恐怖と興味【GFMG】

バレンタインデーの日、姪っ子めいちゃんもチョコレートを作り
お友達と交換したそうです。

ちゃんと、うちのツトム君(父)にも作ってあげていて
偉いなぁ、まぁホワイトデーは盛大なお返しがあるのだと思いますが。

で友達と交換して得たお菓子は「チョコプリン」

でも弟のコウタロウ(1歳半)に食べられてしまった。

しかもぐっちゃぐちゃにして食べられたらしい。

泣いたらしい。

怒っためいちゃん。

コウタロウに詰め寄ります。

しかしコウタロウに肩を噛みつかれる反撃をされる。

→なぜかコウタロウ、テンション上がると噛みついてくるクセあり。

肩、プリンまみれにして泣くめいちゃん。

笑うコウタロウ。

噛みつく時も笑いながらガブリ。

サイコパスちゃうか。。

 

そんなサイコパス コウタロウにも怖いものができました。

それがコレ

 

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アラシクロバネ

 

こびとです。

こびとづかんに載ってます。

 

チョコもらってないけど、コウタロウにホワイトデーとして

このこびとのフィギュアをヴィレッジヴァンガードかどこかで探して

プレゼントしよう

と企んでいる

どうも、2号です。

キモチワル

キモチワル・・

 

難点はめいちゃんも「アラシクロバネ」が怖いということです。

 

仕返しならへんやん。

 

小さい時怖かったものってなんだろう・・とふと思ったり。(しかし思い浮かばず)

あと怖いと感じる種類も変わってきたなぁとか。

 

ここでいうコウタロウが感じる「怖い」と
めいちゃんが思う「怖い」は別物だと思うんです。

コウタロウはたぶん

黒くて
顔や姿が気持ち悪い

という見ためについて「怖い」と感じていると思います。

 

めいちゃんはそれに加え、このこびとの凶暴さに
「怖い」と感じているようでした。

このこびとの特徴はこの動画を見てもらってもわかるように

[su_youtube_advanced url=”https://youtu.be/tnGo3Tc3QaA?list=PLShWtM6Tj4AXuZD2W7urIq_rEF1HZR2yZ”]

 

凶暴です。

そして片づけをしない、汚れている部屋が狙われます。

この動画を見て、めいちゃんは机の上を片づけたそうです。

漠然と怖いと思うのと同時に、その恐怖を近づけないための
対策を立てることができています。

コウタロウは怖いという気持ちだけで、対策を立てることはできません。
まぁちっこいですしね。

ん?こうたろ?

左下:コウタロウ(チビ)

ニュースを見ていると連日、世界で起こっている事件・事故が報道されています。

どのニュースを見て。どう「恐怖」を感じるかは人それぞれです。

お子さんがいるお母さんは、登校班に突っ込んできた車の事故ニュースが怖いと感じ、
株を取り扱っている会社に勤めているお父さんは、株価の暴落に恐怖を感じているかも知れません。

身近な事件・事故について恐怖を感じるということはわかりやすいかもしれませんね。

 

私が怖いな、と感じたことを思い出すと

「福島の原発事故」

また「通り魔」もそうです。

お母さん・お父さん・私、怖いと思っている対象のニュースは違えど
「なんで恐怖を感じたのか」という部分は共通しているところがあります。

 

「どうしようもない。どうすれば良いか、対策の立て方がわからない」

また「得たいのしれない」そういったものに恐怖を感じています。

 

手を上げて横断歩道を渡っていても、運転手が居眠りしてたらその手を見てくれません。

自分のまかり知らないところで株が動き、大損益をこうむる。

 

想像できない、未来に向かって恐怖を感じています。

 

でも、だって、未来なんかわからないし、何が起こるかなんて誰も教えてくれないじゃないか!

 

そうなんですよね。

 

 

昨日の武井壮さんのお話を聞いて、

「自分の境遇を変えられない」幼い自分がいて
「でも生きていかないといけない」その時の自分もいます。

未来のことなんて誰にもわからないし、過去のことだって知らないことの方が多い。

でも、未来を変えられるのも自分しかいないし、過去を変えられるのも(違った視点で見れるようになるのは)
自分しかいないんだ

ということを感じました。

 

武井壮さんが考えることをやめていたら、武井さんが過去にすがって、嘆いてばかりいたら
私たちは武井さんの考え方に触れる機会すらありませんでした。

 

 

武井さんは、「怖い」と思ったのではないでしょうか。

 

 

何も考えないということを。

 

 

過去に縛られて未来をも棒に振ってしまうことを。

 

 

いつか聞いた言葉

「正しく怖がる」

 

福島の原発の時、そして今も続く風評被害について報道されていました。

むやみに怖がるのではなくて、しなければならないこと

「正しい知識を身に着ける・考えること」

だと。そのうえで「怖い」と思わないとまた同じことを繰り返すと。

 

 

武井さんは「自分の現状を考え、勉強し、きっとこうだと仮設を立て、実行する」

それを繰り返すことで、「恐怖」を克服し「希望」に変えていったように思います。

 

 

何が「自分にとっての怖い」のかを知ったのかなと思います。

 

 

講談とか講演とか、TVの対談とか、だからたくさんいろんな人のを聞いた方がいいのかなぁと思います。

 

プロのスポーツ選手のインタビューや対談とか、きっとみなさんも好きで
よく観たりすると思います。

それって、その人の考えを言葉にしてくれる貴重な機会だからじゃないですか?

体現している種目はそれぞれであっても、どんなことを考え、どんな風に克服・改良してきたのか。
知りたくて話を聞くんじゃないかなと思うんです。

 

それって、ちょっと味方を変えると「恐怖」と少し似てるなぁと思います。

恐怖も興味も「知らないから」沸くもののような気がするからです。

 

自分にとって本当に怖いものってなんでしょう。

 

その探求心が「興味」なような気がします。

うまく纏まらないけど、そんな気がします。

 

いろんな人の意見や知識を聞いたり見たりして

私は堂々と偏ってやろう!と思います笑

 

PS:コウタロウは昨日、パンを食べながら寝たそうです。

  私は彼の食い意地に恐怖を感じています。

 

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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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