【GFMG】誰でもできる「普通」のこと

「泉州タオル屋さん、来るんだってよ。」

戦い?はまだ終わっていないようです。

どうも、2号です。

 

 

普通って何をもって「普通」なの?と問われれば難しいけど

「迷惑をかけない」とか「常識がある」ということとニアリーイコールかな

と思っています。

 

 

話しに出てくる泉州タオル屋の男の営業マンは、その「普通」のことができてないから
嫌悪感半端ないんでしょうね。

 

タオル屋という気概も誇りもなく、
ただただ仕事を横流し。
その責任は平気でお客ににたらい流し。
結局そのあと、冷や汗流れっぱなし!

YOYO。

ラップできるな。

 

いや~しかしやることにセンスない!

 

人間関係とか、仕事とかセンスいる。と思ってます。

思いやりがあれば、仕事ではセンスに変わっていくと思ってます。
(+αのセンスはまた別として。そんな難しいことは求めてない)

思いやりや想像力の乏しい人はセンスないまま嫌悪感をばらまいて終わっていく。

余談:センスといえば、その泉州タオル屋の営業さん。
   スーツが体に合ってないのか、カッターシャツが大きいのか、
   袖からめっちゃシャツが出てて、なんか気になった。
   
   スーツを着崩すとか結構無理があると思うねんなー。
   やっぱ、ラッパーか?

 
   

めちゃ出てる

めちゃ出てる

   
   

東京で開催された展示会での名刺交換から3か月。

3か月経ってからの連絡に最初から疑問やったので
そこで絶っておくべきだったのかな。

しかも来た人、名刺交換した人と違うし。

できる会社では最初から無かったということですね。

 

 

「win-win」(ウィンウィン)の関係とはよく聞く言葉ですが、とても大事なことだと思っています。

お金をもらうのだから、きちんとした商品を納品するのは当たり前だし
何ならお金以上の何か楽しい気持ちも届けたいと思っています。

お客さんも、お金以上の満足感が得られるなら楽しいと思ってもらえるはず。

気持ちよく買い物をして、気持ちよく儲けたい。

それが「普通」だと思うのですが、

そういう面では泉州タオル屋さんはこちらからすると「普通」ではありません。

どうあがいても販売できないような物を納品してくるあたり
普通でもなく「非常識」極まりない。

そのことに気付いているのでしょうか。

自分が非常識者だということを。

 

担当の営業さんは、私と同い年くらいか、ちょっと下くらいの男性です。

もう、社会に出て久しいと思われます。

 

今まで何を学んできたのか。。

 

 

担当営業さんも去ることながら、そんな営業でよしとする会社も
「だからアカンねん!」と言われてもしょうがないな。

ということで、私ははっきり「潰れろ」と思っています。笑

 

 

世の中はどんどん変化していて、ひと昔まえのやり方では仕事が取れなくなっていると思います。

ネットをうまく活用していかなくては生き残ることも難しくなっています。

「自分しかもっていない技術」をもっている人以外は。

タオルを作っている会社なんて山ほどあるなかで、自社を選んでもらうには
アプローチに変化を加えながらも

「変えてはならない」ことを続けていくことも大事なんだと思っています。

 

それは書いてきたような「普通」といわれる「常識」「思いやり」といった
誰でもできて、でも誰もができるが由に蔑ろにされそうなことです。

 

・あいさつをする

・きちんと話を聞く

・事前に伝えるべきことは、きちんと伝える

・不備があればきちんと謝る

 

誰もができることです。

 

 

今朝読んだ記事
【コネや有力な血縁がなくても出世しまくった
「島耕作の仕事論」とは?】

の中に、作者弘兼氏の行動規範が書かれていました。

・群れないこと
・人を馬鹿にしないこと
・人を地位でみないこと
・人を大切にすること
・くよくよと悩まないこと

この規範は作中の島耕作の行動にもそのまま表れていて
漫画の世界ではあれ、だから島耕作さんは会長にまで出世できたんだと
思います。

 

まず誰でもできることを、大事にしたんですね。

 

装飾的な煌びやかな世界に置かれても、大事なことをきちんと
持っている人はぶれないので、信用されます

※「課長 島耕作」主人公の島耕作は大手電機メーカーに勤務する
 いちサラリーマンを描いた漫画です。
 
 
 

バスケットボールにおいても、「誰もが認める才能」なんて持ってるのは
一握りの人だけ。

 

それ以外の人は、愚直に毎日試行錯誤しながら練習をし続けるしか
上手になる方法はないのです。

 

毎日の練習の中で、コツや新しい発見をしてひとつひとつ習得していくのですが
その積み重ねで、「出来ること」が増えたり、「出来るまでのスピード」が早くなります。

 

