月一の勉強会からの宿題を1番に提出!!
でも2番目、3番目の会社にはレスポンスがあるのに
GRIN★FACTORYだけには全くお返事なしで・・・
うーむ。
届いてないのか、見落としてるのか?
まさかの無視か?
2号が
「私ら遊びで行ってるみたいに見えるんですかねー」
と一言。
それは。。
ありえる・・・
と、心配になり届いています?と確認したら
コンサルの先生にだけ?届いていなかったというミラクル。
そんなこともあるのねー。
ほっとした
工場長です。
まいど、どうも。
今週金曜は「新春楽天カンファレンス」に参加するため
1日中大阪へ行ってきます。
すみません。てなことでお休みします。
何年か前に1度だけ参加して
やや宗教的なノリについていけず
引いたのを覚えていて足がぐっと遠のいたカンファレンス。
すごいいっぱい販売しているというお店が表彰される時間はまさに
なんか昔誘われていった
ネットワークビジネスの表彰式?的なやつと同じ空気でした。。
知ってます?
なんかとてつもなく嘘っぽいキャーキャーのまぎれる空間なんです。
うわ。気持ち悪い。絶対こんな表彰とかされたくないねー!と
隣を見ると「すごい!」とうっとりしている勧誘者の姿。
あぁ、こう感じる人もいるんだ。と
びっくりしたと同時に少し反省したのを覚えています。
あの誘ってきたネットワーカーさんは
どうしているんだろか。
何年と置かず、違うネットワークビジネスを始めては
そのたびに連絡してきてたけど。。。。
楽天のカンファレンスはまだそこまでではなかったですけど
トップダウン系の団体はそのトップめがけて
成長しようとするので、宗教的になりがちです。
バスケ部でもあるでしょ?(笑)
その真逆は箱根駅伝3連覇の青学陸上部。
青学の原監督は、自分がいなくなっても勝てるチームを作りたい。
選手やマネージャー自らが考えて
行動できる集団を作ることが大事だといっています。
監督就任から数年はチームの土台(風土)作りを
その後チームの土台ができてから
選手が自分で考えて行動できるようにしていったそうです。
たしかに、最初から俺は指導しない!だからお前らで考えろ!
とやっても当然うまくいなかいことは想像できます。
まずは環境を整えること。粘り強く。
監督には自分たちで考えれるほどに成熟した団体になれているのかを見極める力量が必要です。
選手を信じる信じないの話ではなくて
この選手たち、このチームはそこまで成熟しているのかという見極めの話。
全然ちがう次元の話です。
青学は大学なので、選手は1年ごとに入れ替わります。
それで1年ごとにその風土は根付きます。
結局監督が何も言わなくても選手が考えるチームなるまでに
かかった時間は
7年
我慢できます?(笑)
トップがいつまでも指示をする組織ではなくて
選手が考えて行動できる組織を作る。
それには、土台作りが大事。
でも、偉くなりたい(偉くありたい)
指導者は真逆の組織作りをします。
俺のいうことを聞け!
と。
「俺の言うことを聞けば勝てる」という指導者もいて
それで結果を出してる人もたくさんいます。
そういう私自身もそういう指導しか受けたことがないです。
でも、その後社会に出たときに困るんですよね。
勝つという目的は一緒ですけど
原監督の考え方には
勝った後、どうする?
まで含まれているような気がします。
PS:実は、こんなこと書いててまだ本全部読了してません。
書くことなかったんでー。
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■「9」州プロジェクト■
2017年前半には九州いこう!
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このブログバスケウェアブランドGRIN★FACTORYの工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
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