています。

でもB君にもC君にもなれない人がいるのも事実です。

出ました、D君。
newキャラ。でも昔からいます。最近やたら台頭してきました。

 

下手を満喫。
頑張らないのがモットー
何を言われても
「やる気はあるんですけどねー」
「これが自分の全力なんです」
が口癖。
「やればできる子」という言葉を実は心の拠り所にしていて
結局何も行動しない人。
(心のプア充)

 

この「やればできる子」という言葉、実は
A君は実践していることですよね。

実際やって成果をだしてますから。

でも逆を返せば「実行する才能がある」ってことで
やればできるのにしない人は、ずっとやらないので、結局
ただのできない人なのです。

実行できる、努力できることは一種の才能

そう思いませんか。

(この才能って言葉、自分には手に入らない特別なものと
思っている人いますが、違います。
実行するだけで手に入る才能がここにはあります。)

D君は下手でもいいと思っているのです。
何が悪いんだと。
楽しくやれればいいじゃないかと。

楽しくやるのは良いことです。
でも下手でもいいというのはどうでしょう。

ここが団体競技の難しいところで。

個人の能力はチームの能力なのです。
個人の努力はチームに伝染する
チームプレーを選択してやっている以上、チームの力になるよう
努力すべきですよね。
嫌だったら辞めればいいし、そんな選手がいるとチームの志気が
落ちます。

例えば、チームが負けていて苦しい時

「今の現状を楽しむ」

という言葉を

・A君、C君の状態で言う、思う
・D君の状態で言う、思う

のでは、重みが全然違います。

A君、C君は何とかしてくれそうです(B君も実力があるのでしてくれそうですね)

でもD君には期待できません。

へらへら笑って
「いやー負けちゃった。でもこれが実力だから」
なんて言いそうです。

「はい、ここまで」

と自分の実力の限界を自分で作って、努力をしない人を
どうも応援する気も何とかしてあげようという気も起きません。

大学時代、後輩2人に言われたことがあります。

「HAYAさん、私たちもう走れません。今日の練習も全然ついていけませんでした。
全力出しても今日の走りが限界なんです」

練習は確か3メンを1時間くらい
1往復→2往復→3往復→2往復→1往復
を繰り返しやった日だったと思います。

そんな2人に何の気なしに
「自分でそこまでって決めたら、もうそれ以上はいけないんじゃない?」

私だってしんどかった。

でも
最初から体力ある人も、上手な人もいません。

しんどい。
辛い。
もう無理。

言うのは簡単。
できない理由を並べてやらないのはとても簡単。

でも続ける理由を自分で見つけて、
努力し続けるのは難しい。

だから努力し続けて結果を出す人を「すごい」と思える。

オリンピックをみて感動するのはここですよね。

すると後輩2人は次の日

「HAYAさん、昨日2人で考えたんです。
言われた通り、限界作るのは簡単です。
でもできるようになりたい気持ちの方が強いので、
続けて頑張ろうと思います」

 

「そっか。一緒に頑張ろう」

と言ったのを覚えています。

でも少し感動しました。
この2人、本当に走れなかったんです。

正直D君枠でした。

「頑張ってるしいいでしょ。」

そんな二人でした。

言い訳をしに来て返り討ちにあったんですね(気づいてなかったけど)

でもC君になったんです。

これってぜんっぜん結果が違ってきます。

この後(この2人は短大生)短大卒業までバスケを頑張って
最後までしっかり練習も前向きに取り組んでくれました。

その姿を見たほかのD君枠の選手もC君になっていくのも
見ていて分かったし、それがチームにとっては物凄くプラスでした。

団体競技の難しさと楽しさを感じれた瞬間だったなと思います。

あなたのチームにD君はいますか?

D君C君にするのはまず不可能に近いです。

でも

D君C君になるのは不可能ではありません。

そして、なにより大事なのは自分がD君枠で
自分さえよければいい
という考えや行動がチームにとってとても
マイナスだということに気付くことなのです。

あ、D君って、自分でD君枠って気づいててもやらないかも知れませんが(^_^;)
(目も当てられない・・)

IMG_1291

 

余談ですが。。(下記内容をバスケに例えると上記本文になります)

TVなどを見ていて。
「プア充」な若者が増えているって。

貧乏でも、その貧乏を楽しむ。

プアって貧乏ってことですね。

 

まぁそれはそれで個人的に楽しんでくれていればいいです。

でも、もしその人が怪我したり病気になった時。

貧乏でお金がなかったら治療を受けれません。

そうなったら家族に泣きつくのでしょうか。

その時点でプア充でもなんでもなく
ただの自分勝手な人です。
自分さえよければ良い。

 

もしその人が結婚してもその考えだったら
お嫁さんとお子さんは被害者やなーって思います。

助ける実力ないのに結婚って。。
実力もないし、努力もしないって。。

家族というチームでD君枠が旦那とかだったら
大変やなって思います。

その場合その価値観知ってて結婚したお嫁さんも
仕方ないのかな。
じゃあ被害者は子供ですかね。

んでもってその家族の誰かが怪我や病気したら
その両親が面倒を見るっていう負のスパイラルやな。

(せめてお嫁さん・子供が怪我・病気した時くらい
変なプライド捨てて実家の両親に土下座してでも
お金借してください!言ってほしい。。
嫁にもらうってそうゆうことですよね。)

頼るところなかったら治療受けれず悪化ですね。。
恐ろしい。。

それやったら
「幸せにします」より
「幸せにしてください」「自分は幸せです。幸せにする自信はありません」
と誓って結婚してくださいって感じです。

「あなたを幸せにする自信はありません。でも、僕が幸せになる自信はあります。」

これは釣りバカ日誌の浜ちゃんの名言ですが。笑

浜ちゃんは結構好き。笑

 

うーん、やっぱりプア充には共感できないし、
チームプレーにはご遠慮願いたいです。

お一人でどうぞ笑

G★Fはプア充よりリアルプア層を断然応援します!(リアルプア充も応援できません)
あ、もちろんA君も(B君も)C君も応援してますよ!
ただD君は応援しにくいです。。

面白かったブログw

プア充なんて「正直甘すぎ」 “リアルプア層”からの猛反論!
http://blogos.com/article/73312/

 

そこそこで満足せず、やるならうまくなりたいと高みを目指すべきだし

生きていくなら、どうせなら周りも幸せにできるほどの充実を目指すべきです。

ここらへんでいいやなんて、もったいなさすぎます!

 

PS:アンケートにお答えしてエンブレム新作出ました。(Kさん要チェ毛です!)

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この記事を書いた人

工場長・2号のバスケ経験者が運営しているバスケウェアブランドです。
デザイン、製作、販売、発送まで全部2名で行っています。

最近、バスケウェアにとどまらずいろんな場面でGRIN★FACTORYを使ってもらおう!とFUNシリーズに取り組み始めました。

ここGFMGではバスケに関係すること、しない事、いろいろ書いています。
どうぞよろしくお願いします。


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