社会に出て初めて仕事に就いた時は何もできなくても、
1年後には1年前より早く仕事ができるようになっていたり
先回りで必要な事項を調べられるようになっていたりするもんです。

 

それは毎日の試行錯誤の積み重ねがあって、1年後の成長があるのであって
積み重ねをおろそかにする人は、1年後も同じ「できないまま」です。

 

だから社会に出て久しくても、毎日の積み重ねがきちんとできていない人は
何年たっても「今まで何を学んできたのか。。」と思われてしまうのです。

 

最初はできなかったハンドリングも、毎日練習すれば出来るようになります。

大事なことは毎日続けることです。

 

その中で発見したこと、コツを大切に感じること。

 

そして毎日続けたからこそ得られたことだと、実感すること。

そうすると、始めたばかりでできない人を馬鹿にすることはないでしょう。

 

「大事なこと」を知っているということは大切なことです。

 

それはそのまま「人を大切にする」ということに繋がっているからです。

 

まずは誰でもできることでいいので、毎日続けてみることです。

少しずつ形になり、それが自信に繋がっていきます。

間違ってしまっても、「続けてできた」ことが自信になるでしょう。

また修正して頑張ればよいのです。

(何となくを毎日繰り返し続けるといことは論外)

 

 

バスケが上手になりたいなら、毎日「上手になりたい!」と強く思って
「行動」することです。

毎日毎日そう思って「行動」するんです。

そうすると3日後は3日前よりも「マシ」な自分がいます。

 

「思うだけ」より「思って行動できる」という自分がいます。

 

 

誰でも泉州タオル屋みたいになる種はもっています。

でも誰もがなるわけではありません。

それは弘兼氏のように
「自分にとって大事な物をもっているか」

にかかっているし、その大事なものが
「周りを大事にすることに繋がっている」
かということにかかっています。

 

周りを大事にする人は魅力的な人です。

 

このブログを読んでくれている人たちには魅力的な人であってほしい。

そんな願望も込めまして。

 

 

PS:昨日、集荷にきた黒い猫がマスコットの宅配業者の人。 

 挨拶もなしに黙って事務所に入ってきて、ピッピやってる。

 (商品を置いているところは玄関でこちらから見えない)

 前にも同じ人かわからないけど、同様のことがあり「人んとこ入るのに無断か」

 幼稚園の子でも「お邪魔します」って言うぞ。と思っていました。

 

 なので昨日は入って来るなり「誰ですか!?」と大声で聞きました。

 慌てて挨拶してきたけど、なんでできへんのやろ。もうおじさんやで。

 普通にしてほしい。

 

 

【大ちゃん、21日に帰国します!】
検査にひっかかることなく順調にきているとのことで、
本当に良かった!
https://kumanichi.com/news/local/main/20170116005.xhtml

 

【新着商品】
http://grin-factory.com/fs/grin/c/new

【モトコー3店営業日】

※モトコー店はネットの業務の隙間や休みの日に工場長と2号でスケジューリングして開けてます(笑)
よりもちょっと早く行きたい、ちょっと遅くいきたい。
という方は合わせれる部分は合わせますので
ご連絡くださいませー。

■「9」州プロジェクト■
2017年前半には九州いこう!
http://grin-factory.com/fs/grin/c/fight9

大き目バスタオルいかがですかー。

大き目バスタオルいかがですかー。

■パッションクリニック■

http://grin2.com/

passiononline

【GFMGは、バスケットボールブログです。】
このブログバスケウェアブランドGRIN★FACTORYの工場長&2号が、現役選手としてこうありたいという想いを 日々綴るバスケブログです。
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この記事を書いた人

バスケ歴:松陽ミニバス→中学は陸上部→甲子園学院高校→園田女子大→大阪ガス(2016年3月退部)

小5で始めたミニバスで将来を嘱望されたが、地元中学にバスケ部がなかった。周りからは越境も勧められたが陸上部に入り、全中出場を果たす。 その後兵庫県でNO,1だった甲子園学院に中学未経験ながら堂々入部。 入学時はバッシュもなく底を綺麗に拭いた運動靴で練習をし見かねて顧問の先生からもらうなど、様々なエピソードの持ち主。「涙は分泌物」と言い放ち、心が鉄のように動かないため、鉄子とも言われている。

大学卒業後は一般企業に勤め、数年プレーしない日常を楽しんでいたが、会社の飲み会にてたまたま大阪ガスの試合に誘われ流れのまま入部。 工場長と出会う。チームでは常に30点は得点あげていた絶対的エース。

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